第7話 デート

~~王都繁華街~~


ノア『イースさん!これはデートというものですかね!』

イース『違う、これは...』

ノア『これは?』

なんていうかわからない

イース『そんなことどうでもいいから行こうか!さぁさぁ!』

なんとか話をつながないようにせかすようにした

イース『ノアはどんな服がいいの?』

ノア『んー!』

ノア『イースさんの好みで』

イース『(俺の好みだと!?)』

これはチャンス...いやダメだ

ノア『お願いしますよ!』

イース『...わかった』

僕の好みか

本気で選んでやろうじゃねぇかぁ!

なにかが吹っ切れた


 ~~二時間後~~


イース『萌えぇぇ』

ノア『あの、イースさんこれ』

イース『ん?』

ノア『アリスさんのよりひどいじゃないですか!』

知ってた


結局ノアが選ぶことになり

一時間後家へ帰った


 ~~イースの家~~


ヒュイ『おかえりなさいノアちゃん』

ノア『たっだいま!』

イース『ただいま...』

ヒュイ『二人ともご飯できてるから食べてきなさい』

ノア『はぁーい』

 

 ~~食事中~~


ノア『そういえばイースさんどこで私寝たらいいですか』

完全に忘れてた

イース『僕はリビングで寝るからノアは僕のベッドで...』

ノア『いえ!一緒に寝ましょう!』

イース『えぇ...』

ノア『いいじゃないですか、私はイースさんの近くじゃないと魔法打つためのエネルギー補給できないんですよ!』

すっごいめんどくさい機能

イース『...わかった...』

ヒュイ『ちょっとまった!』

ヒュイ『ノアちゃんが心配だから私も一緒に寝ます』

イース『えぇ.........』


~~つづく~~

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ニエンテアビリタ きおさん @kiosann

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