まじかる☆ニンジャ ♪隠密魔法少女チヨちゃん♪

作者 及川シノン

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22人が評価しました

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★★ Very Good!!

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この勢い、嫌いではありません。寧このハイテンポに思わず感嘆の溜息すら漏れそうです。
モブから主役までが個性に満ち溢れ、そして所々に鏤められた見覚えのあるネタに思わずクスリと来る。そしてギャグなのかシリアスなのか時々迷子になりながらも芯は貫いている……。
こういうハイテンションながらも最後まで己を貫く小説は大好きです。

★★★ Excellent!!!

――

 何が怖いって夜に読んだことすら間違いだが、読んだことすら間違いであろう。すごい勢いで読者をBUNG(振り投げ)していくことが何よりもコワイ。
 魔法少女=忍者というトンデモ理論はなんだか頭のネジ一個以上吹っ飛んだカオス……いや、これはジメイノ・リです。
 また、この作品はルビの使い方がとても丁寧でありながらぞんざい、何というか敢えてヤンキー漫画のルビをさらに凶悪したような言葉はこの世界観にとても合ってて面白い。
 そしてなによりたまに入る真面目な解説が私の笑いのツボに入りましたよ。好きな人はとことん好きだろうなと思う作品でした。
 無事に『卒業』できそうです。

★★★ Excellent!!!

――

城跡。クレーターから這い出す人影があった。

「すぐにやつを追いましょう!」

「もう……よい」

北信のセンターを張る少女。村上シキヨは応える。
朝陽をかえす、ストレートロングのオレンジ髪が風になびく。

「!? 殿?」

「……ああ、捨て置け。もう、どうでもよくなった……。ひさびさにいいものをみさせてもらった。
世知辛い世にあのような……あのようなものが、まだ居たとはな……。砥石にこだわる儂が阿呆のようじゃ」

「……シキヨ様」
 
「この世も存外すてたものじゃない。ということか……。さてと、儂は卒業じゃ。こんごはセカンドの主がセンターをつとめてくれ」

「そんな……。わたしは……、わたしはずっとシキヨ様の側にいたい! シキヨ様だけのセンターになりたい! そのためだけに活動してきたんです、だから!」

黒髪ショートの少女が必死の想いを告げた。

「…………。なら、まずは主と朝寝でもしようかの」


こうして、北信からセンターとセカンドが電撃卒業を果たした。

こののち、半年後。
北信濃は武田の手におちた。



はっ。ええと……レビューでなにしてんだボクは。
ひとことで言うと……

衝撃的におもしろかったよ!!

★★★ Excellent!!!

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私のフォロワーさんがレビューで「ツッコミだけで1エピソード書ける」と言っていたので気になって読んでみたら……。

本当にツッコミどころしかねぇぇぇぇぇ!!!

いやぁ……何が何だかよく分からないうちに一気に読了しちゃったけれど、何だろうこの読後の爽快感は。

とにかく、魔法少女しゅごい……。
病みつきになる謎の面白さなので、続編があったら読みたいです!

Good!

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おい、てめー時代考証考えてんのか、オラァァ!!(訳:歴史考証にとらわれない、面白い作品です)
って思ってしまった。

たぶん、こんな厨二病ヒャッハー的な傑作を書いた作者は夜中に「特攻の拓」あたりを読んで不運(ハードラック)と踊っち(ダンス)まったんだよ……

★★★ Excellent!!!

――

どうしてこれを思い付いたのか、どうしてこれを書いたのか。力技で押し切る魔法少女チヨちゃんは忍びだが、全然忍んでないし、使う技は超絶バイオレンス。作中で出てくる謎の名言の数々に吹きました。まっこと深夜のテンションと真夏の暑さは人をイカれさせるぜ!(褒め言葉)