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  • 20. 三つ目の選択肢への応援コメント

    玲くん、やっぱカッコいいな!

  • 最終話 別れへの応援コメント

    高羽さんが鬼じゃなくてよかったなあ。

    と。

    作者からの返信

    まさか、皆殺しエンドを想像されてたんでしょうか(笑

    この血海が、私が書く10万字の話の原点です。
    以降も、構成や展開、ネタの入れ方なんかに血海の影がちらつきます。
    「魚の声は雨音に似ていた」は分かりやすい例で、同じアイデアと構成をしています。
    血海で書けなかったネタを組み合わせて、一本にまとめたのが「魚」でした。

    最後までお読みくださり、ありがとうございました!

  • 05. 顔への応援コメント

    このお話は……怖いな。

    作者からの返信

    一応、ホラーに登録しましたから……

    演出はホラーを意識したものの、分けるならアクションでしょうね。
    主人公が強いので、怖くないよ!

  • 01. 血海への応援コメント

    相変わらずの疾走感ですねー。
    ちょっとだけ見るつもりが一話読んじゃった(笑)

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    『血海』は、生まれて初めて挑戦した10万字の話です。
    (40万字をその前に書いてます)

    何せ初めてですから、勢い任せな出来上がりでした。
    あまりに拙いところなんかを修正したものが、現在のバージョンです。
    ひょっとしたら、修正後を読むのは早瀬さんが最初かも。

  • 最終話 別れへの応援コメント

    一度触れてしまったら最後、もう決して離れられなくなる強烈な吸引力と世界観に、心奪われました!
    なんと言いますか何と言いますか、とにかくもう本当に、とても心惹かれました、ありがとうございます。
    目の前で鮮やかな映像が展開されているような、作中の気配、音、声がぱーっと開けていくような不思議な感覚でありました。

    本当にありがとうございますー!!!

    作者からの返信

    いやもう、こちらこそ、ありがとうございます!

    完結してから時間が経つと埋もれてしまいがちな中、『血海』に目をとめていただき、本当に感謝しております。
    加筆に修正、手を加えたいところはたくさんある作品ですが、自分の好みはハッキリと出せたかなあ、と思っています。

    最後までお付き合いくださり、重ねてありがとうございました。

  • 13. 浮上への応援コメント

    昏睡者全員が、繋がっている……!!
    本当にもう、ドキドキが止まらないですっー!

    作者からの返信

    ガッツリ読み進めてもらえるとは!

    このあたりで、そろそろ話は折返し。
    玲がカッコよく映っていると、いいのですが。

    こんな話ですけども、いわゆる「主人公最強!」を狙ってたりします。

  • 04. 罠への応援コメント

    手汗が止まらなかったですー!
    息止めて拝読させていただいていましたっ

    また、先を追わせていただくことがとても楽しみです!

    作者からの返信

    お読みいただき、ありがとうございます!

    ちょうど一年前に掲載した話で、その後ちょろちょろと手を加えて今にに至ってます。
    カクヨム上では差し替えができてなくて、読みづらい部分があったらすみません。

    拙いところも多いものの、実は自分では一番好きな話だったりします。

  • 最終話 別れへの応援コメント

    読み終わっちゃった。
    凄すぎて頭が飽和。
    続き、ぜひ。お待ちしております。

    作者からの返信

    早っ!
    一気読み新記録っぽい……のはともかく。

    最後まで読んでくださり&評価もありがとうございました。
    これの姉妹編が電海です。
    続きを書くとなると、二つの話の間になりますね。

    好きな話なんで、これも改稿&続編には挑戦したいです。
    ひょっとして、涼月さんは私の作品コンプリートでしょうか……
    どうしよう、何か新しく書かなくちゃ。

  • 最終話 別れへの応援コメント

    寝ないと……と思いつつ、ラストが気になって読み切ってしまいました。
    息が詰まるような怒涛の展開の最後に、このラスト。
    素敵でした!

    作者からの返信

    一気に読んでもらえるとは!

    走り抜けるような話をと考え、スピード感に留意した物語です。
    三日間の攻防戦、拙いところもありますが、趣味全開で押し切りました。
    最後までお付き合いくださり、ありがとうございました!

  • 25. 真波総合医療センターへの応援コメント

    音叉が武器って、特異で、もうそれだけで格好いいですね。
    最終決戦も楽しみです。

    作者からの返信

    音叉、気に入ってもらえて何よりです。
    時計、ベルなど、候補は色々ありましたが、見た目の良さで音叉が主力になりました。
    時計は敵方へ。

  • 24. チェイスへの応援コメント

    手に汗握るチェイスシーンでした。格好いいです!

    関西弁の玲&麻莉だと、なんか一気に雰囲気が変わりますね(笑)
    関西弁のアクション物も読んでみたいかもです。

    作者からの返信

    自分が関西人なんで、書けるはずなんですけどね、関西弁アクション。
    どうもほら、他地方の方からすると、お笑いっぽくみられる不安が。

    コメディタッチのアクション物で、いつか採用してみたいです。

  • 17. 二人組への応援コメント

    無謀かもしれないけれど、迷いなく突き進んでいく瀧神さんが格好いいです。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    そう言ってもらえると、案外、玲も照れそうです。

    悩むくらいなら動く!というのは、彼の長所であり、場合によっては短所にも……ゴニョゴニョ

  • 11. 曳航への応援コメント

    展開がすごくて、目が離せません……!

