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  • 外来種への応援コメント

    日本ザリガニを絶滅の危機に追いやったアメリカザリガニも、もとはスッポンの養殖用に輸入されたものらしいですね。(´・ω・`)

  • 桧、杉等針葉の嘆きへの応援コメント

    昔、明治生まれの祖父が、造林の為に丘にあった畑を沢山つぶしたといっていました。少なくとも、うちの地元にある杉山のほとんどは、もともと山ではなく、畑のある丘だったそうです。

    高度経済成長期を迎える以前の日本は「会社勤め」なんて雇用形態はマイナーで、安定職といえるものがほとんどなく、田舎の人はこぞって、将来の助けになるからと、頑張って植林したんです。

    所が、その造林政策を行っていた政府が、外国からの安価な材木輸入を始めたせいで、林業は壊滅。残ったのは、育つだけそだったまま放棄された杉山だらけという有様です。

    本当に、人間の身勝手に翻弄された樹木といえますね。

  • ブナ等の嘆きへの応援コメント

    立場を変えて考える事はとても大事ですね。考えさせられました。

    作者からの返信

    考える機会となったなら嬉しいです

    編集済
  • 農作物への応援コメント

    企画へ参加頂きありがとうございます。

    まず、植物の立場より、ですが、人が持ち込み勝手に広がったと大騒ぎして、駆除するとか、身勝手極まりない事を平然としています。
    我が家近隣ではオオキンケイギクもそうですね。
    結果を考えない愚かな存在が多くて辟易します。
    植物に限らず、あらゆる生物を持ち込んでは過剰繁殖で大騒ぎですから。

    農薬を使わない方法論に関しては、そこまで知識が無いのでスルーしたいですが、個人的にはなぜ病気になるのか、を考えると、それもまた自然の摂理だと思います。
    生態系のバランスが取れていれば、農薬だの無農薬だの言う必要は無かったはずですから。
    これも人間の思い上がりだと思っています。

    なかなか考えさえる良いエッセイだと思います。

    作者からの返信

    好評価ありがとうございました

  • 農作物への応援コメント

    面白かったです

  • まとめへの応援コメント

    人間は短期的に有用にみえるものを優遇し、
    短期的にマイナスにみえたり無駄にみえるものを排除しますね。

    実際、有用有害無害かどうかを決めるのはそんなに単純なことじゃないのに。
    例えばウイルス。
    過去に遡ってウイルスの存在を無かったことにしたら、哺乳類が誕生しないばかりが、
    地球上の全生物がみんな消えちゃうかもしれませんね。

    そして、身近な視点で考えると、人間が分類分けした植物種にも言えますよね。

    もっと広い視野で共存を考えないと、
    人間は地球生物のコミュニティーからの信頼を失いあっけなく滅ぼされてしまうかもしれませんね。

  • ブナ等の嘆きへの応援コメント

    素晴らしい発想の擬人化ですね。
    深く共感します。
    僕は花粉症ですが、経済の調子で評価が左右される植物達は可哀想だと思います。




  • まとめへの応援コメント

    自主企画に参加ありがとうございます。
    個人的に、素直にその通りだよなという気持ちと、自然は思い通りにならないから今の状態、自業自得。それはもう分かってるよ、という気持ちが両方浮かびました。

    多分、好き勝手に植物環境を変えたのは自分じゃないと、どこか他人事だからかもしれません。人の行為、と括れば当事者なんですけどね。色々考えさせられます。

  • まとめへの応援コメント

    マーケティング企画で読みました。植物の気持ちのお話しするお話なので植物の雑誌のコラムとかにイラストもあってあるととてもかっこいいなとおもうですた。