最弱の勇者Lv1
@rubia
第1話(0話) 平和を託された勇者誕生(笑)
とある病室
父「....もう...ダメかも...しれないな...」
母「そんな..まだダメよ!貴方が世界を救わないでどうするのよ。息子だってまだ幼いのに..」
父「伝えてくれないか....息子に...『強く優しいそんな男になれ。俺の果たせなかった事をお前が果たしてくれ』と....」
母「いやよ逝かないで!!あなた!!しっかり!!!」
父「ありが...とう...最後..まで....」
勇者(息子)「いや、聞いてるんだけどwもう俺自立してるんですけどww」
母「うぅ...(泣)そんな....私より先に死ぬなんて....」
勇者(息子)「いや、聞いてんの?もしもし?」
母「よし!死んだわね。いやー保険に入ってて良かったわー。」
勇者(息子)「あっ、演技すか。すいません。まっ、とりあえずしばらく暮らせそうだねw」
母「え?何言ってるの?あんたお父さん死んだんだから代わりに魔王倒してG(ゴールド)稼ぎなさいよ。金は手に入れれるし、世界も平和になるし、一石二鳥よ」
勇者(息子)「は?いや、え?俺、魔法も使えないし、パラメーターゴミだよ?」
母「そこは気合いよ。なんとかなるわ!嫌なら、貴方を殺して生活費を軽くするわ。」
勇者「(やべーな.....)分かったよ....行くよ...」
母「頑張ってね♪」
と、色々あり魔王の城に向かっているのだが....
勇者Lv1「いきなり、敵に会っちゃった...どうしよ....」
最初の森、当然居るものとしてスラ○ムが一般的だが、歩いて一分最初に現れたモンスター
アザトース(クトゥルフ神話)Lv2000.....
勇者Lv1「おいおい、ヤバイだろww笑いしか出ねーよwwwこんなの設定崩壊だろww俺の強さ的にスラ○ム倒せるか分からないのに、アザトースってなんじゃそりゃ?wwLv2000とか、ト○コの最後の辺りかよww捕獲レベル洒落になんねーよww」
アザトースLv2000「我、敵倒すなり.....」
勇者Lv1「やる気満々じゃんwwしかも喋るし...うわっ来たしwww死んだなw」
魂を取ろうと近寄るアザトース絶対絶命の俺!!!
勇者Lv1「...........俺は死んだのか?............」
···「危ないでしょ!何やってんの!早く逃げて!!」
良くは見えないが少女がモンスターの攻撃を受け止めている?
勇者Lv1「いや、腰が抜けて動けない........あっ、そーでもねーわ」
···「早く!!」
勇者Lv1「ありがとう。君は誰?」
···「後で聞けぇぇぇえ!!!どけっ!」
勇者Lv1「グハァ!!!!!」
少女に勢い良く蹴り飛ばされてしまった...飛ばされながら悟った..
勇者「あー勇者辞めたいな..」
作者の一言
と、まぁ第一話なんですけど....くだらないねww
あまり、小説を書かないもので低レベルな作品です()
戦闘シーンは細かく書かず、ギャグシーン多めでやって行きたいと思います。思ってたのと違う!って思った人もいると思いますが対象年齢4才からの作品なのであまり突っ込まないで欲しいですw
書き初めは適当なので後々が面白くなって来る作品なので、飽きたりしないでね?
それじゃ、また
最弱の勇者Lv1 @rubia
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