    作者からの返信

    もう、引っ張り回してますからね。
    夢でも現実でもないという、深層を表現するのに四苦八苦しました。

  • 01. 血海への応援コメント

    いつも「面白い小説を~」をお読みいただいてありがとうございます。
    木元様のエッセイから気になって、読ませていただきに参りました。
    一話目から首筋がひや~りと冷たくなるような衝撃的なシーン!
    どきどきしながら読み進めます。

    作者からの返信

    超理論派の創作論、楽しく読ませてもらっております。
    事前にカッチリ組み立ててから書くというのは、なかなか出来ていないのですが、そのうち挑戦してみたいです。

    木元さんにはエッセイでまで紹介してもらい、頭が上がりません。
    お口に合いますように……

  • 最終話 別れへの応援コメント

    とても面白かったです。途中、どこにいるのかわからなくなる感覚が独特でいいですね。
    車がひっくり返るところなど、スローモーションで映像化された場面が目に浮かびました。
    そして何といっても、疾走感が良かったです!

    作者からの返信

    最後まで一気に読んでいただけ、感謝しております!
    自分の好みで押し切ったような話で、読み返すと粗い部分が気になったりしてます。
    いずれまた、似たテーマでリベンジしたいです。

    ありがとうございました!

  • 最終話 別れへの応援コメント

    これ、すごいですね。
    世界観や設定も話の流れも繊細で、最後までドキドキしながら読みました。
    星とレビューは後程ー

    作者からの返信

    「なんてエグい話を読ませるんじゃー」って言われないかと、ちょっとヒヤヒヤしてました。
    最後までお付き合いくださり、ありがとうございます。

    私の趣味が最も色濃く出た話ですが、おかげで最もジャンル分類が難しくなりました。
    作品舞台が初春なので、読んでもらった時期はバッチリでしたね!


  • 編集済

    最終話 別れへの応援コメント

    感銘のエンディング

    最初から最後まで情報の波に溺れてた感が否めませんが、やっぱりすっきり終わってくれました

    往生際の悪さに定評のある武川女史

    にしても、すっかりカエルが苦手になってますね、瀧神。またどこかでカエルが出てきたら深層ごと殺しそう

    作者からの返信

    武川さん、お気に入りの敵役です。
    もっと出したいくらい。

    最後まで一気に読んでいただき、ありがとうございました!

    カエルも「魔弾」「十八番」に続いて、三度目の登場でした。
    また出てくるかも。


  • 編集済

    26. 悪意の象徴への応援コメント

    これ瀧神も共鳴したならとんでもない範囲に広がってるんじゃ……

    一般的なダイバーの潜行時間を五分、瀧神の最大潜行可能時間を「30分が余裕」というところからとりあえず五時間くらいと考えると、単純計算で潜行能力は300÷5で60倍

    共鳴が球形に広がるとして半径Xmとし、最終的に三次元の大きさが60倍になるにはとある数Aの三乗=60

    大体……一般的ダイバーが共鳴した場合の半径から3.915倍ですね

    これが平面だけで広がるなら√60なので半径は7.746倍くらいですね

    つまり瀧神の最大潜行可能時間を五時間として考えると、共鳴による能力球もしくは能力円は2X×3.915(m)もしくは2X×7.746(m)の直径を持つことに

    Xの大きさにもよりますが国家レベルでヤバい気がする


    追記
    ありがとうございます。なるほど、そういう感じだったんですね

    作者からの返信

    ぐっ、そこまで計算されてしまうとは……

    共鳴の説明は、もうちょっと詳しくしたほうが整合が取れたかもしれません。
    共鳴した人間の能力は、強度は増加させても、範囲には影響しないことを想定していました。

    強能力者を、一箇所に集めて共鳴させても、範囲半径が広がらないということになってます。
    そこで、範囲を広げるために、間隔を空けてレシーバーを増やす必要があった、と。

    強度は増すので、範囲内の対象にかかる圧力は強くなります。
    これが玲への攻撃ですね。
    電圧と、えーっと電流量の関係で喩えて大丈夫なのかな……(←自信が無い)

    玲がどれくらい他を圧倒しているかは、その綿密な計算式でバッチリだと思います。
    数で出されると、分かりやすいですね。

  • 22. 音叉への応援コメント

    子供っぽさが鳴りをひそめた……?(指ぐるぐるを見ながら)

