終章
ずっと昔から、太陽を見てみたいなあ。
光を浴びるのは、一体どんな感じだろう。
きっと、
暖かくて、気持ちいいだと思う。
空に巨大な轟き、魂の鎖が打ち砕されった。その後、耳に入ったのは、連鎖の爆音である。
鎖の爆発音
岩石の崩壊音
みんなの泣き音
友の呼び声
……
むん、暖かい。
これが太陽なのか!
気持ちよくて眠りたいなあ!
風のエルフ 古月 シュウイチ @whowind
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
フォローしてこの作品の続きを読もう
ユーザー登録すれば作品や作者をフォローして、更新や新作情報を受け取れます。風のエルフの最新話を見逃さないよう今すぐカクヨムにユーザー登録しましょう。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます