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  • 第2話「吸血騎士」への応援コメント

    恋人という甘い響きと死刑宣告。
    なかなかの女傑のようですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!ガチでヤンデレな年下の隊長、しかも主人公が自分で育てたエースパイロットです。なかなかに拗らせた設定が、それ自体がもう俺の性癖というかいろいろがダダ漏れです(笑)彼女との宿命の対決、どうなるかを見守ってもらえると嬉しいです!

  • 第1話「プロローグ」への応援コメント

    格好良い… 脳内での作画は、オネアミス調となっております!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!おお…おお!レビューまで!鉄機装撃郎先生にも、よければ是非読んで欲しいなと思ってたので嬉しいです。自身もミリタリーの知識は人並みなんですが、小さい頃にエリア88やファントム無頼を読み、エースコンバットに夢中になった世代です。簡単に言うと「谷間の地形を戦闘機でくぐり抜けるのは普通」だと思ってる駄目な世代です(笑)そうして生まれた物語が、オネアミス…あの映画、すっごい好きなんですよ!最大の賛辞ですね~

  • 最終話「エピローグ」への応援コメント

    “吸血騎士”神話の終わり、それは一人の男の物語の始まりーー!
    多くの失ったものを想う哀愁を漂わせつつも、それ以上の希望に満ちたラストだったと思います!いやはや、ここまで読み入ってしまった作品は久々でした……。
    この物語を紡いでくれたながやん先生に心からの感謝を。ありがとうございました!

    作者からの返信

    読了ありがとうございます!東雲メメ先生のコメント、そして多くの皆様のコメントが本当にありがたくて…やっぱり反応がもらえると、モチベーションがガツン!とあがりますね。個人的に「マクロスプラスみたいだった」は最高の褒め言葉ですよ、嬉しいです。ユアンとエルベリーデの物語で、ちょっとハードボイルドでシリアスな雰囲気があるんですが、ムツミちゃんがいい具合にギャグっぽさ(そしてその奥の超絶設定)がいいアクセントになったかなと。自分も気合い入れて書いたので、お互い楽しめてよかった!また続きをいつか書くので、よろしくお願いしまする~

  • エルベリーデさん……彼女の行為は決して赦されるものではないですが、その一生を想うと同情してしまいますね……。彼女は本当に可哀想な子でしたわ……
    どうか安らかに眠ってくれ……!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。ある意味、エルベリーデさんって被害者の一人でもあるんですよね。戦争は無辜の民を苦しめますが、参加する兵士をも蝕んでいきます。現実の戦争でも、イラク帰りの米兵さんはPTSDに苦しむことが多いとか…「あの物陰にフセインのゲリラがいる!」とか「市民に見えてもあれはテロリストなんだ」とか、そういうことに苛まれるらしいです。エルベリーデさんも戦災孤児で「食うために兵隊になるしかなかった」という生い立ちから、美貌故に協約軍の偶像へと作り変えられる過程で、一種の「戦争美術品」になってしまったんだと思います。ユアンの気持ちが通じぬまま、彼がよかれと思って教えた全てが彼女を狂わせてしまった…悲劇ですね。

  • 浪漫があふれてる!!
    バーストしている!! バースト浪漫!!
    略してバスロマン!!

    ……それはいいとして、ハーレム的展開と航空戦艦アイデアと、好きがあふれていますね!
    ハードボイルドとライトノベルが混ざった展開……いい感じです!!

    作者からの返信

    ありがとうございます!自分の趣味と性癖、そして「男の子ってこういうのが好きなんでしょ(はぁと)」ってものを全部詰め込みました。特務艦ヴァルハラも、自分の大好き要素の塊です。航空戦艦、大戦中の伊勢みたいに「前が戦艦、後が空母」ってのは実在するんですけどね。ただ、双胴型にして左右でわけりゃーいいじゃんと思いましたが…多分現実でそうした艦がないのは、技術的に難しいのと「そんなの作っても使う場所がねーよ」ってことなのかもしれませんね~

