この短さで、最初からリドルストーリーと分かっていて、この結末の見事さ!しかも、1000文字縛りで!
掌編や短編などを書いています。男です。 *誤字、脱字、誤用などのご指摘は有り難く受け止めております。お手数ですが近況ノートのコメント欄にお願いします。 …
1000文字という短さで、これだけの世界観を見せられるとは!残酷な物語ですが、その奥に深い悲しみの余韻が残る作品です。問いかけに対する答えは、果たしてどちらなのか。考えたくないのに考えてし…続きを読む
こういう話をリドルストーリーというのだと、初めて知りました。 どちらを選んでも、行先は地獄。どちらも選ばず、上手に回避する選択肢があればいいのだけれど、それすらも与えられない。留まることすら、…続きを読む
母親の手のひら返しが速すぎて、是非娘であって欲しい。だけど、どちらにせよそういう出来事があったという現実が悲しい物語。
どんな風に終わるんだろうと思いながら読んでいたら…どちらであったとしても辛すぎますね…
もっと見る