第83話「☆つかが☆100になってしまった件」
まあね創作論は例外だ。
創作論は☆が付きやすいんだからさ。
相変わらずのおれの渾身の作品たちは、星がつかねーのさ。
でもまあ、宇宙人のやつはジワリと評価を上げている。あれの面白さに気づいてくれた人が増えてきてうれしい。
素直に☆、しかもレビューまでをつけてくれた人ありがとう。
もう狼煙さんとかほめ過ぎですよ、愛してる☆
さて、前回の描写に関しては今回またセイムさんがケンカを売ってきたので紹介しておこう。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054884361473/episodes/1177354054884485895
こういう応酬はね、もっとやるべきだと思うわけよ。
柿木さんとセイムさんに共通してるのはさ、どちらも物語は出尽くしってるってことなんだよね。まあ言いたいことはわかるよ。まあ確かにねおれもさ、手塚大先生が火の鳥で書きたいこと全部書いてしまってるから、俺の物語はたどっていけば全部そこにたどり着くんだと思うんだけどさ。
でもそういうオチまでの展開とか、起承転結の構造を置いといてさ。
物語っていうのは、生きとし生けるすべてが持ってるもんだと思うんだよね。誰一人として同じ物語なんてないと思うわけよ。
ある物語を見てさ、これって結局あれだよねぇっていうのは違うと思うんだよ。影響を受けることはあると思うけどさ、そういうのってあんま考えちゃいけないと思うわけよ。
影響は絶対受けるわけで、でも影響を受けながらもそのストーリーを楽しみたいって俺は思ってるわけ。そりゃあ烈火の炎は完全に幽遊白書やないかと思ったけど、それでも関係なく楽しめるじゃん。
あらゆる作者が考えるあらゆるキャラクターにストーリーがあるわけで、そのストーリーが俺は大事なんだよ。王道でも邪道でもいいよ。だから今までに見たようなストーリーだからいいやって思うことも、みたことあるストーリーだけど面白いなって思うこともどっちもあるわけ。
まあその基準が何になるかはわからんけど、すくなくともそれは文章力というよりは、やはりストーリーなんだと思うよ。
斬新さとかはべつにして、面白いスト―リーとつまらないストーリーがあるだけよ。
どっちにしても大切なのは物語だよ。人それぞれの物語だよ。作者自身かもしれないし、キャラクターかもしれないけど。
ストーリーが大事じゃないなんてことはない。ストーリーこそが人を引き付ける。
極端な話、どんな人間でも作者自身の人生のストーリーを全部提示したらつまらないなんてことはないと思うわけよ。だって他人の人生って気になるじゃん。
その本人が面白いと思ってるか、つまらないと思ってるかは別にね。他人の人生は面白い。
ちなみに俺の人生をストーリーにしたらそれはとても面白いものになるけど、それを今書くのはもったいないなあ。
ちなみに今日も酔いながら書いてるぜ。
ということで、ハジーの曲を紹介。
『人生は素晴らしい物語、あなただけのストーリー
たった一度きりの、デイズユアーワンライフ
だからいくつになっても行き詰っても
ドントギブアップで行こう
あなたに与えられた今を精いっぱい生きよう』
あっ、すげーカラオケ行きたい。
あなたの人生が素晴らしい物語になりますように!
つまらない
ああ、ちなみに柿木さんとセイムさんが言ってることとは逸脱してるのはわかってるが、まあやっぱ人生は素晴らしい物語だよね。
ちなみに今のおれのおすすめ小説はこちらです。
べつにゲイ関係の作品に興味がなくても楽しめるよ。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054884319934
へべれけさんの作品です。
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