  • 第29話「朱き空の竜神翼」への応援コメント

    まさか生身でアクシズ押し返しをやるとは……(違) 緊迫した中でもコメディなノリを忘れない、けどちゃんとシリアスしてるのが何とも彼ららしいですね笑
    そして無式改め“朱蛟”……!!機体のネーミングもさることながら、なんて燃える乗り換えシーンなんだ……ッ!!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!昨日はネタバレしちゃってホントごめんなさい。そう、それです!アクシズ押し返しなんです、あそこからヒントを得てて…一つの別れと新たな翼と、その入れ替わりのシーンでユアンとムツミと仲間たち、もうハイテク戦艦の上で人力!マンパワー!これ、書きたかったんです。あと、"朱蛟"はエンジンが"レプンカムイ"、電装系周りは”シャドウシャーク”というキメラプレーンですが…この『実は協商軍も協約軍も、同じ規格の兵器使ってたんだよ!なんだってぇー!』っていうのは、ピージオンのユナイテット・フォーミュラ規格からヒントを頂きました。秘密結社フェンリルはどっちにも商品を売るので、自然と共通規格になった…だから無式のボディに色々すぐ乗せて"朱蛟"が完成と。引き続き、怒涛のラストを楽しんでもらえれば嬉しいです!

  • やべぇ……これ、すごくおもしろいぞ!?
    なんかこれ、話のノリと作りが、ながやんさんの文章にすごくマッチしているわ……。
    ここまでの勢いは本当に負けた気分だ……悔しいわ。

    作者からの返信

    はっはっは、キャスでプッシュしてくれてもいいのよ(ぉぃ)それはさておき、なんか照れるにゃー!でも、あれだけ沢山のものを読んで書いて、自分でも多くの傑作を紹介している概夢先生に言っていただけると…にやけちゃいますね、顔が緩んじゃいます。本当にありがたいですお!これにはずみをつけて、アレコレ更新したり新作を書いたりと、この夏も精力的に頑張りたいッス!

  • 第2話「吸血騎士」への応援コメント

    これはまたテンポがいい!!
    凄い雰囲気が出てる。
    ストーリーもあだるてぃ~!

    作者からの返信

    ひあっ、褒め過ぎぃ!あ、ありがとぉ…すっごい嬉しい。みんなに公表で、やっぱ書いてよかったなあって最近しみじみしてます。随分前にボツになった作品なんですが、仕事として商品にならないとしても、今は書きたいものを書けるからこそ形にしたいなと…そういう思い入れのあった作品なので、楽しんでもらえて本当に嬉しいです!ありがとうございます!

  • 第1話「プロローグ」への応援コメント

    うおお……すげぇ、大人の文章している……かっけぇ……。
    私もこのぐらいおしゃれに書いた方がよかったかなぁ。
    勉強になりますわ……。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!昔から編集部の担当さんには「ながやんさんは真面目なんだよねー」と言われてたのを思い出しました(笑)多分、割りと硬派な物語を書くほうが向いているのかもしれません。でも、シモーレぢからも養いたい…もっとギャグとかラブコメみたいなのも、上達したいですね。お互い勉強、生涯勉強、自分もまだまだこれからかもしれません。

  • 最終話「エピローグ」への応援コメント

    完結お疲れ様でした。
    素敵な作品を本当にありがとうございます。これからのユアンとムツミたちの戦いの日々が、いつか終わることを願って。
    そして、エルベリーデの魂が真に安らぐことを祈って。

    作者からの返信

    ありがとうございます!皆様の応援のおかげで、無事完結させることができました。ユアンはこれから、エルベリーデさんに教えてやれなかった多くのことを、ムツミちゃんに教えていくかもしれません。そうして仲間たちとの戦いも、これからより激しく続くのでしょう。エルベリーデさんと多くの戦死者に、今は魂の安らぎが訪れんことを…自分でも宿命の戦いを決着させるには「もっと引っ張ってからがいいような、うーむ!」と悩みましたが…この物語がひとまず終わるには、あれしかないと思いました。愛憎入り乱れる狂気の中、散っていった彼女もお疲れ様でしたね。

  • 最終話「エピローグ」への応援コメント

     夕暮れの海で、散っていった恋人と相棒へのお別れ…この寂寥感、じ~んときます。
     ムツミ艦長の困ったとこも、これからはよくなっていくと思える、いいラストでした。大団円ですね!
     ついに、ついに終わってしまった……この作品をむさぼるように読みふけったのは最高の体験でした。ありがとうございました、お疲れ様でした!

