京都の夏の風物詩。送り火。送り火とともに遠い記憶の想いを送る。ふっと、灯り、そしてまたふっと、消えゆく。幻想的な雰囲気とせつなさを感じる作品でした♪
はじめまして。 雹月あさみ(ひょうげつあさみ)です。 主なカクカク作品リストです。 ◆『トイレで読む、トイレのためのトイレ小説』 ・2019年1月31日書…
この時期に、再度したくなる風情ある景色。京都、五山の送り火。実際に見たことはありませんが、その光景が目に浮かぶようです。
誰の心にもある思い出。不思議で何故か読み終えて清々しい気持ちになる作品でした。彼はいったい……どう思い、どう感じるかを読んでアナタにも味わっていただきたい。☆3つです。
京都、五山の送り火によって集う思い。あの切ない思いが、今の自分にオーバーラップしてしまうような気分になります。読後感の芳醇な香りに漂い方は一度一読を・・・。
送り火は見たことがないボクですが、楽しませてもらいました。なかなか味わえない「送り火体験」――ちょぴりせつない後味が心地良いですね。
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