最悪の気分になった

読み進める度に過去のじぶんと重なる部分があって苦しくなって、それでもこのキャラたちの非日常のような日常の続きが気になって読み進めてしまった。ただのヒロイン対ヒロインの構図だと思って読み進めていたのに横からぶん殴られたかのようにヒロイン対夢の構図に変わっていた。東頭いさなというキャラのことを疎ましく思う自分がいたのにいつの間にかその違和感は嫉妬に変わっていた。才能と夢の話は嫌いになれない。まあ唐突な方向転換にも見えたんだけどね!!
この先、どんな水斗と結女のイチャイチャを見られるのか。それを楽しみにしてます♡