私も、実は「視える」方なのでドキドキしながら読んだ。帰り道には気をつけないと。
エッセイが中心ですが、小説も、詩のようなものも歌のようなものも置いてあります。 別名義で文学賞への投稿はしていて、佳作や秀作、二次選考ぐらいまでは通った経験が…
「彼女は時々、世界の周波数を見失う」というキャッチコピーが、すべてを物語っている。 怖いというよりかは、不思議、奇妙といった感覚が近い。文体のおかげか異世界を描写したエッセイのようにも感じられ…続きを読む
ジャンルはホラーですが、おどろおどろしい流血などは無く、雰囲気で魅せる短編です。熱で現実が溶けたのか――そんな非日常の世界へ、引き込まれました。みなさんも、夏の街を独り歩いていると、主人公が体…続きを読む
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