仕事時々ファンタジー（長編版）

あとがき

短編の長編版でこれで概ねプロット通りに着陸しました。長編の入り口（と勝手に設定）である十万文字前後を目指していましたが、少し伸びちゃいましたね。

本作のキモである兵器たちですが、資料を基に実物に近い描写や運用方法を心がけましたが、あえて空想に任せた点もありますし、事実とは異なる事も多々ありますが、あくまでもファンタジーなので（笑）

なので、ミリタリーを期待された方には、物足りなかったと思います。こんなんじゃないってガンガンツッコミ入りそうです、その価値すらないと流されるかも知れません（苦笑）

というわけで、変に生々しい事も混ぜた本作でした。

現実世界ってこんなもんじゃない？