わたし神様だから!

作者 澄川時乃

80

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★★★ Excellent!!!

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「神様」と名乗る少女と「下僕」となる俺(高校生男子)の出会い。

この女の子は本当に神様なのか?いや、違うだろう。なんて思っても、こんな神様がいてもいいなと思えちゃいそうな存在感。

そして二人の運命は、柔らかく動き出す。

転がるボールがその始まり。

★★★ Excellent!!!

――

小学生の女の子(神様)と高校生の男子(下僕)の物語。

人と心を通わせるのが怖い・・・でも寂しいのは嫌だ。
勇気を出して一歩踏み出せば、きっと動き出す・・・・

妄想と願望大爆発のオタクな小説かと思いきや、しっかりしたヒューマンドラマ&ハートフルスートリー。

元気をもらえる素敵な作品です。

★★★ Excellent!!!

――

可愛らしいお話でした。
最初、公園の精霊とか、幽霊とかの話になるかな?と予想していましたが、可愛く裏切られました。
でも、彼女にとって──神様にとっては神様であることが何よりも大切だったのでしょう。
孤独だからこそ分かる辛さも、強がりを言ってしまう幼さも、全部含めて幸せになれるお話でした!

★★★ Excellent!!!

――

開始早々ニヤニヤが止まらない短編でした。
「私神様だから」とこじつけて、主人公の男子高校生に絡む女子小学生。
うん、たまらないね。
私個人、俗にいうロリコンではないのだけど(タグに"小学生"があるから読んだなんてそんな訳ないだろ、おい、その目はヤメローッ)、この"神様"マジ可愛い。

はぁはぁ……って、服着てレビュー書かないと。
本作を読んで思ったのは、場面の切り替えが上手いということ。
「神様だから」の女子小学生のセリフから始まるシーンが続くのだが、それを急に変えることで、短い文字数の中で起承転結の"転"を読者に分かりやすく伝えている。
(この技法は、最近、偶然他の方が書いていらっしゃったレビューを拝見したことで知り、その前知識があったからこそ言葉にできたのかもですけど←これめっちゃ私個人の話じゃん)

"転"がある――つまり、ただニヤニヤしているだけでは終わらないということ。
シリアスなシーンがあると言ってしまえばいいのかな(小並)。
しかし、その"シリアス"も、作品の雰囲気を保ったまま、適度なスパイスであった。
ニヤニヤが、ニマ~に変わる感じ(小並←おい、語彙力足んないのを小並って書けば許されると思っているのか)。

サクサク読める文章で時間は取られません。
たった4000字弱に可愛いが詰まっています。
タグにある"ほのぼの"、これを味わいたい方は是非に。

――あれ、これコスパ最強じゃね。