想いの行く道が気になる物語

第1話を読ませていただきました。
命と心を救われた、少年に掛けられた希望の橋と言う想い。

良い話ではありますが、強い想いは重さがあります。
その重さが主人公の少年の心をどう変えていくのか?

受け継がれた想いの行く道は何処へと向かっていくのか?
この物語は、想いが幾重にも重なり交錯して行く様子を予感させます。

王道ゆえに、その深さに夢中になれる記憶に残る作品になると
私は見ました。

嵌る作品を求めている方は、ご一読ください。