レーンは個人なら最強に近い描き方ですが、相手は正式な軍ですからねえ。
まともな対決は不可能として、さてどうするか……

何か思い出すものが、あったのかもしれませんね。
彼はともかく、仲間側の人間は一通り言及されたと思われます。

最初から長く続けるつもりだったので、出揃うのが遅いんですよ。

ここ、最初に投稿した際は、次話の冒頭まで含んだ内容だったのです。
長くなりすぎたので、分割して調整しました。
ちょっと中途半端なのですが、うまく区切れなくて……

などと言い訳しつつ、次回「日没のアレグザ」です。

体質かもしれません！
涼一……何者なんだ……

スピード優先も分からなくはないという感じでしょうか。
これが敵対勢力に渡るのを、帝国は嫌がっているのでしょう。

素直に従ってくれる佐藤ではなさそうですが……
本来は、暴力的な人物じゃないんですよ、きっと。

かなり冷淡（酷薄）な一面も持つ主人公です。
こう殺伐とした雰囲気ですと、それも長所かもしれませんね。
殺人狂ではないのですが、時と場所によっては、姦雄と呼ばれる人物になり得たかも。

彼は意外とカッコつけです。
おそらく狙って言ってますね、これｗ

ヒューが出てくると、ややこしいですね。
ここは涼一の手腕に期待したいところ。

強化銃器を手に、現地部隊とやり合う……
それはそれで定番の展開ですが、今回はやめときました。
とは言え、他にも使える武器はありそう。

どちらも、かな。
少なくとも、征圧に時間を掛けたくないようです。

見た目はともかく、ヒューは理知的な大人です。
今度こそ主要メンバーが揃ったかな。
隠れるのは得意なようですので、あまり人前に出ないほうがいいですね。

涼一にも次の目標が出来ましたが、前途は多難ですね。
蜂より面倒そう。

電動はいろいろと面倒なので、スルーさせてください……
今のところは、ですが。

威力はともかく、銃より使いやすい武器もありそうですね。

どっちもいそうですね。
というか、どちらもいます。
個別の兵の描写はしてなくて、帝国側はちょっと説明が薄いです。
とりあえず、ほんわかと想像していただければ……

休憩を挟んで、そろそろ本題というところですね。
不穏な感じが少しずつ増します。

本気で殺しにかかるなら、これがチャンスでしょうね。
レーンならやりそうですが、特に構うことなく捨て置きました。

妹が合流して、主要メンバーが揃ったような、まだ足りないような。
やることはまだ山積みです。

修正しました！

かなりの回数見た「魔弾」も、まだまだ誤字が残ってますね。
うーん……

ありがとうございました。

いやあ、実際の昆虫もかなり賢いですよ。
とは言え、この蜂モドキは昆虫じゃないですけどね。
女王に限って言えば、爬虫類より賢そう。

真似されませんように……

特に変哲も無い地方都市では、潤沢な弾は期待薄ですね。
貴重な遺物ではありますが、レーンの関心はあまり引いてなさそう。
魔弾のある彼女にすれば、そこまで魅力的ではないのかもしれません。

