あとがき
本作はしばらく書いていなかった事もあり、錆落としの意味もあります。それなので、作品の出来はまあ20点くらいですか。決して満足しておりません。
いつの間にかおねショタ物ばかりを書くようになってしまいましたが、なぜか書きやすいので困りものです。それも、女主人公で一人称。普通に考えて、40も間近のオヤジが書くにはハードル高いのですが、男主人公はなぜか書けません。いや、断言はいけませんな。書くのが難しいです。全然筆が進みません。心理的になにかありそうですが、怖いので分析はやめておきます。
さて、本作のテーマですが、主に「蘇生」を中心に置いています。肝心の恋愛がその次ですかね。当初は逆でしたが、書きにくいので逆にしてしまいました。なので、恋愛要素が少ないかと思いますが、ちょいちょい入れたつもりです。そこから想像していただけるとありがたいです。進んでいないようで、進んでいます。微妙にですけれど。サバサバしていますけどね。
私の書く主人公や登場人物は大体ひねくれ者です。狙っているわけではありません。作者自身がひねくれ者だからです。真っ直ぐになれないのです。キャラは悪くありません(笑)
ちなみに、ネーミングは車、薬、兵器、何でもこいです。大体人名や地名で統一するのですが、今回はランダムになっております。そのせいで、途中でキャラの名前が変わっちゃったり、色々あった執筆でした。
というわけで、あまろ長々書いても仕方ないので、この辺で。
最後になりましたが、ここまでお付き合いいただいた皆様、ありがとうございました。これ以上の感謝の言葉が思いつきません。
次作でまたお会い出来ましたら、よろしくお願い致します。
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