    作者からの返信

    読了ありがとうございます!この一ヶ月、お疲れ様でした。いつもコメントを頂戴して、とても心強かったです。色々と迷うこともあったんですが、天城リョウ先生を始めとする皆様が待っててくれるような気がして、凄くモチベーションをもらいました。続きも考えてあるんですが、少し寝かせてまたの機会に、改めて書きたいなあと思っています。ヴァルハラにある謎の動力部グレイプニールとか、エインヘリアル旅団の秘密基地の話とか…まだまだ書きたいことが沢山ありますが、ひとまずここまでということで。でも、本当に感謝の気持ちでいっぱいです!

  •  艦体同軸砲を海中に向かって打つ、その方向を海中に突っ込ませるために魚雷で艦を傾かせる――とんでもない無茶ですが柔軟で的確で迅速な対応で、ムツミ艦長の優秀さが映えますね。
     僕、昔っから軍事物で「優秀な指揮官」の描写があっても、軍事に詳しくないせいでそれがどうすごいのかわからないことが多かったのですが、これはすごさがストレートに伝わってきました。
     最高に面白かった…! ありがとうございました!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!現実的にはほぼ不可能に近い作戦かもしれませんが、多分強化兵士たる計画種のムツミちゃんは、すんごい計算力とか高いしやれちゃうんじゃないかな、と。ケレン味を楽しんでほしかったので、楽しんでもらえてよかったです。嬉しい!ヴァルハラのレールガンは右側の艦体にヤマトの波動砲みたいにくっついてるので、船ごと動かさないと狙い定められないんですね。さて、一つの戦いが終わって、次からエピローグです。残りわずかですが、よろしくお願いいたします♪

  • ナリアさんはなんと実践経験のない教官でしたか……!そして自ら出撃を志願するユアン、どちゃくそカッコいい……!
    最高の発艦シーンだったと思います!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!自分も「やっぱ主人公はビシッと格好良くなきゃアカン」と思ってて、今回は特にユアンが要所要所でちゃんと格好良くなるように意識してました。だから、こういうお言葉をいただけると嬉しさのあまり全裸でエビ反りジャンプしながら家の外に飛び出してしまいそうです(マテ)発艦シーンはいつも、みんなにメチャクチャさせてますね…絵面やインパクト重視で、派手にドバーン!と。今後もケレン味重視でバンバン謎サーカスさせたいと思います♪

  • 新たなフラグかもしれない、仮面つけてあれは一体何ベリーデさんなんだとか言う感じで再登場しそうと疑ってしまう面白さでした。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!仮面とかサングラスつけて、謎の助っ人パイロットとして登場するんですね、わかります!いったい彼女は何ベリーデなんだぜ…!?再登場は、ああっと!ムネミツさん鋭い、尖すぎる!一応、今回の話が完結しても続編を考えてますが、エルベリーデさんの存在感は今後も作中に登場すると思います。意外な形で。今はただただ、散っていったヒロインにお疲れ様という気持ちですね。

  •  朱蛟かぁっこいい! ついにその真価を遺憾なく発揮してくれましたね! がらんどうの無式がユアンさんとその化身ともいえるエンジンを得て天空の王者の座に躍り出る。その過程が艦長とユアンさんの関係を暗示してもいて、色んな物語がぎゅっと凝縮されてて最高でした!

