見た目って……付録レシピへの応援コメント
＞（地球人用）
というのがすごくいいですね。そして、おしゃれなレシピ。
本編も楽しく読みました。ルニアがトカゲっぽいという意外性が面白かったですが、結末に至るまでのトレーニングがいい感じでした。
変わった設定なのに、登場人物がやっていることは地味というか、その辺のバランスが絶妙でした。
作者からの返信
応援、コメントありがとうございます。
読んでいただき、うれしいです。
ずいぶん前の作品です。
「ルニアをつかって書こう」という企画に参加するために考えました（間に合わなかったですが）。
内容はスポ根になっていますが、体育会系のわたしの思いつくトレーニングは、ジミですね〜。笑
次話を書くなら、もうすこし柔軟な発想で、キャッチーなスジを考えたいです。
アタマがカタくて……。悲
見た目って……その③への応援コメント
すごいけがでびっくりしました。漢字でこうやって書いてあると痛そう。
作者からの返信
こんにちは。
コメントありがとうございます。
読み返してみると、ここまでの記述は必要なかったなあと、思いました。笑
編集済
見た目って……その②への応援コメント
こんにちわ、にのい・しちです！
瀬夏さんは別の作品も、プロファイリング企画に参加していたのですね(^^)
いやはや、お医者様だったとは、お見それしましたm(__)m
いろいろ失礼しました（恥）
いや〜、こちらの作品を読んでも、どんな方なのか全く見破れないです(^_^;)
ワインの描写が濃厚で、やはり、大人のたしなみを心得ている方の文章は違いますな〜
SFが、とても好きなので、こちらの作品も拝読して行きます(^^)
作者からの返信
にのい・しち さま
こんばんは！
お読みいただき、応援コメントをいただき、ありがとうございます。
「羽根」のほうはイジワルだったので、もうひとつアップしてみたのです。
が、こっちが親切かというと……、すみません。笑
でも、ちょっとトシくってる感じが出てますよね。
わたし、むかしＳＦファンでした。
サイバーパンクの直前頃まで。
ブレードランナーが公開されたころが、わたしのＳＦ人生のピークでした。
最近の伊藤先生とか、もうわからないです。笑
せなつ
見た目って……その①への応援コメント
外見と内面を題材にした作品で適度に行の区切りがあるから非常に読みやすいです。
行が詰めすぎるといくら良い作品でも読みにくくて読めない傾向があるので行の区切りや読みやすさは非常に良く、内容が気になるので続きが非常に良くなると思います。
作者からの返信
コメント、応援ありがとうございます！
返事を大変遅くしてしまいました。すみません！
なかなか読んでいただけない、この作品。
目を通していただき、感謝いたします。
ネット小説においては、従来の作法にとらわれずに、いろんな書き方をしていいと思っています。
むしろ、違う方法を積極的に試すべきです。
そのためにネットがあると考えています。
小説というものの形を変えるために。
形が変われば、同時に中身も変わるだろうと想像します。
それを望まないひとびともいるでしょう。
けれど、もう世界は変わり始めています。
わたしの作品が力を持っているとは思いませんが、他の優れた作品群が、突き進むでしょう。
見た目って……その⑤への応援コメント
結末を見て、もう一度読み直しました。最初にイメージしていたルニアと最後に描かれたルニアの描写が結構ギャップがあったので。うまくイメージギャップ(あっと驚く展開)を作っている事に驚かされました。
作者からの返信
のろい猫 さま
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
２回も通していただくなんて、感激です。
この作品は「ルニアを使って書こう」という自主企画に参加するために作りました（間に合わなかったのですが、笑）。
ちょうど小説コンテストなども開催されていて、自分は応募はしないものの、コンペティションについて思うところがあって、それがモチベーションになっていたような気がします。
