昔、別のペンネームで書いてイベントなんかに出展していた小説をこっそり書き直して置いてます。 読んでくださってたらすいません…でも内容はマシになりましたので!!…
短編ながらもインパクトのあるホラー小説でございます。得体の知れない非現実的な光景に常識とか現実とか全てが追い出され、残されるのは恐怖のみ。文章だからこそ想像しか出来ませんが、したらしたで読み手側に…続きを読む
線香の匂い、ベトベトした触感から、コツコツという音まで、五感をフル活用してしまうような恐怖があります。なにより実体験だという前提から、正体を気にし始めると、出口のない恐怖に引き摺り込まれる方もい…続きを読む
ぞっとしました。最後の一文は、アイオイアクトさんの現在の心の穏やかさと前向きさのように感じました。大半の人は全て「恐怖」で片付けて感謝もしないでしょう。
いわゆる「恐怖体験」を語る時、人は知らず知らずに饒舌に――つまり「話を盛り上げよう」と語り口や演出に凝ってしまいがちだ。 しかし本作は、あくまでも筆者の実体験を、飾らず盛らず、ありのままが伝わる…続きを読む
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