     エルベリーデさんは、最後意識が協約軍時代に戻っていましたね。協約軍だろうとフェンリルだろうと、一貫して白亜の復讐姫という愛する男から与えられて確立したアイデンティティーを捨てられなかった。
     死んで(?)しまったのは悲しいですが、彼女のラストにはこれしかない、とも思えました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!とうとう最強のエンジンを得て、本来の力を発揮した朱蛟です。この「スピードを出せば出すほど安定する、低速はクソ」という変態飛行機、でも、でもっ!男の子ってこういうのが好きなんでしょ、的な(笑)ハイ、俺は好きです…そして、決着。激しい攻防になるかと思いきや、復讐や怨念を振り切るように、ユアンはパワーとスピードでエルベリーデさんを引き剥がしました。あっけない結末の中、最後はエルベリーデさんも昔の自分に戻ってましたが、それ故ベイルアウトを拒んで…物語をここまで引っ張ってくれたヒロインの一人に、今は感謝ですね。お疲れ様でした。

  • 第29話「朱き空の竜神翼」への応援コメント

     みんなで力を合わせて――そして艦を傾けて! 想いと知恵が合わさって結果につなぐっていいですよね。そして完成した無式の名は朱蛟ですか…! ドラクルの乗機らしいネーミングでいいですね! いよいよ羽ばたく時…次回楽しみにしています!

    作者からの返信

    返信遅れてすみません、いつもありがとうございます!いよいよ満を持して登場、無式"朱蛟"です。日本製のボディにレプンカムイのエンジン、そのたもろもろシャドウシャークからも持ってきてるので、かなりのキメラですね。実は東雲メメ先生のピージオンに登場するユナイテットフォーミュラ規格という設定に凄く刺激されて「世界を劇場型戦争で混乱させ、敵にも味方にも武器を売るなら…統一規格のほうが売りやすいだろうな」って思ってました。それが皮肉にも、フェンリルを追うエインヘリアル旅団のユアンに新しい翼をもたらすことに…次回、またまたとんでも発艦シーンで新たなユアンの戦いが、決戦が始まります。お楽しみに!

  •  レプンカムイの量産機! しかもエルベリーデさん相手に万全でない機体でとはヘヴィな戦いでしたね。手に汗握りました…!
     ラステルは、無事なんでしょうか…しんさです。そしてユアンさんが次に乗るのは当然…ですね。熱い展開、期待してます!

    作者からの返信

    とうとう出た、量産型レプンカムイ!エルベリーデさんの純白、ユアンの真紅と違って、グレーの一般的なロービジカラーですね。性能は多分、昔の第666戦技教導団で使われていたタイプだと思いますが、中身の人の腕は普通…かな?ただ、ハイテクとオーバーテクノロジーの塊であるヴァルハラも、洋上艦の宿命として戦闘機には不利です。いかなイージスシステムによる迎撃能力があっても、相手は数が数ですしね(笑)ラステルさんも撃墜され、またしても孤立のユアン、しかも被弾!どうなるこれから…明日も楽しみにしててください!

  •  攻撃を受ける中での決死の離陸…! 発艦そのものがドラマになるって飛行機ものの醍醐味って感じですごくいいです!
     艦長のように無茶しようとするナリア隊長をユアンさんが止めたのが嬉しかったです。次回の大活躍、期待してます!

    作者からの返信

    ありがとうございます!離陸と着陸の時は、いつもドラマが生まれてしまうのが飛行機というものなのです!(謎の力説)やっぱり、エルベリーデさんもちょっと頭のネジ飛んでる感じの離陸を見せてたので、ユアンにもサーカスじみた曲芸離陸をやらせなあかん!と思いまして。実際の戦闘機も、ロケットブースターを左右の翼に装着することで離陸距離を短くできる機種があります。その分、ミサイルとか積めなくなりますけど…小さい頃に読んでたエリア88やファントム無頼、あとはエースコンバットシリーズに強く影響されてますね(笑)

  • 第26話「痛みを止めて」への応援コメント

     やっぱり自分のことは兵器扱いしてましたね…よくない傾向なのでユアンさんにはきっちり正してもらいたいです。

    作者からの返信

    ムツミちゃんのあの底抜けの明るさ、そして強さは…やっぱり自分のこと、兵器なんだと割り切っちゃってるからなんですよね。でも、そんな彼女にユアンが教えてあげられること、エルベリーデさんには教えてあげられたなったことがある筈です。二人の急接近にも期待しててください!いよいよ最後の戦いが始まりまっす!