    作者からの返信

    本人は、かなり若い内から、自分は大人びてると思っています。

    麻莉にはそれがちょっと可笑しかったり。
    彼女には、背伸びしてるみたいに見えたんでしょう。

    ぐるぐるの方が、本来の彼なんだと思うけど、血にまみれすぎましたね。

  • 20. 三つ目の選択肢への応援コメント

    夢でもない深層世界で黒円使って帰って使って帰ってとか拷問ですね

    武川さんメンタルヤバい

    作者からの返信

    これで耐える武川女史が凄いと思います。
    普通は一回で即死しそう。

    個人的には、この回の攻防が一番楽しく書けました。

  • 19. 突入への応援コメント

    さりげなく都市機能をストップさせていくスタイル

    これもう土地柄ですね

    作者からの返信

    御当地イベントですね。
    大規模災害なら任せろ。

  • 08. コピーへの応援コメント

    バ、バイオハ○ード……

    作者からの返信

    ホラーと言えば、こうかな、と。

    ワーって群がるゾンビ(?)、定番ですよね。
    見た目は普通の可愛い女子高生なので、全然OKという説も有り。

  • 02. 深層への応援コメント

    なるほど、負担が掛かるから前回みたいな状況で目的の建物八階まで直通のエスカレーターとか作っちゃだめなんですね

    作者からの返信

    やって出来ないことはないけど、不安が残るってところですね。
    いざという時は、無茶苦茶できそうですが。

  • 01. 血海への応援コメント

    電海読んだらそりゃ血海読みたくなりますよね

    前へ前へ遡って読んでいくことで見つかる何かがあるかもしれない

    最初に謎が氾濫するスタイル大好きです

    作者からの返信

    はい、私も好きなんです。

    でも、血海はちょっとやり過ぎたかもしれません。
    半分を過ぎるくらいまでは、謎空間を漂ってもらうことに……

    こちらにも関心を持ってもらって、ありがとうございます。
    では、ここから血の海へGO。


  • 編集済

    最終話 別れへの応援コメント

    繊細な世界、堪能させていただきました。
    玲が躍動する深層の世界観、良かったです。
    というか、さらに高羽さんを他人とは思えなくなった気がします。書く内容は違っても、目指すところが似ている気がして……
    (私が一方的に思ってるだけでしょうけど)

    作者からの返信

    「時と霧の軌跡」の仮想世界の過去に戻る話が出たところで、「これって深層……」と思ったりしました。
    時間をまともに扱う話は、一度は挑戦したいと思いつつ、未だに踏みきれません。
    プロットが大変そうで。

    玲の名前が一緒だったりと、叶さんとは趣味が似てますね。
    私は心情描写やラブコメ方向は、からっきしですけども。

    完読の上、レビューもしていただき、ありがとうございました!

  • 26. 悪意の象徴への応援コメント

    狂気の世界だ

    作者からの返信

    楽しいですよねー、こういう狂ったのは。
    ふふふ。

  • 22. 音叉への応援コメント

    おお、そういうことだったんですね!
    そして昏睡者の扱いの謎はこれから……かな?

    ん? ということはKは……

    作者からの返信

    説明が遅くて申し訳ないです。
    もうちょっとチラチラ小出しにして行く方法を――そのうち会得します。

    KはKanouのKでもありますね。
    「これ、俺のことだ!」と読んでもらうと、衝撃が増すかも。

  • 01. 血海への応援コメント

    ガレのヒトヨタケ、昔見に行ったなぁ……

    ってそれどころじゃないですね。これが噂の5000人死亡事故ですか。

    作者からの返信

    どこで噂になってるんですかw

    人数、悩んだんですよ。
    500人くらいにしとこうかなあって。
    でも、派手にしないと読んでもらえないかと思って、この数に。

    得た教訓=人数の問題じゃない

  • 最終話 別れへの応援コメント

    読了させていただきました。全編通して、特にアクションシーンを中心にテンポが良く、次に何が起こるかわからないハラハラ感とともに前に前に引っ張られるように読んでいきました。

    一方で、これは個人的な感触ですが、ストーリー展開にかかわるところはもう少し描写、説明が欲しかったかもしれません。前半は意図して説明を省いていた、ということのようですが、その前半が結構難解でした。(例えば、16話あたりの真波事件の被害状況等の解説が、表面的なものでよいので、冒頭あたりに散らしてほしかったかもです。)

    後半に差し掛かってからはそういったところは、読んでいて徐々に自分の中で整理されていき、より楽しみながら読み進めていきました。ダイブというコンセプトが色々と空想を働かせてくれます。良い作品をありがとうございました。

    作者からの返信

    最後まで読んでくださり、本当にありがとうございました。

    三日間の戦闘の構成で、初日の分量が大きく半分ほどに膨らんでしまい、これも前半の説明が不足する原因となってしまったと認識しています。
    序盤、コーヒーを飲む辺りで一度ペースダウンし、事件の整理と捜査方針を説明したほうがスマートだったかもしれません。

    まだ構成などは修行中で粗削りもいいとこですが、評価もしていただけて、何より嬉しく思っております。

    事件状況を前に散らしていく修正は、ぜひ参考にさせてもらいます。
    ダイブ能力は、これだけで終わらせるのも勿体ないので、また別の作品にも繋がるよう手を入れて行くつもりです。

    今後ともよろしくお願いいたします。

  • 最終話 別れへの応援コメント

    深層で永遠に生きる、来ましたねー。


    恵さんは本当に死んじゃったんだろうか、それともおびただしく重なる深層のどこかに、意識体(?)として生きてるんだろうか? ネットの海の中に行ってしまった少佐のように。
    魔法使いの玲さんは、最後の可能性までは消さなかったような気がしなくもなく……。
    どっちにしても恵さんは救われたんだと思います。


    真波事件は事件であり事故でもあるという感じなのかなあ。
    武川さんが仕組んだんだから事件だけど及ぼされる影響や範囲が自分の手を離れていただろうと思えば事故でもあるし。


    切ないながらも希望の見えるような見えないような不思議なエンディングでした。
    「ここは海の上」深層の海の上か?
    そして人の海へと潜って行く二人はとても綺麗なラストでした。


    この話はまだまだ終わらないですね。
    玲さん、刷り込みの特訓が待ってますもんね。
    あと、お財布使って普通の生活しようよこの先は(>_<)
    (追われてるから無理か)



