趣味で小説を書いています。 好きな作家はラヴクラフト御大です。
夜に読むと本当に後悔します。緩やかな語り口、平穏な空気からのこの怖さ。今Tシャツが汗だくです。本当に着替えないと。もう一度言います。絶対に、夜に、読まないでください。さて着替えてこよう。
線香の匂い、ベトベトした触感から、コツコツという音まで、五感をフル活用してしまうような恐怖があります。なにより実体験だという前提から、正体を気にし始めると、出口のない恐怖に引き摺り込まれる方もい…続きを読む
子どもの頃の恐怖体験なのです。この話を読み終えてから、自分の中で折り合いをつけていた子どもの頃の引っ掛かりが捲れ上がってきて何かが這い出してくるような気分になりました。何処にでも怖い物はいますよ。あ…続きを読む
幼い頃のお葬式のお話し。これが現実に起こったなら僕はおしっこを漏らして失神すると思います……雰囲気のある文章でぐいぐい読ませるのですが、怖いの無理という人は引き返したほうがいいよう思います。…続きを読む
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