流石は男の娘作者メッメ、しっかり男の娘としての苦悩と問題を描いてる!
何だかんだ言ってますが、実際の所嵐馬さんはストレスの捌け口が欲しかっただけのように思えますね。そういう意味では年齢相応ですかな(だがそれがいい)
でも嵐馬さんなりの答えが見つかったようですし、何とか和解が出来てよかったよかった。後マリカちゃんマジドS(笑)
ああ、よかった……! ひたすらよかった!(語彙喪失)
感動して涙が出ました。最高です!
尊い…役者故に、役へと身も心も投じて、自分が薄れてゆく。
さらに嵐馬君には、幼少期は「男」という自分が最初からなかった。
それが思春期の彼を苛み、蝕み、葛藤と苦悩をないまぜにしていった…
けど、鞠華たんは違った…自分から進んで「違う自分」を演じていた!
そう、何がどう違っても、自分は自分だといわんばかりに!
いつだって選ぶのは自分という、鞠華たんの強い想いが通じた…
あんさん、なんちゅうもんを…最高です!(美味しんぼの京極さん感)
嵐馬くんどんどん受けっぽくなってくな!