"赤"とは何か。これからの展開が気になる作品。

 読むに至ったのはタイトルに含まれる"赤"の数が気になったためという単純な理由です。

 未だ二話でのレビューになりますが、文が丁寧で分かり易い。
 登場人物である少年はずっとイラついているけど、その理由と原因と原因になった人物の描写のおかげで、ストレスを感じない。
 これから話が進んでいくのだろうけど、楽しみにしています。

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赤い森