剣虎、何者なんだ……

多少は考えているようですが、危なっかしいです。
術式の威力や効果は、手探りもいいところですね。

それはまた、凄まじい話になりそうな。
帝国を陥落させられそう。
戦国自衛隊を思い浮かべました。

カラス同様、本来なら野生の危険種以上のものではないんです。
デカいスズメバチですね。
今回はどうにも攻撃的ですが。

凉一は何やら思い浮かべた遺物があるようです。
とは言え、確信があるわけでもないでしょう。
彼女の助力を得るための方便かな、半分くらいは。

何らかの力はありそうですけどね。
人間もあの調子ですし、そう全部が上手くは行かないでしょう。

優しいヒロインじゃないです。
手っ取り早い方策が好き。

どうもそのようですね。
治療薬なんかは分かりやすい例でしょう。
分かりにくい遺物もありそうです。

無謀なレーンも、馬鹿ではありません。
下手に食べて、何が起こるか分かりませんものね。

凶悪に見えるカラスですが、レーンにとっては「やや危険な野性動物」くらいでしょう。
本来、そこまで凶暴な生き物でもないのですが……。

彼らに人としての意識が残っているかは微妙なところ。
しかし、人助けより、安全確保が最優先です。
レーンは完全に割りきってますので、そこは頼りになりますね。

侵入だけならなんとか、という感じでしょうか。
ゾーンの規模が大きいため、警備はこれでも穴だらけではあります。

彼女の強さはかなりのものです。
強いヒロイン、好きなんですよ。

うちでは最長の話へようこそ。
世は異世界時代！と知って書いた、私にとって最初の話です。

拙いところも多いですが、楽しんでもらえますように……

私が投稿した中では、最も長い話を最後まで読んでいただき、本当にありがとうございます。
主人公を取り巻く状況は、結局厳しいままですが、ひとまずの決着でした。

初めて書いた話ということで、拙いところも多々あります。
気になって改稿もしましたが、未だ納得しきれていない部分もあり……

そんな成長過程の産物でも、楽しんで読んでいただけたのなら、これほど嬉しいことはありません。
いずれまた、ファンタジー×アクションに挑戦してみます！

レーンも冗談が言えるくらいには、柔和になりました。
独りだと、笑顔を作る必要もないですからね。

なんとかなる、そんな雰囲気が出したかった終盤です。

三章も厳しい状況が続きますが、ちょっと緩い場面も増えます。
みんな色々と、慣れてきたんでしょう。

涼一とレーンは、おそらく本当に似ています。
いいコンビになれそうですかね……

ここまで読み進めていただき、ありがとうございます。
いよいよ第二章の大詰めです。

さて、涼一の作戦は、どういったものだったのか……
チェックメイトといくかどうかは、次話以降で。

主人公に大きな影響を与えるだろう、エピソードでした。
私の書いた話の中でも、魔弾と血海が、最も容赦ない二つなんです。

登場は遅いものの、松木は好きなキャラクターだったのですが……

山田のしぶとさは、作中随一ですから。
得てして、無茶をする人間が、一番最後まで生き延びたりしますよね。

電撃は、ちょっとやりすぎなんですけども。

一章、二章はシリアスな展開が多いですからね。
山田に頑張ってもらいたいところですが、主人公もたまにはボケてくれます。

ぼちぼちと術式の使い方が分かってきたような、そうでもないような。

このあたりからが、作中でも一番のピンチかも。

佐藤さん、本来は人情家っぽいですね。

兄としては心配なところです。
若干、シスコンの気がなくもなくもないような。

レーン、なかなかしぶといし、強いですよー。

涼一が慣れないうちは、彼女に頑張ってもらいます。

私の書いた中では、一番長い話です。
彼女の目的が叶うのは、ちょっと時間がかかりそう。

こちらも読み進めてくださり、ありがとうございます！

さすがに、こいつはタイトルに「殺虫剤」ってあるしｗ
虫を出さないわけにはいかない！

ご指摘、助かりました！

今回、改稿するにあたって、登場人物名もいじくったのですが、おかげで凡ミスが残ってしまいました。
お手数を掛け申し訳ありません。

佐伯だと、松木と音が似てしまうので、今後また修正するかもしれません。
今の所、中央地区責任者のマゼルを、マルテに変更しました。
リゼルと似ていたせいです。

他の作品と合わせ、読み進めていただき、本当にありがとうございます。

寝るの忘れないでください！（←嬉しいけども、体調が……）

これのスピンオフは、実は既に有るんです。
が、しかし。なんだか雰囲気がガラッと変わって、電海みたいになってしまいました。しかも出来が微妙という。
整合性も取れてないので、魔弾の方を（ガッツリ）修正しようかとも考えています。
転移の仕方とか、導入部分とか、かなり変えたいんですよね……

最初に書いた話なので、拙いところが多いでしょ。でも、思い入れが大きい作品です。
私は涼一みたいにカッコよくはないですが、性格はかなり近いかもしれません。妻が言うには、ですけども。
自覚無しボッチ系。

レビュー、ありがとうございました！

これは某巨大投稿サイトの方のコンテストに出しているところなんです。

最後まで読んでもらい、本当にありがとうございました。
最初に投稿した作品だけあって、思い入れは強い話です。
続きはアイデアだけ書き留めてある感じ（そんなの多いです）。

