エピローグへの応援コメント
詭弁にも聞こえるけれども彼の言は説得力がある。物事は裏腹、だいたいのことはそうなのかもしれないですね。素敵なお話を、飯テロを添えて。ありがとうございました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
事象は見る人によって変わるものですが、真実は不変ということなのかもしれません。
いろいろと悩むのは面倒なので、最後は美味しい飯を食べて幸せな気分を味わいたいものです。
読了ありがとうございました!!!
第6話:レモンティーで一服をへの応援コメント
ホークくん、「生きるのが辛い」って思うのはねぇ、器用ではないのよ。
…と、声を大にして言いたい(笑)
作者からの返信
ホーク「それは生物学的に『生きる』こと自体ではなく、生きていく上で、生活する、金を稼ぐ、人付き合いをする、そういう活動が辛いだけではないのですか? 生物学的に『生きる』がつらいとなると……なるほど、あなたも人外ですね?」
人外判定が出ました(笑)
エピローグへの応援コメント
前半は涎も垂れる程の美味しそうな料理描写。そして後半は……言わずもがな。
辛い目に遭った美蘭さんですが、ここで新たな幸せを掴める事が出来たらなと思います……。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
彼女は幸せを掴めたのか、まだ苦しんでいるのか……。
どちらにしてもきっと、まだ戦っていることは間違いないようです。
エピローグへの応援コメント
前話の幸福論はずしりと胸に響きました。幸福は作り出せる……いいですねそのフレーズ。とても気に入ってしまいました。
それに、あのタイミングの飯テロ予告は凶悪極まりないですね。もう、不幸なんてワンパンマンです。
とても幸せな味の異世界旅行、ご馳走でした(,,>᎑<,,)
作者からの返信
読了ありがとうございます。
レビューまでいただき嬉しいです。
ご馳走様をいただくために書いたので、本当によかったです。
ありがとうございました。
第2話:フルーツジュースで潤いをへの応援コメント
ジュースのくだりから、オークトンのくだりまでヨダレが止まりません。
1話から思ってましたが、ネーミングセンスがとても好きですね。あぁ、夕飯前なのでとてもお腹もすいてきました。
作者からの返信
ありがとうございます!
お腹が空いたと言われるのが、一番嬉しいですね!
第4話:不幸の記憶で絶望をへの応援コメント
このパートって必要なんですかね?
作者からの返信
コメントありがとうございます!
冴吹さんにまで読んでいただけるとは感激です!
それはさておき。
アーダルトさんも言っていましたが(笑)、キャラクターの厚みはキャラの歴史にあります。
もしこのパートを抜いて「辛い人生でした」と「説明」だけ書いたらずいぶんと薄っぺらくなってしまいます。
彼女が辛くなるだけの理由を読者に見せて納得していただかないと、彼女にかける言葉も「がんばれよ」「いいことあるさ」のような薄っぺらいもので済んでしまいます。
それでは、読者はなにも感じない、納得しないままで終わるでしょう。
だから、彼女には純然たる事実としての過去と、目指すべき未来が必要でした。
また、テーマを語るプロットは「因果」なので、その原因をきちんと描かないのは一番やってはいけない事だと思います(「だから」で繋がらなくなります)。
そのような考えから、必要と判断して入れています。
ご意見、ありがとうございました!!
やはりコメントは嬉しいです!!
なお、上記の細かい説明は書くと長いので、興味があれば下記をご覧ください。こちらに書かれている考えで書いています。
※参考「キャラクターは生きている」
https://kakuyomu.jp/works/1177354054883930614/episodes/1177354054884098501
※参考「第71話:プロット」
https://kakuyomu.jp/works/1177354054883930614/episodes/1177354054884098501
第3話:美味しい料理で楽しさをへの応援コメント
じゅるり(食べ物への拘り、ステキですね!)
エピローグへの応援コメント
明日の朝ごはんに何を食べよう!
僕も幸福の目を出すためにコイントスしますー
作者からの返信
読了まことにまことにまことにありがとうございます!!
いつも飯テロしている、へんた……大先生に読まれて光栄です!
第1話:異世界旅行で高鳴りをへの応援コメント
魔王復活で渡航禁止、の設定と表現にクスリとさせられます( ´∀`)
さて、私もティファーニへ行くぞう!
