神様てめぇ!

「今にして思えば、若気の至りとしか言いようがないが」との前置きから語る主人公の「黒歴史にしたい」が「まだ好き」な元恋人との過去の出来事。
その経験を活かして今度こそは__!

2人や、支えて(混乱させて?)くれる友人達との何気ない会話、描写までじっくり読み込んでしまいたくなる、そんな小説です。

この小説に出会えて、今はちょっとだけ、感謝してます。