恐依存

あとがき

　ここまで読んでくださりありがとうございました！

　八月から初めて九月中に終わらせようかと思っていましたが私用が重なり重なり、とうとう十月になってしまいました……。月日が経つのは早い。

　今回も壱足壱葉弐さんとのコラボ小説でテーマは「DV」。いかがだったでしょうか？

　私自身このような怖いテーマを扱うのは大変で慎重でした。

　犯罪系のドキュメンタリーを見るのは好きな方ですがDVといった暴力的なことが関わっているのは正直見るのに抵抗があります。

　そんな私がDVをテーマにした小説を書くとは数ヶ月前は思ってもいませんでした。

　ですが久しぶりのコラボ小説なので「ちゃんと書き切ろう！」という思いで書き切りました。

　この物語の地の文は私の意見を交えたエッセイ的な文章になってしまいましたがいかがだったでしょうか？

　そのせいで文章の量が多くなってしまいました。ここまで多くなるとは……。

　でもエッセイ風の文章気に入りました。このままもしかしたら他の作品にも影響されるかもしれません。

　しかしこの調子だとメタっぽいことも平気で書いてしまうような勢いなのでそこは気をつけなければ。（アレ？　そういえば書いていたような……？）

　ここで謝辞を。

　壱足壱葉弐様、今回もコラボをしてくださりありがとうございました！

　執筆は時間がかかりましたが楽しかったです。また機会があったらよろしくお願いします。

　応援&コメントをしてくださった方ありがとうございました！

　そして何よりご覧になられたすべての読者の方へ盛大な感謝を。

　本当にありがとうございました！！