2021年6月3日 12:44 編集済
瀬をはやみ 岩にせかるる 滝川のへのコメント
「『美しい』物語」企画への参加ありがとうございます。 自然や色の描写がとても美しく、まるで詩を読んでいるようでした。韻を踏んだタイトルや、各話の最後に挿入される和歌が素敵です。 狂おしいほどに想い合っているのに、結ばれることのない兄妹の痛切な恋慕が胸を打ちますね。 最後、葛藤を振り切って駆け落ちするかと思いきや、想いを伝えぬまま終わってしまうのが印象的でした。降りしきる雨の描写も相俟って、より切なさを感じました。 本当に美しい物語でした。心に残る作品をありがとうございました。
作者からの返信
瑞樹さま ご訪問ありがとうございます。 そして素敵な企画を立ち上げてくださりありがとうございます。 過分なお褒めのお言葉に少しそわそわしてしまいます(笑) 自分なりに心を砕いて表現した作品なのでとても嬉しいです。 このお話は「悲恋」をテーマにしたので、 悪役を作らずにどのようにも報われない(恋が成就しない)設定を考え抜きました。 すべてをなげうって駆け落ちしてふたりの想いを成就させるというのも書いてみたいですね。(別作品で) 評価の星もありがとうございました。 「美しい」企画に参加させていただき光栄です。
桜井今日子 2021年6月3日 22:30
2019年6月20日 20:32 編集済
第三章 雨に溶けるは薄紅の吐息へのコメント
鳥肌が立ちました… 胸が締め付けられるように苦しくなりました… これは許されない恋というやつでしょうか。 続きが気になります。 ーーー ごめんなさい。 レビューに熱を入れ過ぎて、押した記憶のない星の数に驚いて、慌てて修正しました。 押し売りではなく、私の押し掛け、でございます。 ご迷惑でなければお許しください。
ばるめさま 来てくださったのですね。 押し売りしたみたいで申し訳ありません。 もともとこの第一部を短編「恋の話」コンテストに出した関係で字数を6000字でまとめなければならなかったのですが、少ない字数ならではの表現ができたかなと思っております。 またしても心のこもったレビューまでありがとうございます。
桜井今日子 2019年6月20日 23:01
2018年12月24日 15:43
第四章 雨に眠るは純白の想いへのコメント
恵子の思いも秀一郎の思いもどちらも切ないです。 特に、兄として最後まで接した秀一郎の思いの深さと温かさが、絵の中の恵子が幸せそうなだけに、よりいっそう切なく際立って胸を突かれました。 二人の思いがうつくしいお話でした……。
楠園さま 閲覧にコメントありがとうございます。 ふたりにお心を寄せていただきとても嬉しいです。 想い合っているのに結ばれない悲恋でした。 評価の星もありがとうございます✨
桜井今日子 2018年12月25日 00:10
2018年8月10日 20:48
夢で逢えたらへのコメント
悲恋ではあるけれど、憐憫ではなく。 鮮やかな花々と色彩に彩られた、優しさと慈しみに溢れた愛情の物語に、温かい気持ちになりました。 詩情溢れる文章が、一層登場人物の心情を際立たせて、こちらへと訴えかけて来ました。
@take08556さま 閲覧にコメントをありがとうございます。 悲恋だけれど憐憫ではない。 素敵に評価していただき光栄です。 色と花と雨でふたりを彩りました。文章も自分なりに磨きました。過分なお褒めの言葉に感激しています。 評価の星もありがとうございます✨
桜井今日子 2018年8月10日 21:03
2017年10月17日 19:23
続きの物語もとても素晴らしかったです。 恵子さんの切ない感情が突き刺さるようで、秀一郎さんの思いも想像するだに悲しくて……。 最後のお話も、生きている間には叶わなかったことと思うととても切ないです。でも、夢でもいいから二人の魂が結ばれていてほしいと、そう思わずにはいられません。 私の方こそ、企画を通して素敵な物語にお会いできて良かったです。 ありがとうございました。
引き続き最後までお読みくださりありがとうございます。 自分で設定したものの悲恋はどこまで突き詰めても悲恋で哀しいので、掌編ではこのように描きました。 あのふたりの夢の中で。私達の夢の中で。あのふたりが天国で。もしくは生まれ変わったなら。 ふたりが寄り添った姿を見守ってくださったなら、こんな嬉しいことはありません。 もったいないほどのレビューもいただきました。 こちらこそ素敵な出会いに感謝しています。 ありがとうございます🎶