パステルプラネット３３というわたしの処女作の後日談でもありますが、その登場人物たちには常日頃から申し訳ない気持ちがあって、なんとか別作品で活躍してもらおうとも思っていました。
読んでいただく、楽しんでいただく、ということがいかに難しいか、実感しております。
せなつ
見た目って……その④への応援コメント
ルニアが意外と負けず嫌いだと思いましたね。登山の下りで。不死の設定も独特ですね。
作者からの返信
マイヨールは、各臓器や遺伝子そのものへの常日頃の長命操作によって不死を保っています。
ちょん切られてもすぐに再生したりしないので、普通の人間の延長線上にいます
けれどシグナトリーは、人間の人格をソフトウェアで再現した存在なので、別のモノだと思っています。
一部の研究者は、シグナトリーのような情報だけの継承も不死だとしていますが、わたしはそうは思いません。
ただ、遠い未来には、そんなソフトウェアに過ぎないとしても、あるいは機械だとしても、ひょっとしたら、人格を認めてあげる必要が生じるかもしれません。
社会的に。
見た目って……その③への応援コメント
不死って言葉は気になりますね。バスケットボールも私達が思っているものとはかけ離れているもので…アルマジロぎゃくた…なんでもないです。見た目とはという前に、怪我をして見た目が変わっちゃったというのもなんだか皮肉なような気がしますね。
作者からの返信
マイヨールは不死なのですが、この物語単体では不要な情報でした。
しかし、シリーズものにしようと色気を出して……。
シンプルさからは遠ざかるばかりでした。
ちなみに４８時間後に復帰した時のルニアの脚は、幹細胞からの急速培養移植技術によって、元どおりです。
見た目って……その②への応援コメント
はてしない旅を続け、罪を償う流刑という小出しにされた情報も気になりますね。土地の習慣というのも中々特殊で印象に残ります。
作者からの返信
シリーズものにしようと。笑
ＳＦのスピリットで書いていましたが、異世界タグにすると読んでいただけるかなあなどと、淡い期待を込めました。
見た目って……その①への応援コメント
最初の文章で読者が気になる部分(隠した部分)を作って物語に引き込むという手法ですね。さて、こっからどうなるのか楽しみですね…。
作者からの返信
コメントありがとうございます！
引き込む手法なのですが、なかなか引き込めなくて。悲
もっとシンプルに作れればいいのでしょうけれど。
難しいですね。
読んでいただき、たいへん嬉しいです。
ありがとうございます。
見た目って……その⑤への応援コメント
瀬夏さま
企画にご参加頂きありがとうございます！！(o^^o)
めちゃくちゃ面白くて一気に読んでしまいました！！
文章力が素晴らしかったです。難しいことしようとしてない感じでサラッと着こなす感じがとてもオシャレでした(о´∀`о)
普段ジャズとか事変とか聞かれてると言うことで趣味がオシャレな人はきっと文章もオシャレなんですね…
ちなみに僕もビルエバンスとか好きで下手っぴなピアノ弾きます〜^_^
作者からの返信
藤原さま、こんにちは！
応援ありがとうございます。
ホシもたくさんいただいてしまい、感激です！
ポエムもうれしかったです。
ほめられて、テングになってしまいます。
この短編はパステル色の惑星という長編の後日談です。
じつは本編のほうは、SFちっく、かつハードボイルド調でもあり、多くの方々には読み進めてもらえないという致命的な問題を抱えています。
それでなんとか読みやすく、楽しいものをと。
また、ちょうど「ルニアを使って書こう」という自主企画があり、そこへ参加させていただいたのです。
わたしはオシャレではなくて、超絶に改稿の激しい、泥臭い書き手ですが、林檎さんや事変や、ジャズの先達たちは、超絶オシャレですよね。
よろしければ、わたくしのエッセイ「林檎さんのこと」をご覧いただき、ご批判いただければと思います。宣伝、笑。
このたびは、有意義な企画に参加させていただき、感謝いたします。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
