私も同じような物をよくメモ書きしますが、ここまで高尚じゃない＾＾；
恥ずかしながら、勉強させていただきました！
全ての作家の皆様へ！　予習に、あるいは復習になるのか！？
端的だからガツンと来る創作論がここに！！！

……えっと、これでちゃんと教えに沿っているのか？　不安しか(≧∇≦)！

作者が、もう忘れてしまった過去に書き残したメッセージです。
その通りと深く頷ける項目満載です。
その中でも、デキすぎは、タブーです。
大切なことなので、タイトルと合わせて二回言いましたm(__)m

過去のメモが発見され、恐れおののく作者の俺。
立派だぜ、凄いぞ！　過去からの啓示。
「ドラマは人間の中にこそ存在する。
　内的葛藤（コンフリクト）」　カッケー！

私も過去、日々のツブヤキのようなものを
手帳やノートに、多々闇雲に書き付けていたが
今読むと、きゃーって目を覆うようなものや
今からタイムマシンに乗って抱きしめる！　と騎士気分になるもの
はたまた、もしかして今より感性の感度いい？　って想ったり。

過去からの自分って、自分であってちょっぴり他人みたい。

　途中、にやにやしてしまいました。創作論的なのに、面白かったです。特に、メモに対して作者がツッコミを入れるところが面白いです。そして為になります。これって、実話なんでしょうか？　実話だったら想像力が膨らみますね。以外に過去のメモじゃなくて、未来からのメモだったりして……。

メモと呼ぶにはあまりにも的確な内容に脱帽です。

長く小説を書いていると誰もが忘れがちになる鉄則。

このメモには小説家にとって大切なものが詰まっています