桜井今日子 2017年10月17日 21:59
2017年10月15日 1:37
失礼いたします。 拙作にいただいた素敵なお言葉から、とても綺麗な言葉を使われる方という印象を抱きました。書かれるお話も、その通りの美しい物語ですね。 雨に濡れる美しい花々に見守られながら、人知れず二人の思いは育っていったのですね。 それは指先で触れ合うような微かなものでしたが、心の奥では誰よりも深く繋がっていたのだと感じました。 どこまでも恵子さんの幸せを願った秀一郎さんと、残された恵子さんが受け取ったもの……これこそ、真実の愛と呼ぶのでしょうね。 悲しくも美しい物語に感動させていただきました。 続きも読ませていただきますね。
井槻世菜さま 来てくださったのですね。閲覧ありがとうございます。 概要に書いていますが、ここまでの第1部が「恋の話」短編コンテストに応募している部分です。 この後に短編から派生した番外編が続きます。お楽しみいただけるといいのですが。 ふたりの哀しくも切ない心情を読みとってくださりありがとうございます。昭和初期の恋模様なんて「空想」するしかないのですが、きっと今より縛られていることが多く、気持ちだけでは突っ走れなかったんじゃないか、と思いながらの展開でした。 ご丁寧なコメント、とっても嬉しいです😆 ありがとうございます🎶
桜井今日子 2017年10月15日 05:34 編集済
2017年8月11日 6:47
おはようです🍀 ここまで一気に読みました。 コメントここまで残さずでごめんね💧 レオナルド・ディカプリオ出演の映画『タイタニック』のエンディングで、感じたような想いが込み上げてきます。 『タイタニック』は上映当時何度か観に行って、エンディングを観るたびに泣いてました。 当時ビデオも買って、何度も観たのだけれど、エンディングではやはり泣いてしまうという(^_^;) 時を止めてしまった悲しみの中に、灯る光と永遠を待ち望み訪れたその時。 現実と夢、想い出と追憶の隙間でその時は待ち続けているのだろうね……きっと……必ず。
詩音ちゃん、おはよう☀ そうだ、タイタニック🚢 あのエンディングそうだったね。豪華な客船の華やかな大階段で最後は手を取り合ってたね。ワタシも当時泣きました💦 ビデオ(懐かし(^_−)−☆)も買いました。 現実では叶わなかったけれど、夢で、来世で、天国で。 そんな願いで書きました。 最後まで読んでくださってどうもありがとうございます😊
桜井今日子 2017年8月11日 07:33
2017年8月10日 7:01
秀一郎さんも気づいていたんじゃないかな?って気がするのですよ。 大切な彼女の幸せのために、命短い自分よりも……な道を選んだのかもしれないなぁ……って思います。 一番に大切にしたかったものは、彼女の幸せ……と。 禁忌を乗り越えようとする、突き上げる何か?を、私は最近完結した物語で書いたけれど、乗り越えようとする想いも、乗り越えようとして乗り越えられなかった想いも、行き着く場所はやり場のない……彼らにしか見えない天国に辿り着いてしまうものです。 彼女と秀一郎さんも彼らにしか見えない天国でいつかは……きっと……
詩音ちゃん、作品に寄り添ってくださってありがとうございます。 できましたら最終話をお読みいただけると……(^_−)−☆ 早瀬翠風さん、ご存知ですか? 彼女がこの作品の兄目線(秀一郎目線)を書いてくださっています。オススメなんです。よかったら読んでみてください。 小説概要にURL貼ってあります。 丁寧で温かいコメントをどうもありがとう😊
桜井今日子 2017年8月10日 09:52 編集済
2017年7月24日 22:18
「夢で逢えたら」というタイトルがまた切ないですね。。
ふたりの夢で、皆さんの夢で、あのふたりに逢えたならと。 逢えたなら寄り添わせてあげたい。 想いを伝えさせてあげたい。 そんな願いをこめた掌編になりました。 ここまで読んでくださり本当にありがとうございます。 感謝です。あさみさん。
桜井今日子 2017年7月24日 22:28 編集済