  •  やはりラステルは純情でしたね。かわいい! それにしてもユアンさんの機械音痴は深刻ですね。あんまり機械を使う雑用させると艦を壊しそう;
     次回は戦闘でしょうか。おそってかきたのはエルベリーデさんなのかどうか…また熱い空戦を楽しみにしてます!

    作者からの返信

    いつもありがとうございます!クソビッチ風で口が悪いラステルですが、意外に純情っ子でした…このギャップ、どう見ても俺の趣味です(笑)そして相変わらずのユアンの機械音痴…この人、最近メール見れるようになっても、最後には「電源を入れ直せばOK」と思ってますからね。あかん…

  •  おおお! いいですね無式! とんだじゃじゃ馬で。エンジン変えて真価を発揮するのが楽しみです!

    作者からの返信

    いつもありがとうございます!名前どころか型式番号すらない、エンジンも電装品もなーんもない、ガランドウの子です(笑)非常にスペックは高いのですが「高速域を保ってる限り強い、スピードを緩めるとぐだぐだになる」という変な機体ですね。この機体に乗るパイロットは果たして…?次回はちょっと休憩回、罰ゲームのユアンです。お楽しみに!

  • 第23話「無敵の笑顔で」への応援コメント

     自分たちへの反感は否定せずに――流石艦長、上手いですね!
     しかしまた相当無理して……強化人間といっても限界はあって、それを越えて無茶してるようで心配です。

    作者からの返信

    ムツミ艦長、頑張った!ってか、頑張りすぎ!そして相変わらず顔が近い…なんでしょうね、このズズズイ!と押してくる感じ(笑)彼女が言う通り、どんな世の中でも「軍人いらね、軍隊嫌い!」って言い合える世の中は健全です。戦争のための人材と組織なので、戦争を嫌悪する延長線上で彼ら彼女らは否定されるべきかもしれません。しかし、戦争が絶対にゼロにならない世界で、軍人さんは頑張ってくれているのも事実です。そこで「俺ら軍人が頑張ってる!誇り!高貴な義務!責任!」などと言わないで、もくもくと働く人たちが自分は好きですね。

  •  曲技飛行! いいですね。この作品が飛行機への愛で出来てるのが改めてわかるいいエピソードでした。
     このフライトから具体的な効果を引き出してしまう何かを、きっと艦長さんが用意しているんでしょうね。どんな策か楽しみです!

    作者からの返信

    飛行機は好きですね…本当に昔から戦闘機が好きで、ブルーインパルスやアメリカのサンダーバーズが三沢基地に来た時は興奮しました。確かに戦闘機は戦争の道具、人殺しを前提とした兵器です。でも、空を美しく舞う姿、その繊細な操縦技術を見ると、素直に感動してしまいます。世の人たち全員がそうではないでしょうけど、ユアンたちも戦争のない空ならこうして楽しく飛べるのにな、なんて思いましたね~

  • 第21話「名も無き夜に」への応援コメント

     この世界の日本、なんかセコいですねw; 無式は気の毒な境遇ですが、どんな機体になるか楽しみです。
     とうとうユアンさんもヴァルキリーに。というか、男性でもやっぱりヴァルキリーなんですね; どんな秘策を考えたのか、次回に期待してます!

    作者からの返信

    いつもコメントありがとうございます!多分、日本もカツカツなのかもしれません。フェンリルとつるんで儲けたくもあり、エインヘリアル旅団にも一応名目上だけは力を貸したくもあり…みたいな。無式は今、ガワだけでエンジンもなくガランドウですが、物語のクライマックスに意外な形で…楽しみにしててください!そして、男なのにヴァルキリー4ですが、ユアンさんもようやくラーズグリーズ小隊の一員です。新たな仲間たちとの活躍、楽しみにしててくださいねー!

  • 第20話「償い贖うために」への応援コメント

     市民団体…! 平和のために戦っているエインヘリアルが、真実を知らない人には平和を乱すものにしか見えないのは悲しいですね。理解されない彼らの戦いが報われる日が来ますように…!

