この素晴らしき世界にさよならを。

舞蝶〇*

素晴らしき世界にさよならを。



私が生きてきた『世界』は本当はどんな世界だったんだろう。


私が今『生きている』というのは何なんだろう。


…ふと考えることがある。


現在社会において、『当たり前』だと言われるかもしれない。


いや、言われて『当たり前』なのかもしれない。




自分にとっての『幸せ』の世界観。


相手にとっての『幸せ』の世界観。


自分の『生き方』。


相手にとっての『生き方』。



それぞれ、違うと思う。

だって、『十人十色』だから。

人の考えというものは、『みんな違ってみんないい』から。



…でもさ。


それってほんとにそうなのかな。


わかんないよ、。






今日、明日、明後日、…。


『当たり前』に生きているこの世界は、『自分の意志で消える』という、『自殺』というものが存在する。


『自殺』というものは日本だと、1日当たり、平均88人の人がしており、年間だと平均3万人。


『自殺0』なんて、言っているけれど、一向に減らないし、無くならないのは、なぜなんだろう。


…もう一度、この世界を見直してみよう。


この世界が本当に『素晴らしい』のか____。





『素晴らしき世界にさよならを。』


  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

この素晴らしき世界にさよならを。 舞蝶〇* @maicho322

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

フォローしてこの作品の続きを読もう

この小説のおすすめレビューを見る