2017年7月24日 7:42
第二章 雨にすくむは金の戸惑いへのコメント
子供の頃に見たり聞いたりする裸というものは、衝撃的なんですよね 同じクラスの男子が保健体育の授業でテンション上がっていたのを思い出し……こんな時にこんなことを思い出すなんて💧 私暑さで焼きが回ってます……仕事に行ってあたま冷やして参ります(^_^;)
今まで仲良く男女の区別なく接していたのに、異性として気づくころですね。 大好きなお兄様は男子で、しかも大人だった。 10歳の女の子には衝撃でしたね。(秀一郎18歳) 焼きが回ってるって……(笑) とりあえず行ってらっしゃい。ワタシも出かけます(^_−)−☆
桜井今日子 2017年7月24日 08:02 編集済
2017年7月24日 7:34
第一章 雨に踊るは銀の恵みへのコメント
この時のふたりの会話は微笑ましくて、微笑ましさを彩る雨憧憬。 この一話目は今後の展開を別にしてもじんわりくるのです (´;ω;`)
詩音ちゃん、来てくださりありがとうございます。 そう。すべての原点です。 雨の情景も、庭の風景も、ふたりの心情も。 憧憬。素敵な言葉ですね。
桜井今日子 2017年7月24日 07:59
2017年7月23日 22:48
現実や運命というのは、時に決して動かすことのできない残酷なものですね。 そんな運命から解放された後は…強く恋い焦がれた人と、思うままに寄り添わせてほしい。 この世で許してもらえなかったことも…この世から自由になった後ならば、許されるはず。誰にも咎められることはないはず。 どうか。二人の幸せが天上で叶っていますように。 そう思わずにはいられません。
そんな願いをこめて書いた掌編です。 天国でなら…… 夢でなら…… 幸せそうに寄り添うふたりを受け入れてくださってありがとうございます。 本当に丁寧に読んでくださり、この物語を愛してくださってありがとう、aoiちゃん。
桜井今日子 2017年7月24日 00:39
2017年7月23日 22:34
きみがため 春の野にいでて 若菜摘むへのコメント
どこかで事実を知って、どこかで告白してしまえたらよかったのに…。 結婚の寸前まで養女の事実を教えてもらえなかったのは、恵さんへの配慮ですよね。秀一郎さんも、恵さんへそんな事実を勝手に明かせるわけがなく…こうなってしまったことを、誰も責められない。それが、一層辛いですね。
養女という事実を恵が知っていたなら告白しているでしょうね。 秀一郎も病気でさえなければ事実を告げて告白しているかもしれない。 「たら・れば」が次から次へと出てきます。 悪者が誰もいない。 だから誰も裏切ることもできず、時だけが無情に過ぎていく。 辛いですね。
桜井今日子 2017年7月24日 00:36
2017年7月23日 0:38
ああ、このシーンも追加されたのですね あふれる感涙 とても、とても良い物語
下書きの時は優しいコメントをありがとうございます。 本当に皆さんには感謝しかありません。
桜井今日子 2017年7月23日 05:02
2017年7月23日 0:36
感謝の花束 <作者御礼>へのコメント
やはり良作は何度拝読いたしても、心を動かしてくれます 悲しいけど、この世界観は好き
ありがとうございます(^_^) 好きと言っていただけてとっても嬉しいです🎶 つばきちちゃんたち読んでくださる皆さんのおかげで物語が育ちました。
桜井今日子 2017年7月23日 05:00
2017年7月23日 0:29
ルビをふっていただかなければ読めないなんて、日本人としてもっと勉強せねばダメですわね
便利なPCやスマホのおかげで読めても書けない漢字やそもそも読めない漢字も💦 困ったものです。 今回時代が昭和初期なので極力外来語も日本語にしようとしたので、勉強になりました。
桜井今日子 2017年7月23日 04:57
2017年7月23日 0:27
もう一度、あの世界観に浸らせていただきます♡
ありがとうございます。 つばきちちゃん♡
桜井今日子 2017年7月23日 04:55
2017年7月22日 23:18
もう、言葉ではなくて… 溢れるのは、やっぱり涙なのです…
何度も共感してくださってありがとうございます。aoiちゃん✨ 想いあっているのに結ばれない。 やっぱり悲恋はツラいですね。