藤原さまのページに、おじゃまさせていただきます。
せなつ
PS：ビルエバンス、わたしも大好きで、大量にCD抱えております。
「Waltz for Debby」の12インチレコードも買っちゃったりして。
ピアノを弾かれるのですね！ わたしもいつかピアノが弾けるようになったら、On for Helen を弾きたいです！
見た目って……その⑤への応援コメント
SFかと思って読ませていただいたらスポ根でござった。
おもしろかったです。
作者からの返信
遠藤さん！
お読みいただき、ありがとうございます！
こんなに早くコメントをいただくとは。
お身体だいじょうぶですか？
おもしろかった、のひと言をいただくのは、本当にうれしいものですね。
もちろん、コンペで戦うためには数々の直しが必要で、もしかしたら話自体がダメかもしれません。
でも、「おつかれさま！けっこういいよ！」という励ましが、みんなのこころに清涼飲料のようにしみわたり、生きる活力となるのです。
感謝しております。
まだまだ終わりが見えないと思いますが、がんばってください！！
PS：この話の最終話、その⑤の最後のほうを、ちょっと直しました。
致命的なミスを救うべく加筆いたしましたので、お時間があればどうぞお読みいただければ幸いです。
せなつ
見た目って……その③への応援コメント
みぃーつけたぁ〜（ドアの横からすーっ）
ホラーかっていう話ですが、ルニアが重症すぎて笑いました。
作者からの返信
みつかってウレシイ、かくれんぼ。
ケガは重傷です。
ざっさん、という方から、大げさな表現もしてみては、という助言をいただいたもので。不慣れです。笑
編集済
水の惑星……後編への応援コメント
四千文字以内の短編の募集なのに、すごく壮大な設定だと思っていたら、シリーズだったんですね……納得しました。
瀬夏さん最近のSFは読みますか？ 中国系アメリカ人作家の、ケン・リュウなんてどうでしょう。彼の、「紙の動物園」っていう短編集を最近読んだんですが、すごくよかったんです。瀬夏さんの今回の作品を読んで、雰囲気が似ている、と思いました。
彼の作品にはテクノロジーと人間の文明の融合を描いたものが多くて、ライトな読み口なのに重厚な味わいが特徴なんですが、瀬夏さんのお話にも似たテイストを感じました。ピリッと警句が効いてましたね。
作者からの返信
こんばんは！
コメントありがとうございます。
星までいただき、うれしいです。
ケン・リュウ、ウィキで調べてみました。
ど真ん中のＳＦ作家じゃないですか！
しかもヒューゴー賞とネビュラ賞、どっちも取っているって……。
（わたしの少年時代から、グレートなこれらの賞は存在していました）
「紙の動物園」はアマゾンで注文いたします。
わたしの人生の時計は、ＳＦに関しては光瀬龍先生と大原まり子先生で止まっています。
サイバーパンクすらまともに読まないうちに、ＳＦ道から脱落しました。
だから伊藤計劃なんて、１文字も読んだことないのです！
でも、光瀬ＳＦに関しては今もたまに読んでいます。
彼がわたしのＳＦ創作の全てといっても過言ではありません。
ケン・リュウに雰囲気が似ている、なんておっしゃっていただくと、ちょっと図に乗ります。
もっとＳＦ書こうかな。
もっと恥ずかしくない作品を。笑
テクノロジーと人間については、おぼろげではありますが、大きなテーマを感じています。
特にＡＩについては、今後５０年くらい、地球の歴史の主役であり続けると思っています。
大原まり子先生の時代は、生命科学が脚光を浴びていました。
人間を超えるものは「ハイブリッド」であり「人工生命」であり、ブレードランナーの「レプリカント」だったのです。
もっと以前は「機械」でした。
映画スタートレックの「ヴィジャ」（ボイジャー号）が、まさにそれ。
現代は、また機械が主役です。
過去には想像できなかったかたちで、ＡＩが戻ってきたのです。
いつでも未来は創造のエネルギーを呼び覚ますし、ワクワクさせてくれるし、無視できない危惧を生みます。