応援コメント

第四章 雨に眠るは純白の想い」への応援コメント

  • 恵子の思いも秀一郎の思いもどちらも切ないです。
    特に、兄として最後まで接した秀一郎の思いの深さと温かさが、絵の中の恵子が幸せそうなだけに、よりいっそう切なく際立って胸を突かれました。
    二人の思いがうつくしいお話でした……。

    作者からの返信

    楠園さま

    閲覧にコメントありがとうございます。

    ふたりにお心を寄せていただきとても嬉しいです。
    想い合っているのに結ばれない悲恋でした。
    評価の星もありがとうございます✨

  • 失礼いたします。
    拙作にいただいた素敵なお言葉から、とても綺麗な言葉を使われる方という印象を抱きました。書かれるお話も、その通りの美しい物語ですね。

    雨に濡れる美しい花々に見守られながら、人知れず二人の思いは育っていったのですね。
    それは指先で触れ合うような微かなものでしたが、心の奥では誰よりも深く繋がっていたのだと感じました。
    どこまでも恵子さんの幸せを願った秀一郎さんと、残された恵子さんが受け取ったもの……これこそ、真実の愛と呼ぶのでしょうね。

    悲しくも美しい物語に感動させていただきました。
    続きも読ませていただきますね。

    作者からの返信

    井槻世菜さま

    来てくださったのですね。閲覧ありがとうございます。

    概要に書いていますが、ここまでの第1部が「恋の話」短編コンテストに応募している部分です。

    この後に短編から派生した番外編が続きます。お楽しみいただけるといいのですが。

    ふたりの哀しくも切ない心情を読みとってくださりありがとうございます。昭和初期の恋模様なんて「空想」するしかないのですが、きっと今より縛られていることが多く、気持ちだけでは突っ走れなかったんじゃないか、と思いながらの展開でした。

    ご丁寧なコメント、とっても嬉しいです😆
    ありがとうございます🎶

    編集済
  • 秀一郎さんも気づいていたんじゃないかな?って気がするのですよ。
    大切な彼女の幸せのために、命短い自分よりも……な道を選んだのかもしれないなぁ……って思います。
    一番に大切にしたかったものは、彼女の幸せ……と。


    禁忌を乗り越えようとする、突き上げる何か?を、私は最近完結した物語で書いたけれど、乗り越えようとする想いも、乗り越えようとして乗り越えられなかった想いも、行き着く場所はやり場のない……彼らにしか見えない天国に辿り着いてしまうものです。

    彼女と秀一郎さんも彼らにしか見えない天国でいつかは……きっと……

    作者からの返信

    詩音ちゃん、作品に寄り添ってくださってありがとうございます。

    できましたら最終話をお読みいただけると……(^_−)−☆

    早瀬翠風さん、ご存知ですか?
    彼女がこの作品の兄目線(秀一郎目線)を書いてくださっています。オススメなんです。よかったら読んでみてください。
    小説概要にURL貼ってあります。

    丁寧で温かいコメントをどうもありがとう😊

    編集済
  • もう、言葉ではなくて…
    溢れるのは、やっぱり涙なのです…

    作者からの返信

    何度も共感してくださってありがとうございます。aoiちゃん✨

    想いあっているのに結ばれない。
    やっぱり悲恋はツラいですね。

  • このタイミングでしか知ることのできない事実、もっと早くに知ることができていたら、また違っていたのかもしれませんね。。

    作者からの返信

    そうですね。もっともっと早ければ、ですね。

    そして事実を知っていた秀一郎の強さと哀しさ、ですね。

    恵の衝撃もかなりのものでしたね。