桜井今日子 2017年7月22日 23:44
2017年7月22日 23:09
やっぱり、苦しくなってきます…何度読んでも。 なぜ、叶わなかったのか… 何度でも、そう呟いてしまいます。
色水遊びの頃のようにただ一緒にいられればよかったのに。 いっそあのスケッチブックなんか見ないで(置いておかないで)恋になんて気づかなければよかったのに。 それとも? どちらかが打ち明けていたら? 思いは巡ります。 作者でさえ……。
桜井今日子 2017年7月22日 23:40
2017年7月21日 23:32
とても素敵なお話に出逢えました! ありがとうございます♪
こちらこそ丁寧に読んでいただき、1話1話にコメントをいただき嬉しくてなりません。 どうもありがとう✨あさみさん💕
桜井今日子 2017年7月21日 23:55
2017年7月20日 22:41
「好きな女性……」「いるよ」の件、切ないですよね。 目の前なのに、目の前にいるのに。 あぁ。。
秀一郎さんの精一杯の告白(?)ですね。 そして自分に宣言するように「想いは告げない」と……。 本当に。お互い目の前にいるんですけれどね、「好きな人」
桜井今日子 2017年7月21日 05:00
2017年7月20日 22:20
やはり美しい秀一郎さん…♡ 恵さんがスケッチブックのデッサンを見てしまったことで、微かに何かが変わる気配が漂いますね…
このとき恵が10歳、秀一郎18歳。恵にとってはとてつもなくオトナに思えますね。しかもあんな絵を見てしまったら。自分の知らないお兄様がいる、とう感じですね。 秀一郎にとってもただ可愛い妹だったのにこの絵がきっかけで気付き始めますね。 いわゆる「ハンサム」(←今や死語?)を描きたいのですが、人物描写、苦手です。aoiちゃんに弟子入りしたいわ。
桜井今日子 2017年7月21日 04:51 編集済
2017年7月20日 21:53
明日なんて連れてこないでください この一言にぐっときました、まさに兄を思う妹の気持ちが垣間見えました。
くさなぎさん、こちらにも来てくださったのですね。ありがとうございます🎶 確かにこの一言に尽きるのかもしれません。 恐らく秀一郎も同じことを願っていたでしょうね。
桜井今日子 2017年7月20日 22:06
2017年7月20日 0:00
急に美術学校の友人と会う、というのは本当だったのか、それとも秀一郎さんなりの断り方だったのでしょうか。
同席したくなくて予定を組み込みましたね。 早瀬翠風さんが、「兄目線」を書いてくださっていて、番外編でこの日の夜のことを綴ってらっしゃいます。 ……、泣けます(涙)
桜井今日子 2017年7月20日 04:29
2017年7月19日 21:39
ああ、初々しい彼らですね。秀一郎さんも、恵さんも、まだ幼く、瑞々しく… 何の憂いも、曇りもない彼らの笑顔が、胸にしみ込みます…
ああ、aoiちゃん🎶 ありがとうございます😊 ふたりの心に降る雨も花咲く庭の原点もここですね。 「恵みの雨」もですね(^_−)−☆
桜井今日子 2017年7月19日 22:02
2017年7月18日 22:36
このタイミングでしか知ることのできない事実、もっと早くに知ることができていたら、また違っていたのかもしれませんね。。
そうですね。もっともっと早ければ、ですね。 そして事実を知っていた秀一郎の強さと哀しさ、ですね。 恵の衝撃もかなりのものでしたね。
桜井今日子 2017年7月18日 23:05
2017年7月18日 22:33
何度読んでも切ないです。う、うう……泣
ありがとうございますぅぅぅ。(泣)
桜井今日子 2017年7月18日 23:02
2017年7月18日 22:25
裸の人のデッサンって、例え石膏像のようなものだったとしても恥ずかしいですよね/// 10歳の子には刺激的だったのかも。
美大の授業ならあるかな〜と💦 10歳の女の子には刺激的すぎましたね。ドキドキドキドキ💓 でもそのドキドキが違うドキドキを……。恵にも、秀一郎にも。
桜井今日子 2017年7月18日 23:01
2017年7月18日 22:17
恵みの雨。 幼かった2人の思い出のお話ですね。
