葡萄にこめた思い


秋はどこか、物悲しい気持ちになる。
瑞々しく楽しかった季節が過ぎ、風が秋を連れて来た。
秋風が吹いて、心に悲しみが広がった彼が、葡萄に思い込める。

葡萄一房が個人的にお気に入りです。

先日民家の玄関から窓にかけて葡萄棚があるのをみつけました。たわわに実った葡萄は可愛いですね。

作者様へ
『秋を題材にした物語、詩集』に参加してくださり、ありがとうございます。
こちらの作品、春夏秋冬にされるのでしょうか。楽しみです。