このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(206文字)
ポストまどまぎというべきか令和という時代が生んだ恐るべき快作もはやヒゲ無くして魔法少女と名乗るべからずヒゲグリモーよ永遠に!!!
ヒゲグリモーとは?それは、この作品を見ればわかります。怪盗の噂から、人一倍責任感の強い主人公はひょんなことがきっかけで、喋る猫と出会う。伏線が散りばめられているこの作品は、徐々に面白くなっていくこと間違いなしの作品です!私もヒゲグリモーになりたい!そう願うのは、きっとあれに憧れているからに違いありません!読者もこれで「あれ」になれますよ! 共に戦いましょう!
ヒゲグリモー!!
街の平和を脅かす怪盗・強盗・マッドサイエンティスト。立ち向かうのは音符を武器に戦う魔法少女!(装備:ヒゲ)キツい性格で口も悪いけど、優しくて甘酸っぱいところもある主人公(装備:ヒゲ)。喋る珍妙な猫や豪快野生児(装備:ヒゲ)も加わって、巻き巻きツインテールがチャーミングな紺野ツバメちゃん(装備:ヒゲ)は今日も(成り行きで)頑張ります。巻き込まれて大変で明日はどっちだヒゲグリモー(装備:ヒゲ)。