あさみさん、ありがとうございます🎶 同じ話なのにまたコメントくださって嬉しいです。 恵ちゃん5歳、秀一郎さん13歳ですね。今より大人びているというか、しっかりしてますよね。
桜井今日子 2017年7月18日 22:54
瑞樹(小原瑞樹)
瀬をはやみ 岩にせかるる 滝川のへのコメント
「『美しい』物語」企画への参加ありがとうございます。
自然や色の描写がとても美しく、まるで詩を読んでいるようでした。韻を踏んだタイトルや、各話の最後に挿入される和歌が素敵です。
狂おしいほどに想い合っているのに、結ばれることのない兄妹の痛切な恋慕が胸を打ちますね。
最後、葛藤を振り切って駆け落ちするかと思いきや、想いを伝えぬまま終わってしまうのが印象的でした。降りしきる雨の描写も相俟って、より切なさを感じました。
本当に美しい物語でした。心に残る作品をありがとうございました。
@v4lmet
第三章 雨に溶けるは薄紅の吐息へのコメント
鳥肌が立ちました…
胸が締め付けられるように苦しくなりました…
これは許されない恋というやつでしょうか。
続きが気になります。
ーーー
ごめんなさい。
レビューに熱を入れ過ぎて、押した記憶のない星の数に驚いて、慌てて修正しました。
押し売りではなく、私の押し掛け、でございます。
ご迷惑でなければお許しください。
若生竜夜
第四章 雨に眠るは純白の想いへのコメント
恵子の思いも秀一郎の思いもどちらも切ないです。
特に、兄として最後まで接した秀一郎の思いの深さと温かさが、絵の中の恵子が幸せそうなだけに、よりいっそう切なく際立って胸を突かれました。
二人の思いがうつくしいお話でした……。
@take08556
夢で逢えたらへのコメント
悲恋ではあるけれど、憐憫ではなく。
鮮やかな花々と色彩に彩られた、優しさと慈しみに溢れた愛情の物語に、温かい気持ちになりました。
詩情溢れる文章が、一層登場人物の心情を際立たせて、こちらへと訴えかけて来ました。
井槻世菜
夢で逢えたらへのコメント
続きの物語もとても素晴らしかったです。
恵子さんの切ない感情が突き刺さるようで、秀一郎さんの思いも想像するだに悲しくて……。
最後のお話も、生きている間には叶わなかったことと思うととても切ないです。でも、夢でもいいから二人の魂が結ばれていてほしいと、そう思わずにはいられません。
私の方こそ、企画を通して素敵な物語にお会いできて良かったです。
ありがとうございました。
井槻世菜
第四章 雨に眠るは純白の想いへのコメント
失礼いたします。
拙作にいただいた素敵なお言葉から、とても綺麗な言葉を使われる方という印象を抱きました。書かれるお話も、その通りの美しい物語ですね。
雨に濡れる美しい花々に見守られながら、人知れず二人の思いは育っていったのですね。
それは指先で触れ合うような微かなものでしたが、心の奥では誰よりも深く繋がっていたのだと感じました。
どこまでも恵子さんの幸せを願った秀一郎さんと、残された恵子さんが受け取ったもの……これこそ、真実の愛と呼ぶのでしょうね。
悲しくも美しい物語に感動させていただきました。
続きも読ませていただきますね。
月野璃子
夢で逢えたらへのコメント
おはようです🍀
ここまで一気に読みました。
コメントここまで残さずでごめんね💧
レオナルド・ディカプリオ出演の映画『タイタニック』のエンディングで、感じたような想いが込み上げてきます。
『タイタニック』は上映当時何度か観に行って、エンディングを観るたびに泣いてました。
当時ビデオも買って、何度も観たのだけれど、エンディングではやはり泣いてしまうという(^_^;)
時を止めてしまった悲しみの中に、灯る光と永遠を待ち望み訪れたその時。
現実と夢、想い出と追憶の隙間でその時は待ち続けているのだろうね……きっと……必ず。
月野璃子
第四章 雨に眠るは純白の想いへのコメント
秀一郎さんも気づいていたんじゃないかな?って気がするのですよ。
大切な彼女の幸せのために、命短い自分よりも……な道を選んだのかもしれないなぁ……って思います。
一番に大切にしたかったものは、彼女の幸せ……と。
禁忌を乗り越えようとする、突き上げる何か?を、私は最近完結した物語で書いたけれど、乗り越えようとする想いも、乗り越えようとして乗り越えられなかった想いも、行き着く場所はやり場のない……彼らにしか見えない天国に辿り着いてしまうものです。
