文庫本は挿絵が魅力的

ここで小説を読み終わった後、新幹線に乗るまでの時間で駅の本屋で文庫本を見つけ、表紙の絵に惹かれて第4巻を買いました。
個人的な希望では文中の挿絵が白黒なのが残念。カラーで読みたかった。
作中で使われている言葉は非常に繊細で、二人の心の奥底からの思い、叫び、揺らぎが事細かく描かれています。
あ~!、こんな恋愛がしたかった!


これからの続編にも期待「大」ですが、高校生活での一大イベント、学園祭が有ったので、次は修学旅行、進路の選択と大学受験、もしかしたら新しい弟妹とか、勿論、これからの二人の将来もあるのでは?と期待して待っています。