    最後に妹に刷り込みまでしてさっさと玲さんのところに来た麻莉さんは、どっかの女神様より鬼畜で行動的で、きっと生涯にわたって玲さんのパートナーですね。


    今回も、素敵な時間をありがとうございましたm(_ _)m

    作者からの返信

    最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。

    深層で永遠に、というのは、あくまで深層武川の望みなんですよね。
    現実の武川は、それじゃ意味が無い。

    玲と対峙した深層人は、時として自死を躊躇いませんでした。
    それは深層が虚構であるという自覚があるからなんでしょうが、武川はその辺りが無茶苦茶になってたようです。

    玲の次回の活躍にご期待ください!
    ……と言いたいところだけど、んー、書くとなってもずっと先かもしれません。
    ただ、この世界観を援用した構想は、チラッとあったりします。

  • 29. 十八時四十六分への応援コメント

    とんでもない鬼ごっこもやっと終わったようでラスボス登場ですか。
    明日で終わりかぁ……。

    最後に玲さんは何を見るのか!
    楽しみです。

    作者からの返信

    迷宮を脱出して、あとラスト一話。

    「魔弾」や「十八番」は長い話でしたので、大団円という感じでしたが、血海はちょっと違うかも。
    「血海」やこの次の「球」なんかは、シリーズ一作目という雰囲気で書きました。

    玲たちの戦いはこれからだ……いえ、ちゃんとラスボスとは対決いたします。

  • 28. 迷宮への応援コメント

    いつもながら終盤の怒涛の展開はすごい。
    自分の教えた深層からの脱出方法を逆手にとって揺さぶりをかける武川さんはやはりしたたか。

    私はとりあえず、玲さんに出口まで連れてってもらいます……。

    作者からの返信

    まあ、酷いやり口ですね。
    最強のダイバー相手だと、こんなやり方しか無いんでしょうが……

  • 27. もう一人への応援コメント

    私にはもう、自分がどこにいるのか分かりません(>_<)

    作者からの返信

    共鳴と曳航を組み合わせると、とんでもないことに。

    次回「迷宮」。

  • 26. 悪意の象徴への応援コメント

    武川さん、あなた深層の中で永遠に生きようとでも???

    作者からの返信

    「武川さんSF」という感じでしょうか。
    「(武川が)11人いる!」とか「すべてが武川になる」とか。

    蒼一なら色々とツッコんでくれそう。


  • 編集済

    25. 真波総合医療センターへの応援コメント

    玲さん、なんという犯罪者生活を(>_<)
    この人、財布なんか持ってないんだろーなー。
    この事件が片付いたら、麻莉さんのヒモになるしかないか???


    エリートダイバーとして訓練された自信満々の連中がてもなくやっつけられるのはあまりにも爽快。

    凪坂ちゃんの方が手強かったという玲さんのセリフも最高。

    作者からの返信

    彼は財布を持ってません。
    免許証も無し。

    客観的に見ると、浮浪者と変わりません。
    最初、もっとボロボロのホームレス風のコスチュームも考えたんですが、麻莉さんが可哀想なので、今の普通人ファッションになりました。

    次回からラストまで5話、最終決戦です。

  • 24. チェイスへの応援コメント

    あああ、貴重なフェラーリが……
    (いや、ランボルギーニか?)


    いやはや、この騒ぎがどうもみ消されるのかに注目してしまう私はかなりの天邪鬼でしょうか。
    ヘリを街中に落とすなんて、ハリウッド映画でもあんまりやらんような気が(>_<)
    というどうでもいい話は置いといて、今日も映像&音付きでしたよ読んでるとき。

    でも浮かぶ映像がニューヨークやロスやベルリンだったりするのは、日本の都市を舞台にしたそういう映像を見たことがあんまりないからなんだろうなあ。


    ところで4車線の高速道路とか、そもそも地名からして感じるのは、舞台が西日本。
    そういえば確か作者様も西日本の方でしたっけね。

    作者からの返信

    これはツッコまれても仕方ないかもしれません。
    リアルさより派手さを優先したのですが、揉み消すのは至難の業でしょうね。
    暴走車による多重事故はともかく、ヘリは、うーん。

    日本のドラマや映画だと、どうしても街中のカーチェイスは撮影が難しいですから、せめて作中では好き放題させてもらいました。

    関西っぽいですが、関西弁は使わない感じで。
    玲「対向車は止めたる、逆走や!」
    麻莉「大丈夫かいな。早よ止めてや!」

    これはこれで面白いけども。

  • 23. Kへの応援コメント

    来ましたね4つ目の能力。
    コントロールできなかったら一番厄介そうな能力。

    バックでコンビニに突っ込むあたりからのくだりはいつものことながら映像と音が浮かびますお見事です。

    凪坂ちゃんは意識して刷り込みをかなり使ってたみたいだけど、潜在能力的には柴浜夫人とどっちが上なんだろ?