作者からの返信
いらっしゃいませ。
ネガティブなヒロインと心をひとつに旅してください(笑)
第5話:全知の世界で全能をへの応援コメント
確かに究極チートだなあ(滝汗)
作者からの返信
なんというか、レベルマックスとか、全属性使えるとか、魔力無限とか、即死とか、無効化とか、そういう「力の行き着いた先」にあるのはチート能力ではなく、「そこにたどり着くまでがチート」なんですよね。
そういう意味で、これはまごうことなきチート能力であると自信があります(笑)。
編集済
第6話:レモンティーで一服をへの応援コメント
へその曲がった見方で申し訳ないのですが……
ホークの台詞
「あなたの両親が不仲になったのは、あなたがオレンジの髪だからですか? それも後付けの理屈ではないですか? あなたの髪が何色《なにいろ》でも、不仲にならない道はあったはずです」
が気になりました。
美蘭の髪色のことで両親が不仲になることは避けられなかったと思います。
仮に両親がオレンジ色の髪に理解を示していたとしても、祖母や地域の人が理解を示さない限り、両親にも影響が出ないとは言い切れません。
あの地域では両親だけで美蘭を守り通すのは難しいのではないでしょうか?
祖母の感じからすると、引っ越しするのも難しそうですね。
地域や祖母の雰囲気や圧力で両親の仲が悪くなることは容易に想像できます。
ホークの台詞が気休めだったとしても、あまりに軽すぎます。
読み間違いをしていたら、ごめんなさい。
追加。返信を頂きまして。
作者様のお考えはわかります。それに関しては同感です。
しかし、ホークの台詞とは、かみ合っていません。補足しないと正しく読めないのでは作品としていかがなものかと思います。
私のように台詞を誤解するかたもいないとは限りません。
厳しい書き方をしましたが、悪気はありません。
作者からの返信
感想ありがとうございます!
結局、正解はない話ですから、いろいろな意見があっていいと思います。
すでにホークは人外の感覚になっておりますので、彼が言うことは人間の感覚と少しずれています。だから、彼が見ているのは因果関係だけで、少し冷たく感じるのも確かです。というか、わざと冷たくしています。
だから、ホークの意見が軽すぎると感じるのも正しいのかもしれません。
実際、仰るとおり彼女の周囲は難しい環境だったのでしょう。
その上で一応、蛇足的ですが解説を。
彼女の髪の色は、「人間の意志」で変えられない要素でした。言い方を変えれば、自然の力による不可避な不幸からのスタートといえます。
しかし、その後のこと……もし、両親が理解したら、もし両親が親より子を選んだら……それは「人間の意志」が介在できた必ずしも不可避ではなかった要素なのです。幸福を狙えたかもしれないことなのです。
つまり、ホークが言いたかったことは――
「現象たるオレンジの髪(=人間の意志では変えられない要素)が悪いんじゃない。悪いのは、その現象をよくしようとしなかった周囲の人間(=意志で変える可能性が0ではなかった要素)じゃないのか」
――ということではないかと思います。
人間の意志が介在できる可能性の話ということでしょうか。
異世界物と言うことで特殊な例に見えますが、これが髪の色ではなく、たとえば知的障害や身体障害だったらどうでしょうか。
置換して端的にすれば、ホークの言葉は――
「障害をもって生まれたことが悪ではない。それを理解しない周りが悪」
――になると思うのですがいかがでしょうか。
※追記
わざわざ追記頂きありがとうございます。悪気などとんでもない。むしろ、いろいろとコメントしてくださり嬉しい限りです!
私はそれでもホークの台詞とかみ合っていると考えていますが、そこはこのさい問題ではないと思っています。
私のポリシーとして「キャラクターが話したことを読者がどうとるかを確定する必要はない」と思っています。
一番最初に書いたとおり、違う意見で受けとっていただくのも面白さだと思います。
必ず正しく伝わるように会話するキャラクターの方が不自然で、私はキャラクターが話したいように話させています。
誤解されても一興です。その誤解を否定するつもりもありません。
根幹的主張であれば別ですが、枝葉部分の解釈の多様性は面白さを生みます。その部分に関しては「補足しないと正しく読めない作品」でもありだと思っています。
その為に最初に「蛇足的ですが」とお断りを入れてから、しなくてよい解説させていただきました。
では、「なんで蛇足的解説をしたんだ」と言われれば、それは単に内容を読み込んだコメントをいただき、嬉しくて思わず反応してしまったのです(笑)。
物書きですから自己主張が強いわけで、ついつい嬉しくて話したくなるわけです!(笑)
と言うわけで長文失礼しました。許してくださいm(_ _)m
本当にありがとうございました。
エピローグへの応援コメント
楽しく、お腹が空く物語(小説?)をありがとうございました。
最後まで楽しませていただきました。ご馳走様でした。
作者からの返信
読了いただきありがとうございました。
お祭り気分での日帰りファンタジー参加でしたが私も楽しめました。
お粗末様でした。
第7話:異世界で朝食をへの応援コメント
こういう風に騙されるのなら、ありだなぁ。
美味しいご飯を心許せる人と食べるのは本当に幸せですよね。
追記
どこまでもホークさんらしくて笑いました。しかも、HAWKだし。
作者からの返信
食べ物だけではなく、人を食ったやつなんです(笑)
エピローグへの応援コメント
幸福はある程度意図的に作れる、というのは一つの真理ですね。
同時に、不幸は時として不可避でどうしようもないものなのかも。
だから、不幸な理由や不幸の原因を探すことより、幸せを作りたい。
そんなことを思わせてくれる作品でした…完結お疲れ様でした!
