神にすら縛られない自由な無法者達

 自主企画の【撃ちまくり殺しまくりドンパチガンアクション】からやってきました。
 二話目までしか移植されてなかったのですが、続きが気になって小説家になろうで読み終えてしまったので感想を書かせてもらいます。
 どちらで感想を書こうか迷ったのですが、こちらから読み始めたのでカクヨムで書かせてもらいます。もし、移植の際に修正していたらすいません。

ひとつ。世界観に合った魅力的なキャラクター。また、性格がわかりやすいネーミングで感情移入しやすい。

ふたつ。十万字という短い文字数の中でしっかりとまとめられたストーリー。バラバラに散りばめられたピースが一つの絵を作り上げていくようにぐいぐい先を読まされる構成力。

みっつ。悪魔の銃などのネーミングや、登場人物の信念、セリフ回しがとにかくかっこいい。特に意見が割れた時のアウトロウ流の協約方法、大好きです。

 決まりだな。
 この作品は名作だ。