    真波事件、起こされたものなのか起きてしまったものなのか……。

    作者からの返信

    凪坂はかなりの能力保持者っぽいですが、そのままだと未訓練の素人です。
    夫人は、激レアの規格外。

    武川さんがレア&訓練済み、玲が規格外&訓練済み、でしょうか。

    まあ、こいつらが全員束になったら、国を落とせるレベルな気もします。
    実際、真波事件では戦争並みの被害者が出てますしねえ。

  • 22. 音叉への応援コメント

    うわぁ、なんか凄い方法。
    これ、厄介な相手から情報を聞き出したいとき、そいつ殺しちゃって手頃なやつに潜ってってことができるわけだ。
    いや、殺さなくてもいいか、手頃なやつを拉致すればそれでいい。

    玲さんはもとより、新旧含めて一班のメンバーの何人かができるとしたら、世界情勢が変わるなあ。
    米大統領の側近拉致って核ミサイル発射のコード調べて……。

    作者からの返信

    まあ、さすがにこんな能力者がいる世界なら、大統領の近辺はガッチリ固められているでしょう。
    主人公がその気になったら、エラいことにはなりそうですが。

    米機関VS玲とかだと、もう一個上の派手な攻防が書けますね。

  • 21. 遠隔潜行への応援コメント

    深層が2層になってたとはねえ。
    曳航能力恐るべし。
    いやいや、手に汗握る展開でした。


    しかし、強力な潜行能力を無線で飛ばすなんて危なすぎませんか佐藤さん、じゃなかった武川さん。

    朧げながら真波事件の真相が見えてきたようなこないような……。


    あ、エマさんと武川さんの声、榊原良子さんで脳内再生されてた。

    作者からの返信

    危なすぎます。ダメ、絶対。

    黒幕臭が半端なかった彼女は、なぜか退場(?)しましたので、しばらく調査&推理回です。

    榊原良子さん、検索しました。
    ああ、ナウシカのクシャナですか。いいですねえ、声のイメージ似てます。

  • 20. 三つ目の選択肢への応援コメント

    何という鏡の間のような世界。
    何がどうなって何重に重なっているのか、もう常人にはわかんないです。
    そんな世界で自分がどこにいるのか把握できる玲さんは、やっぱり最強。

    作者からの返信

    ここが葉田に続くトンデモ世界でした。

    ダイバー同士の対決ということで、エラいことになってますね。
    この何度でも潜ってやるというところ、書きたかったんです。

  • 19. 突入への応援コメント

    ジョン・ウィックかミッションインポッシブルばりのアクションシーンきましたねー。
    絵が浮かびますよ毎回のことながら。

    起きてる人間に一瞬にして潜って3秒で6人の深層を破壊、凄すぎる。

    そして来ましたダイバー同士の戦い。
    と思ったら相手は第二班メンバーで一瞬で終わりとは……。
    と思わせつつ新班メンバーらしき奴らの攻撃。
    あー、調査潜航中にに受けた衝撃ってのがこれかー。

    主人公ピンチだけどこの先の展開は全く読めないところがいいですねホントにいいところでトゥービーコンティニュー丼ですよ(>_<)

    あ、謎の黒幕女史、なぜかエマさんで脳内再生。
    ビジュアルも何もないのに勝手なこと言ってごめんなさいm(_ _)m

    作者からの返信

    どっちの映画もかなり好きです。
    高層ビルアクションとか、一度は書いてみたいですねえ。

    第二班は、何だか主人公の引き立て役になってしまいました。
    エマが教頭なら、黒幕はもうちょっと優しげな感じ。見た目だけは。

    この女史、強いのか、弱いのか。
    得体が知れないまま、次回はえらいことに。

  • 18. センターへの応援コメント

    あ、始まった、作者様の真骨頂の時間が。

    センター第一班のメンバーを排除しようとしているらしいことはわかったけど先はわからんなあ。

    でもね、今日の終わりのこの感じからすると、余計なこと考えるより、先を読んで物語に浸るのが一番ですねきっと。

    作者からの返信

    序盤はゴッソリ説明を削りましたが、ここからは説明も交えつつ、ジャンル不詳の謎アクションに突入していきます。

    殺伐とした話は、最近は流行らないそうですね。
    血海は殺伐好きの作者の、ストレス発散的な側面もある話でした。

    ここからも血みどろです。

  • 17. 二人組への応援コメント

    昏睡状態にある対象が多数必要とかいう可能性は考えつかなかった。
    そうだとすれば事件は序章で……。

    玲さん、バックアップなしで潜航して大丈夫なのかー?



    ん、玲さんの感じた違和感がなんなのか、まだ見落としてるなあ……。

    作者からの返信

    そりゃ玲自身、漠然としたモヤと言ってる違和感ですから、ここではまだ分からないですよ。
    万一、読み解かれたら、全力でスルーします(笑

    ここの潜行は、リスクが高いですよね。
    増援がいたら、大ピンチですもの。
    玲の向こう見ずさが、こういうところに出てます。
    そのうち失敗しそう。

  • 16. 違和感への応援コメント

    警官の顔の前で指をぐるぐる回す玲さんはちょっとお茶目でいいアクセントになってますね。

    さて、出所のわからない靄を抱えて、私は明日の夕方を待ちます……。

    作者からの返信

    次話の前半くらいまで、少しばかりの休憩回です。
    「血海」、説明も休憩もすっ飛ばして走る話なので、まともに休むのはここくらいかもしれません。

    撹拌で指を回す必要は無いので、この仕草に麻莉が呆れるのも当然です。

    玲「コーヒーと一緒だよ。回すとゆっくり撹拌してる感じが出るだろ」
    だそうで。

  • 15. 夜明けへの応援コメント

    本物じゃないと分かっていて薬で眠らせたとはいえ後味悪そうですね。

    本人の知らないことまで深層で調べられるってのは、現実界と深層の境界がどんどん曖昧になって行きそうで興味深い。

    深層の主役が深層で体験した(変な言い回しだな)ことは、本体には記憶として残らないんだろうなあ。
    残ったらそれこそ現実との区別がつかなくなって、ダイブされた人はみんなおかしくなっちゃうか。


    麻莉さんの経緯とセンターの今の事情がなんとなく明らかになってきたところで、真っ先に調査に着手しそうなセンターが何故それをしないのかという真相究明に繋がりそうなヒントが。

    開発機構とセンターがなんらかの研究をやってて暴走して事故が起きて???


