読むに至ったのはタイトルに含まれる"赤"の数が気になったためという単純な理由です。 未だ二話でのレビューになりますが、文が丁寧で分かり易い。 登場人物である少年はずっとイラついているけど、その理由と原因と原因になった人物の描写のおかげで、ストレスを感じない。 これから話が進んでいくのだろうけど、楽しみにしています。
隊商の中の最年少リヴィッドは同僚のからかいなどから現状に不満を持っている。そんな中、彼は赤い森の話を聞くが・・・キャッチにインパクトがあり、読んでみましたが非常に重厚感のある物語です。各々キ…続きを読む
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