伯爵令嬢相手に話を合わせなければならないアルも大変そうですね。
AとB、二人の令嬢に挟まれて愛想よくしなければならないというのはとても疲れそうです。
そんな彼にとって、暴言が吐ける相手であるカラムは結構貴重な存在かもしれませんね。
作者からの返信
カラム、精神衛生上ものすごく良い働きをします。
おまけに、のちのち有能さが分かってくるので、彼はアルに重宝がられるのですが……。
本人は困ったかんじなんでしょうね(笑)
ヴァイオリニストなんです、って。
あら……?
カラムくん、何か可愛いな?
いや、可愛い。すごく可愛い。
八つ当たりされるのも愛情、ですよね(・∀・)
作者からの返信
カラム、いい奴なんですよ。
いい奴過ぎてね……。キャロルには振られるし……。
アルには怒鳴られるし……^^;
編集済
ユリウスが女装させられるのが苦であったように、アルは領主息子という立場が苦なんだろうなあ。
父親と違ってアルはわりと自発的に女装しますが、変装以外に現実逃避のための手段だったかもしれぬ、と思ったり。
ともかくカラム、お疲れ様です。第二のウィリアム(と書いて保育士さん)になりそうです(笑)
作者からの返信
かもしれませんねぇ。
偉大な先王がお父さんですし、その信奉者が屋敷には溢れかえっているし……。
その息子、として見られるのが嫌で女装して夜の街を、身分が違う人とウロウロしているんでしょう。
……世が世なら、非行少年ですが……(汗)
そしてカラムは。
そうです。
お気づきの通り、第二のウィリアムであり、保育士です(笑)
同病相憐れむ……とは、ちと違う気もしますが、思わぬところで意気投合(笑)
……って、そんなに近寄ったら!
作者からの返信
近づいても大丈夫です( ゚Д゚)!!
多分、アルの中で、カラムは「男」としてカウントされていません!
そして、ですね。
アルも。
結構、無理してます(笑)