    ますます先が楽しみに……。

    作者からの返信

    そう、その深層の主役の記憶は本体とは共有しない、そこはもうちょっと強調しても良かったかもしれません。

    一日目を終了し、後半へ。
    ここまでを整理した後、いよいよ対決すべき相手が登場する……のかどうなのか。
    ちょっとボカしときますが、センターの胡散臭さはバレバレですね。

  • 14. 追跡への応援コメント

    何が麻莉さんをここまで駆り立てているんだろう。
    妹さんの容体のことではなさそうなんだが、だとするといったい?

    しかしなあ、この深層から抜け出すには偽とはいえ麻莉さんを殺すんだよなぁ。

    作者からの返信

    どちらの疑問も次回……なんですが、麻莉の動機はそこまで大層なものではないです。
    妹への情が薄い人ですよね。
    よく言えばクールですけども。

  • 13. 浮上への応援コメント

    ついに私の想像力では追いつかないところまで謎が(>_<)
    明日の夕方が待ち遠しいとともに、今日の夜大量のアマガエルに齧られる夢を見そうな恐怖感も……。

    謎の扉が一枚開かれたかと思ったらまた別の謎の扉が現れるこの感覚はまさに迷路にはまり込んだ気分です。
    作者様の術中にはまってますねぇ……。

    作者からの返信

    この葉田編、序盤の最大の難所でした。
    理屈すっ飛ばして、酷い深層だなあと感じてもらえたら、それで成功です。

    曳航された先は何でもあり、そんな理解をしてもらえると幸いです。
    全編通しても、葉田の世界の異様さが際立ってますね。

    ここから序盤の締め、話は折り返しに入ります。

  • 12. 海の底への応援コメント

    だまし絵のような世界ですなぁ。

    作者からの返信

    好きなんです、こういう光景。

    そのうち、また全然別のファンタジーでも挑戦してみたい。
    やるとしたら、次々作か、次々々作かなあ。

  • 11. 曳航への応援コメント

    謎が謎を呼んで立派なサイコサスペンス。


    そういえば玲さんは麻莉さんの助力で消息不明状態になってセンターを抜けたんだよなあ。
    じゃあ麻莉さんはどうして玲さんにダイブを頼んだ???
    機関からの依頼じゃないとすれば妹さんに起因する個人的な頼みごと?
    いやそれはなんか変だな、痕跡残ってセンターにバレる可能性が高すぎる。
    バレれば協力した自分の立場も危うくなる……。


    地下鉄はどこから入れるのかじゃないが(あー知らないかなこの漫才は)考えると夜も眠れなくなっちゃう(>_<)

    作者からの返信

    玲への連絡方法や、麻莉の思惑なんかは、作中のどこで書こうか迷った部分で、今も修正したくなったりもしてます。

    ここまででコーヒーを飲むシーンがありましたが、そこでダーッと説明するパターンもあったんです。
    結局今の形では、その辺りを削ってしまいました。

    センターにバレる可能性が高い、それはその通り。
    これだけやったら、バレますよねえ。


  • 編集済

    10. 水圧への応援コメント

    いくらカエル好きでもこんな夢は見たくないんじゃないかと思うのでなんかありそうなんだけど分からん(>_<)

    今回は玲さんのチート能力を単純に楽しんで読ませてもらいました。
    ソウイチさんが羨ましがるだろうなあこの無敵系な能力は……。


    あー、割とどうでもいいことだけどサブタイトルは「捻じ曲げ」で今回の本文中は「捩曲げ」ですね。

    作者からの返信

    捻じ曲げは、揃える形で修正しました。
    ありがとうございます。

    「捩」も字面はカッコいいので、そのうち全部を「捩」にするかもしれません。
    捩じる、他でも沢山使ってたような……

    玲の最強能力、黒円の登場回でしたが、これはかなり悩んで出した力です。
    強すぎるんですよ。「消えろ」一つで、敵が粉砕ですもの。

    ダイブ系の最強が「黒円」なら、刷り込み系の最強が「◯◯」。
    これはまたその内、登場します。


  • 編集済

    09. 繋がりへの応援コメント

    世界は一転して現実界での謎が……。
    相変わらずの展開の妙に舌を巻いてます。

    センターの名前が攻殻原作の浄水器工場みたいで懐かしさが。
    最後のコードから逆にうんたらとか、攻性防壁を逆流させる少佐みたいだ。

    なんかねー私の浅い考察ではなかなか深層、じゃなかった真相にはたどり着けそうにないです。
    次々と刷り込みを行う凪坂ちゃんとか深層が改変されてく前の対象の2人とか、麻莉さんがなんらかの事情でやってるのかと思ったくらい的外れのこと考えたりしてました。
    対象の横についてたのは麻莉さんだからなー、なんか特別な事情があるのかなーみたいな。

    2人が元コンビというところと玲さんがセンターから抜けた人ってのはどうやら合ってたみたいですが、麻莉さんがそこまで手を貸していたとは。
    消息不明状態にまでしなきゃならんとは結構物騒な施設というか組織ですね。


    明日の夕方が待ち遠しい……。

    作者からの返信

    この作者の趣味全開の話を読んでいただけて、本当に感謝しております。

    考察、かなり真相を突いてるのがありましたよ。
    それが正解だって、言ってしまうわけにいかないだけで。

    この主人公は、文句なしの最強に設定しました。
    ただ、それだけじゃ話が転がらないので、弱点もあります。
    それが、任務のブランクと、そのためにいくつか判断ミスをしてしまうってところです。
    結構、考えるより走ってしまうタイプなんです、彼。

  • 08. コピーへの応援コメント

    凪坂ちゃん謎だらけ。

    始めから罠を仕掛けてたって、異物の侵入に気づいてたと?
    加西君との時間がそれほどまでに大切だということ?
    最後一緒に屋上から飛んだのは、彼女がまた特別な改変を行った時に逃さないためか?

