ガビーン。

辛辣な言葉が並べられ、特級レベルのキチガイ的な話が続くのに、不思議と嫌にならない物語。

だけど、本当に綺麗な言葉はほぼほぼ出てこないのに汚いイメージにならない物語です。
それだけ作者様の技量が高いという事だと思います。
テンションもずっと高いので疲れる気がするのですが、それも無いですね。
それも作者様の技量が高いと言う事でしょう。
つまり、作者様の技量により構成された特級の物語だという事です。

あぁ～、面白いのは当たり前で間違い無い。
そこは疑わなくて大丈夫です。
正直、面白さでのレビューは必要ないレベルだと思います。
読んでみたら『つまらない』という感想は出てこないでしょうね。
絶対的自信を持って言えます。

ただ残念ながら漫画やアニメにはしづらいかな～。
今の日本では倫理的にアウトになるかならないかのグレーなので圧倒的人気をもってしても日本では難しいかもしれません。

勿体ない気がするので１８禁とかで出せませんかね？
えっ？ダメ？倫理委員会で落とされる？
・・・ガビーン。

と思っていたら、書籍化するっていう情報をい頂きました！
おめでとうございます！！

やっぱ良いっすね！！・・・小説！
次はコミックっすね！！