こんな世界があったら楽しそうだなーと思うのと、現実と比べてみるとこの作品の世界は楽園であり地獄でもあると言えるなーと思いました。なぜなら、どれだけ自己満足してもそれが言い訳にもならない絶対評価があるからです。
しかし、確かに言えることはこの作品の世界はアートにとっては楽園であると言えると思います。
とりあえず、この作品はとっても面白くて主人公がどうなって行くのかとっても楽しみです。作者さんはこんな面白い作品を書けてすごいなと思います。
ぜひ途中で諦めずに最新のまで読んでもらえたらいいなと一読者ながら思っております。
作者さんの更新楽しみ待ってます。
もうちょっとレビュー文字数増やせよカクヨム運営っ!!となるほど、この作品は魅力に溢れている。
誰もが一度は憧れる。夢を見る。追い求める。それは、ずば抜けた才能だ。
そして、大多数が夢破れ、目を背け、諦めていくのも、ずば抜けた才能だ。
そして諦めた者達は、言い訳を繰り返す。運が無かった。周りの見る目が無かった。時代が違えば。
この異世界は、それを全て覆す。戯れ言を吐かす隙を与えない。全ての才能は、絶対的に、かつ揺るぎなく、すなわち偽りなく、評価される世界。
才能がある者は老若男女貧富の出生問わず、地位と名声と富を手に入れられる世界。
才能が無き者はどう足掻いても、相互やっても星爆やってもフォロ爆やっても無理。そんな世界。
その世界はある種楽園で、そして、ある種の地獄であろう。僕は、そんな気がした。
そしてそれだけじゃ無い。この作品にはもっと素晴らしいところがたくさんある。
それは作者の凄まじい表現力か、作り込まれた世界感か、個性溢れるキャラクター達か、魅入ってしまう会話の応酬か、あるいはウンコか、もしくはその全て。っていうか全て。凄いよ。
僕のお勧めは、そんな異質な世界でさらに異質と呼ばれる芸術家、ベルゼブブ。もう画面の向こうから臭いを感じるから。だけど苦手な人は飛ばしてね。
そんな事を、レビューに全部書きたかった。もうほんと、レビューの文字数増やしてよ、カクヨム運営っ!!