    ただの女子高生ではないとして、まさか彼女が惨劇のきっかけを作ってしまったとか?
    加西君との時間が何らかの形で壊されて能力が暴走して他人の深層を改変してしまったら現実界のオリジナルたちが……。


    考えすぎだよねーさすがに。
    うーん分からん、明日を待とう。


    しかし、謎をあれこれ想像するのが楽しいですねー。
    連載をリアルタイムで読んでこその醍醐味、堪能してます。

    作者からの返信

    考えすぎですよ―って言いたいとこですが、所々ビクってなる鋭い考察があって返事がしにくい。

    今回までに能力は、二系統出てきました。
    深層世界に潜って、自由に改変を行う「潜行」、玲の得意なやつ
    現実世界にいながら相手の深層を改変する「刷り込み」、麻莉の得意なやつ

    凪坂編では、深層世界なのに「刷り込み」を使って来たので、ちょっと話がややこしくなってます。
    深層の存在にすれば、そこが現実ですから。

    この深層と現実が曖昧になってくる流れ、加速します。
    もう、どうにでもなーれって感じで書いてしまったんです……

    ネタバレになるのを承知で先に書くと、九話ラスト辺りからが序盤の難所です。
    ダイバーの能力には、まだ他にも――

  • 07. 凪坂鈴奈への応援コメント

    講習も訓練も受けていない素質だけの女子高生がここまでやるとは。
    精神崩壊はさせたくないみたいだし、玲さん苦労しそうだ

    深層の中に自分の記憶にない異物が入ってきたときに排除しようとするのは、どういう仕組みなんだろう。
    脳波がほとんど振れてなくても微かながらの意識がある、いや意識というほどのものではないけど大脳は活動してるということか。

    作者からの返信

    これ、おかしいですよね。
    素人の女子高生の強さじゃない。

    それくらいにしときます。

    基本的には、ダイバーが潜行したくらいでは、異物排除の動きは(ほとんど)起きません。
    主役を殺したり、大きな改変をすると、深層が破壊=異物(ダイバー)を排除しようとするわけです。

    じゃあ、なぜ玲は深層から排除されそうになるのか。
    昏睡してるのに、潜在意識が働いているように見えるのは何故か。

    バシッと説明できるかは少し不安ですが、解答は本編の根幹になる部分です。
    どうしてかは、ずーっと後で。

  • 06. 刷り込みへの応援コメント

    事件が起こる瞬間を見たいからタイムリミットなんだろうと思ってたけど、なるほど対象が昏睡に陥っちゃうと帰還が難しくなるのか。確かにダイバーにとってまさにリミットなんですね。


    センターって何だろう、麻莉さんは政府機関のエージェントかと思ってたけど、なんか違ってそう。
    センターが政府施設かなんかで麻莉さんは民間の特殊な機関。
    玲さんは昔はそこに所属してたけど今はフリーでやってるみたいな?
    うーん、想像するのが楽しい。

    いやはや、麻莉さん普通にダイバーとしても凄腕なんですね。
    お膳立てをする立場の人かと思ってたけど実行部隊の人だったとは。


    「今の彼女の必死さ」
    妹さんのことなが原因かなあ、それとも玲さんに対するなにかがそうさせてるのか。
    昔コンビを組んでてなにか足を引っ張って危機に陥ったとか……。


    麻莉さんの潜航時間が、現実世界での時間なのか深層の中での時間なのか混乱したけど、現実世界での尺度でいいのかな、うんそれで辻褄は合うはず。



    「おうおうと」という夢枕獏さん風の擬音に喜んでいるのは内緒ですごめんなさい。

    作者からの返信

    読み込んで下さってありがとうございます。

    ちょっと背景を伏せすぎた気もするので、反則ながらここで多少解説させてください。

    まず、麻莉はセンター所属です。
    玲がどうなのか、センターの正式名称は何かについては、この凪坂編の後あたりで。

    彼女の必死さは、動機もですが、このチャンスを活かしたいという思いから。

    この夜は病院で好きに潜行を繰り返してますが、今後は対策も取られるだろうし……
    そんな描写を、どっかに放り込めないか考えてみます。
    「必死」はちょっと強い言い方過ぎたかなあと、再検討中です。


  • 編集済

    05. 顔への応援コメント

    なんだなんだ、上方に何が現れた?
    衝撃波とは?

    敵さんによる深層の強引な改変?
    あるいは惨劇のきっかけ?


    明日の夕方が待ち遠しい……。

    作者からの返信

    衝撃波は、舞の深層でも食らったやつですね。
    何が現れたのか、衝撃の正体は……ずっと先で(汗

    次回、「麻莉も大概チートだよね」


  • 編集済

    04. 罠への応援コメント

    うおおお、初っ端からハリウッド映画のワンシーンが目の前に(>_<)

    ドリフトしてくるタンクローリーとかそれに突っ込む乗用車とかもうね、目の前がスクリーン状態。

    しかも最後のシーンは3段ブチ抜きの絵が浮かびますよ。
    ワクワクする。

    作者からの返信

    ここまでがアクション回って感じのツカミでした。
    次回からは、また少し雰囲気が変わります。

    アクションは今後も登場しますが、この話で最も特徴的な雰囲気は、柴浜編後半からの流れです。
    楽しんでもらえますように……


  • 編集済

    03. 悪夢の影への応援コメント

    どうやら敵もさる者引っ掻くもののようですね、簡単には辿りつけなさそう。

    ダイブした時の時間はどうやって決まるんだろう。
    これはわかんないなあ考えても。


    立て続けに3回目のダイブって、玲さんタフ。
    しかも通常5分が限界らしいダイブを30分もやったりしてるのに。
    チートの片鱗が出てますね。


    「直接消却は対象の精神を崩壊させるが」
    どうせ対象が死ぬんだったら精神が崩壊してもいいような気もするんだけど、これも謎の一つか?
    それとも玲さんの配慮か?

    作者からの返信

    最後の疑問については、本文を修正することにしました。
    ご指摘ありがとうございます。

    玲は現実世界の藤田を傷つけるのを躊躇ったという描写だったのですが、少し蛇足でした。
    矛盾しているようにも見えるので、そこはバッサリとカット。

    彼は深層では容赦ないものの、現実の一般人には配慮して動いてます。
    ある程度ではあるんですけども。

    ダイブした先の時間は、個人差が大きいです。
    単純にその対象の特性もあれば、なんらかの理由で深層が拡張(増大?)してることもある、そんな感じですね。

    我ながら面倒な話を書いている自覚はあるので、ネタバレにならない範囲で御質問に答えて行きたいと思います。

    玲のチートっぷりは、ほぼ持って生まれた才能によるものなんです。
    ただ、相手の深層に潜ったり、それを利用する技術をどうやって身につけたのか。
    それは、また少し先の話でするような、スルーするような……

  • 02. 深層への応援コメント

    深層って記憶とも精神世界とも違う面白い概念かも。
    対象の把握してないところにまで世界が広がっているわけですね。
    そして、主人公は対象の深層の中では何らかの方法で事象を捻じ曲げることができる……。

    何で自分で時計を持たずにいちいち回りに訊いてるのかと思ったけど、深層の住人の時計じゃないと時間が合わないんだなきっと。

    麻莉さんはダイバーを使って何かをする仕事に就いてる人かな。
    妹さんが惨劇に巻き込まれた割にはあまりに冷静だし、妹さんのことが理由で主人公にダイブを頼んだ風ではないもんなあ……。



    主人公が事件が起こる直前に「深層」の中で対象を殺害したから、犯人(?)に異物が紛れ込んでることを悟られたって感じなのかな今回のラストは。
    対象一人の「深層」とその場に実際にいた人すべての「深層」がどんな関係にあるのか……。

    明日以降の楽しみがどんどん増えますね。



    対象の殺害がダイブ終了のキッカケってのはずいぶん物騒で、主人公もやりたくないでしょうねぇ。
    そのうちもっと大人しい帰還の方法が見つかりますように。
    (多分無理だな……)

    作者からの返信

    考察ありがとうございます。
    その理解で正解なんですが、綿密に読み込まれると、そのうちボロが出てきそう……

    この段階でそこまで解読されてしまうと、あんまり補足することがないですね。
    かなり先まで伏せてる部分も多いです。

    ただ、これは謝った方がよさそうなことが一点だけ。
    主人公の能力、今回の話ではほとんど理由付けや説明が無いんです。
    うー、許してください……

  • 01. 血海への応援コメント

    待ってました新連載。
    初回だけでは何が何だかわからないこの手法には慣れたんだからね、焦らないんだからね、第2話を読めば、私の頭でも少しは色々見えてくるはずなんだから。


    深層とは?
    潜るって一体何に?
    主人公の異能の仕組みは?

    次回以降明かされていくだろう謎とさらに降りかかってくるんだろう謎が今はただただ楽しみ。


    菊地秀行や夢枕獏を読み漁ってたこともある私は、実はサイコホラーとかスプラッタなのも大好物です。

    作者からの返信

    ありがとうございます、スプラッタが平気なら大丈夫です。
    最初はアクション多めの導入で始まります。

    でもって、その謎について。
    えーっと、合理的な説明や、異能の正体について、一部全く明かされない部分があります。

    明らかになる部分で、どこまで納得してもらえるかが、勝負どころなんでしょう。
    作者としては色々と挑戦した話です。

    上手く楽しんでもらえますように……

  • 01. 血海への応援コメント

    美鶏です。いよいよですね。待ってました! 第一話目から高羽さんの持ち味のスピーディー且つ迫力あるシーンが飛び出し、先への期待が膨らみます。『魔弾の少女』と平行して、楽しみに読ませていただきます。(ストーカーみたいなスピードフォローですみませ~ん)。

    作者からの返信

    この待ってましたというスピードには、感謝と感激しかありません。
    ありがたや……

    ジャンル混ぜ混ぜの話で、アクションからホラー、サスペンスからミステリと、あちこち振り回して行きます。
    作者の趣味が全開ですので、かなりの問題作になってしまったかもしれません。

    多少のことには目をつむって(?)、楽しんでいただければ幸いです。
    よろしくお願いいたします。