用語
用語解説
■オタスケヒーロー
「オーバータイムスケールヒーロー」の略称で、「未来からの侵略者と戦うヒーロー」と言った意味合いである。「謎の女達」に変身アイテムを与えられ、バックトゥルー達と戦う者達。
バトルスーツをよく見ると、目立たない所に「アンクバンク社」のマークが付いている(後述)。
■
名前は「back to」「true」「クトゥルー⦅クトゥルフの別名⦆」からで、「時を越えた侵略者」「葬られた真実」「クトゥルフ神話に登場する生物の様な奇怪な姿をしている」と言った意味合い。
「アンクバンク社」(後述)の医薬品に含まれるある微量の有害物質が人体に蓄積され、その量が限界量を超える事で突然変異した存在。
本編舞台よりもさらに先の未来の世界では人類を滅ぼして大繁栄し、地球を支配している。
・「
現代(近未来)の世界で発生し始めた元人間。異形の姿に変身出来る様になる。
姿は怪物でも内面は人間の時のままの者が殆どだが、事実隠蔽の為と、「ノーマル」の
巨人型等、特殊な者も居るが、総じて五体があり、二本足で直立して歩く等、人間らしい体躯を持っている。
・「ノーマル」
「
「ロキ」達によってタイムゲートから現代(近未来)に喚び出されるが、夜間の廃工場等、意図的に被害が少なそうな場所に放されるのが普通。
よってはっきり一般人が居る街を破壊したり、一般人を殺傷している固体はかなりの確率で「
■アンクバンク社(ANKHBANK,inc.)
それまで治療不可能だったほぼ全ての病の特効薬を開発した、世界最大の医薬品メーカー。
だが自社の製品に人体に少しずつ蓄積する有害物質が含まれている事が発覚し、その事実を隠蔽する為に「バルキリー」及び「ロキ」を放った。
つまり両者は同じ企業の違う部署であり、競い合わされてはいるが、立場上は味方同士。
・「バルキリー」
アンクバンク社「害獣駆除課」の通称で、「神の戦士を選ぶ者達」と言った意味合いで付けられた。
英雄願望等を持つ人間を勧誘・「オタスケヒーロー」に変身させ、「ロキ」達が放った「ノーマル」の
・「ロキ」
アンクバンク社「特殊エンターテインメント課」の通称で、「悪戯担当」と言った意味合い。
タイムゲートを開いて本編舞台よりも未来の世界から「ノーマル」の
オタスケヒーロー ~OverTimeSCAleHERO~(アイデア集) サムズアップ・ピース @Thumbs-up-Peace
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