彼女と秀一郎さんも彼らにしか見えない天国でいつかは……きっと……
雹月あさみ
夢で逢えたらへのコメント
「夢で逢えたら」というタイトルがまた切ないですね。。
月野璃子
第二章 雨にすくむは金の戸惑いへのコメント
子供の頃に見たり聞いたりする裸というものは、衝撃的なんですよね
同じクラスの男子が保健体育の授業でテンション上がっていたのを思い出し……こんな時にこんなことを思い出すなんて💧
私暑さで焼きが回ってます……仕事に行ってあたま冷やして参ります(^_^;)
月野璃子
第一章 雨に踊るは銀の恵みへのコメント
この時のふたりの会話は微笑ましくて、微笑ましさを彩る雨憧憬。
この一話目は今後の展開を別にしてもじんわりくるのです
(´;ω;`)
aoiaoi
夢で逢えたらへのコメント
現実や運命というのは、時に決して動かすことのできない残酷なものですね。
そんな運命から解放された後は…強く恋い焦がれた人と、思うままに寄り添わせてほしい。
この世で許してもらえなかったことも…この世から自由になった後ならば、許されるはず。誰にも咎められることはないはず。
どうか。二人の幸せが天上で叶っていますように。
そう思わずにはいられません。
aoiaoi
きみがため 春の野にいでて 若菜摘むへのコメント
どこかで事実を知って、どこかで告白してしまえたらよかったのに…。
結婚の寸前まで養女の事実を教えてもらえなかったのは、恵さんへの配慮ですよね。秀一郎さんも、恵さんへそんな事実を勝手に明かせるわけがなく…こうなってしまったことを、誰も責められない。それが、一層辛いですね。
高尾つばき
夢で逢えたらへのコメント
ああ、このシーンも追加されたのですね
あふれる感涙
とても、とても良い物語
高尾つばき
感謝の花束 <作者御礼>へのコメント
やはり良作は何度拝読いたしても、心を動かしてくれます
悲しいけど、この世界観は好き
高尾つばき
第二章 雨にすくむは金の戸惑いへのコメント
ルビをふっていただかなければ読めないなんて、日本人としてもっと勉強せねばダメですわね
高尾つばき
第一章 雨に踊るは銀の恵みへのコメント
もう一度、あの世界観に浸らせていただきます♡
aoiaoi
第四章 雨に眠るは純白の想いへのコメント
もう、言葉ではなくて…
溢れるのは、やっぱり涙なのです…
aoiaoi
第三章 雨に溶けるは薄紅の吐息へのコメント
やっぱり、苦しくなってきます…何度読んでも。
なぜ、叶わなかったのか…
何度でも、そう呟いてしまいます。
雹月あさみ
感謝の花束 <作者御礼>へのコメント
とても素敵なお話に出逢えました!
ありがとうございます♪
雹月あさみ
瀬をはやみ 岩にせかるる 滝川のへのコメント
「好きな女性……」「いるよ」の件、切ないですよね。
目の前なのに、目の前にいるのに。
あぁ。。
aoiaoi
第二章 雨にすくむは金の戸惑いへのコメント
やはり美しい秀一郎さん…♡
恵さんがスケッチブックのデッサンを見てしまったことで、微かに何かが変わる気配が漂いますね…
くさなぎ そうし
夢で逢えたらへのコメント
明日なんて連れてこないでください
この一言にぐっときました、まさに兄を思う妹の気持ちが垣間見えました。
雹月あさみ
きみがため 春の野にいでて 若菜摘むへのコメント
急に美術学校の友人と会う、というのは本当だったのか、それとも秀一郎さんなりの断り方だったのでしょうか。
aoiaoi
第一章 雨に踊るは銀の恵みへのコメント
ああ、初々しい彼らですね。秀一郎さんも、恵さんも、まだ幼く、瑞々しく…
何の憂いも、曇りもない彼らの笑顔が、胸にしみ込みます…
雹月あさみ
第四章 雨に眠るは純白の想いへのコメント
このタイミングでしか知ることのできない事実、もっと早くに知ることができていたら、また違っていたのかもしれませんね。。
雹月あさみ
第三章 雨に溶けるは薄紅の吐息へのコメント
何度読んでも切ないです。う、うう……泣
雹月あさみ
第二章 雨にすくむは金の戸惑いへのコメント
裸の人のデッサンって、例え石膏像のようなものだったとしても恥ずかしいですよね///
10歳の子には刺激的だったのかも。
雹月あさみ
第一章 雨に踊るは銀の恵みへのコメント
恵みの雨。
幼かった2人の思い出のお話ですね。