作者からの返信
読了いただきありがとうございます。
まさにその通りで、不可避だからこそ不幸。
それを憂うより、たのしい旅行にでも出かけて、美味しい物を食べて頑張りましょうというお話です(笑)。
読み取っていただきありがとうございます。
旅行もこの世界の常識とは違う異世界にでも行けたら人生観さえも変わるかもしれない。
そんな願いも込めています。
第5話:全知の世界で全能をへの応援コメント
全知だから、知らないことは存在しえないと。面白い魔法?技?ですね。
まさか全知が能力にまで関わってくるとは。かなりのチートキャラですね。
作者からの返信
私が初めて作った主人公キャラ「ホーク」。原型は中学生のころに生まれました。
この「知」属性魔法は、高校のころに原型ができました。
なろうの方に掲載されている「神の廊下」という話の主人公でもあります。
たぶん、私のキャラで理論上最強のチート魔法でしょう。
第3話:美味しい料理で楽しさをへの応援コメント
おおっ、続きが気になる。
そして、料理がほんっとに美味しそう。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
私の長編に出てくる主人公は、ほぼ必ず食べ物にこだわりを持っています。
このホークは、その発端となるキャラです。
お楽しみいただければ幸いです。
第3話:美味しい料理で楽しさをへの応援コメント
間に、魔ですかぁ。
続きを楽しみにしてます。
作者からの返信
ドアの好き間から、何かが覗いている……とか考えたことありませんか?
間ってけっこう怖いなって思っています。
第2話:フルーツジュースで潤いをへの応援コメント
食事についての描写が、さすがです!
美味しい食事は、幸せになりますよねぇ。
作者からの返信
手っ取り早く幸せになりたかったら美味い物を食べるのが一番!
でも、美味い物で体を壊す……はうっw
第3話:美味しい料理で楽しさをへの応援コメント
ホークの用意した攻撃の箇所で、思いっきりニヤついてしまいました。
グルメも攻撃力ありますもんね。。。(お腹空いた。
作者からの返信
焼肉に酢橘をかけるのは美味かったですものね。
偶然のかぶりですが(笑)
美味しい物は、幸せの先兵。
さて、魔に勝てるのか……。
第2話:フルーツジュースで潤いをへの応援コメント
絶望に打ちひしがれた女性が、死のうと思った異世界で美味に震える。
そう、食は三大欲求の一つ、食欲に直結する文化です!
三大欲求はそのまま、満たされることで生を感じるもの。
このまま彼女に生の醍醐味、ありがたみ、ただウメェ!な気持ちが満ちますように!
作者からの返信
コメント、レビュー共にありがとうございます!
後半で、心に現れる死に対する切望と、人間を超えてしまっている感覚を生きている価値観が、なんと2話に渡りぶつかります。
食べる事とはなにか、生きることとは何か、幸福と不幸とはなにかを独自の解釈で語ります。
台詞ばかりですが、そこが実は一番の見所なのですが、今から受け入れられるか心配です(笑)
第1話:異世界旅行で高鳴りをへの応援コメント
お腹が空いてきましたぁあああああああああああああああ!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
2話目もお腹が空くように書きました!
3話目まで食事の話で、最後に闇が唐突に訪れます。
お楽しみください。
エピローグへの応援コメント
面白い切り口の異世界ファンタジーでした。
楽しませていただき、ありがとうございます😊
ホーク、もっと掘り下げてもいいかなって思いながらも知らない方が良いこともあるのかとも…。
幸福と不幸の本質には目からウロコが落ちました。
また誰かを異世界ツアーに連れて行ってあげてください。(笑)
作者からの返信
こちらまでお読みいただきありがとうございます。
コンテスト用に書いた作品なので文字数制限(2万字)もあり、このような形となりました。
ただ、ホークは私の原初のキャラでして、たぶん私の中で一番広大な設定があります。
というわけで、このキャラクターは次元を超えて姿を変えて、ヒゲじい様が読んでいる他の小説にも出てきています。
私の小説の多くはいろいろとつながっているので、そのうちつながりを探して楽しんでみてください。