ちなみに、この涼一と葛西の二人が、「中澤詠美」の二人のモデルになっています。

実際の虎には、猫じゃらしは効かないので試さないでください。
マタタビは効くらしいです。

第二章まで読んでもらい、ありがとうございました。

反撃がひとまず終わり、次は？というところ。
第三章は、いよいよゾーンそのものがテーマです。

これはネタバレじゃないと思う、章タイトルだし。

若葉は出番が少なくて、前面に出てきたのはようやくここからですね。
基本的に、この兄妹、よく似た性格なんです。
年がちょっと若い分、若葉の方が少し無鉄砲かな。

全体でも、ここが折り返しのような回です。
少しは残っていた主人公の甘さが、消える契機になりました。

彼はイチオシです。
もっと活躍させればよかったなあと、思うくらい。

この回は楽しく書かせてもらいました。
後にコメディも書こうと思ったのは、彼のおかげです。

爬虫類好きみたいです、彼女。
虫嫌いのくせに。
ギュロォッ。

スミマセン（汗

まあ当然、反撃を期待しますよねってことで。
そういや、山田も「球」に出演してましたね。お腹壊してた。

第一章読了、ありがとうございました。

意外とウマい！

子供が読むと、真似するからダメなやつですね。
だからR15。

こちらも読んでいただき、ありがとうございます。

バルサーは、ここで出てきたのが伏線で、「球」で回収しました（違

ここではまだ、レーンも主人公も遺物を手探りで使っている状態。
バルサーに関しては、ご想像の通りです。

読破していただき、本当にありがとうございました。

上手くまとまっていたと言ってもらえると、構成で苦心したのも報われます。
いくつか語り残した部分があって、大きいのではゾーンそのものやトカゲの来歴ですね。
細かいのもそれなりにあったりします。
万一、続編やスピンオフを書く気になった時には、それらも活用することでしょう。
もしそうなった際は、この本編も多少手を入れると思います。

ここだけでこそっと言いますと、四章以降のプロットもあったんです。
でも、一度キッチリ締めた方がいいと判断しました。

お楽しみいただけたようで、何よりでした。

あっ、十八番には、ほんの少しだけ、魔弾を読んで下さった方へのサービスも用意しています。

これはまた、ありがたいお言葉を……

ああ、そこにツッコまれますか。
作者もいたく気にしてた部分です。
主人公は、外交では方便を並べてただけなので、帝国にダメージを与えることに躊躇しません。
非常に冷酷な部分なのですが、心中描写に一話くらい足してもいいところですね。
もうラスト近いので、修正構想なんかの話は控えておきます。

涼一も技名を叫べば、また雰囲気変わりそう。

主要人物で、唯一小題になってなかった彼女の見せ場でした。

いつもありがとうございます。
早速、修正しました。
このミスは、我ながら酷いですねえ。

はい、トラですね。
リアル大型虎の攻撃範囲が30メートルらしいので、実は地球の虎と変りません。
半端ないです。

世が世なら大成しそうですよね。
この作品の主人公は、タグに主人公最強を入れたかったんです。
結局、入れられませんでしたが。

緒戦なんです……。

日本人の名前っぽいことに驚愕したシーンですね。
幸い、彼の父ではありません。
そのストーリーも面白そうですが。

この話、力入れました。コメントありがとうございます。
第二章の見せ場でした。

神崎に「あなたは寝られるんだから、寝ときなさい」って言ってるのがその前フリですね。
目にクマが出来てたり。

一章読破ありがとうございます。
この章はサバイバルや脱出を主軸に据えて書きました。
次章のテーマは反撃です。
作者自らネタバレするスタイル。

ありがたや……

いえいえ、似せるつもりはありませんでしたが、某巨人漫画は多少意識していました。
作者がネタバレしたらダメなんだけど、第二章、第三章はまたちょっと雰囲気が変わります。

こんなところに未返信コメントが！
スミマセン……、申し訳ないです。

「ラノベの主人公は格好良くて強いんだよ！」ってのを、涼一には体現させてます。
リアルさを取るなら、もっと右往左往したり、悩んだりするんでしょうけども。

ちょっとドライに過ぎるかな、と考えて、以降の作品でもここまで割り切った主人公は登場してません。
でも、好きなので、また書くかも。

おお、鋭い。
この第一章は、少年漫画を強く意識したものです。
ちょっと犠牲が多すぎるんですけども。

普通に対峙したのでは、相手になりませんよね。
読み進めてもらってありがとうございます。

再度術式発動。
ありがとうございます、助かりました。

この異界パワー、強さの設定に悩んだ部分なんです。
結局、相当なチートパワーにしました。
マキロン、じゃなかったマキローは凄い威力ですよ。

ありがとうございます！
速い展開が好きなので、そう言ってもらえると嬉しいです。

よろしければ、是非こちらもお読みいただければ、嬉しいです。
作者としては、後半に行くほど面白くなるように仕掛けているつもりですが、果たして……

こちらにもお越しいただき、本当にありがとうございます。
「魔弾」は最初は笑い無しで進む話で、ラスト近く（第３章以降）にちょろっと十八番臭さがある感じの話です。
シリアスとコメディの比率が、二つの話でちょうど逆になってます。

魔弾はタイトルにもなっていますので、思い切り高性能にしてみました。
ご拝読、ありがとうございました。