    作者からの返信

    いつもありがとうございます!一難去ってまた一難、今度は平和を求める市民団体のターンです(笑)次回、ある意味でフェンリルより厄介な(というか、厄介だろうと思ってフェンリルが手配した)市民団体が行く手を遮る中…おや?格納庫回のようですね、そして…新メカ?へー、そういうのもあるのかー!(棒読み)なにはともあれ、楽しみにしててもらえれば嬉しいです。引き続き、宜しくお願いしまっす!

  •  エルベリーデさん激ヤバですね…! ギリギリのドッグファイト、息を飲みました。誰も死ななくてよかった…ラステルはダメかと思いましたよ、三人の中で一人ユアンさんとイベントあったのが死亡フラグだったんじゃと;

    作者からの返信

    ありがとうございます!ラステルさん命拾い…彼女風に言えば「クソやばかった」ですね。しかもラステルさんを餌に、助けに入ろうとしたイーニィまで狙ってましたからね。凄腕三人娘でも、やはりエルベリーデさんには手こずりそうです。次回、ようやくヴァルハラに戻っても…一難去ってまた一難。最悪な状況下の中、フェンリルの毒牙が迫ります!お楽しみに~

  •  おおお、凄い! ユアンさんの飛び方も無茶でしたが、エルベリーデさんもですね…666自体がそういう集まりでしたか;
     エルベリーデさんがあっさりやられるとは思いませんでしたが、これはラステルたちが心配ですね。どうなる…! 続きも楽しみにしてます!

    作者からの返信

    ありがとうございます!ぶっちゃけ第666戦技教導団って、ガチで狂ってるパイロット集団だと思います。昭和時代の漫画みたいな、悪の組織じみた特訓とか絶対やってます(笑)超ブラック部隊…で、実際の飛行機では多分こんな芸当はできないですね。創作物ゆえの嘘ですが、少しでもエルベリーデさんが恐ろしいパイロットに見えてれば嬉しいです。次回、ナリアとラステル、そしてイーニィのラーズグリーズ小隊三人娘にエルベリーデさんが牙を剥きます。吸血部隊と恐れられたユアンたちを率いた、伝説のエース”白亜の復讐姫”そのえげつないまでの無敵っぷりをお楽しみに!

  • 生まれながらに全てを持っていた者、何も持っていなかった者。彼女らのすれ違いが必然だとしたら、悲しいものですね……。
    そして与えた者であるユアンさんは、そのけじめを空で付けると決めましたか……!次に二人が遭遇する機会が待ち遠しいデス……!

    作者からの返信

    ムツミさんは生まれた瞬間に最強の兵士で、エルベリーデさんはなにももたぬ戦災孤児から鍛えられた。二人は多分、永遠にわかり合うことができないのかもしれません。同時、二人が(少なくともエルベリーデさんが)相手を「私よりあっちが優れてる、満たされてる、恵まれてる!」っていうのは…とても不幸で、比較の悲劇というもので…現実でもよーくあって、書いてて結構凹みます。そして、片方に与えて育て、もう片方に拾われたユアンはこれからどう生きるのか…物語のクライマックス、再びガチでのドッグファイトが待ってます。結末をお楽しみに!

  • エルベリーデちゃん、思ってた以上に凄いヤンデレだった……ッ!(歓喜)
    でも、それだけ戦時中の自分が多くのものに満たされていたんでしょうねぇ……。彼女に対してユアンは今後どう向き合っていくのか……!

    作者からの返信

    いつもありがとうございます!もう、ガチのヤンデレです…「私をこういう風に作ったのは貴方だから、貴方は私が戦うのをずっと見てて」という、かなりSAN値にダイレクトアタックしてくるタイプのヤンデレです。戦災孤児だったんですよね、彼女…そして、飯がほしけりゃ義勇兵として戦えって強要された、そういう時代だったんです。そんな中、ユアンに才能を見出され、協約軍にアイドルとして祭り上げられた結果…ガチで無双レベルのエースにして吸血部隊の隊長、みんなが憧れて軍のポスターになったりドラマや映画になったプロパガンダに。でも、彼女は常に守って飛ぶユアンがいてくれればよくて、彼と飛んで彼の仕込んだ自分を表現するために、戦争が必要だと思い込んでる…哀しい女性かもですね。

  •  ついに決定的な別れ…悲しい…本当にもう戦うしかないんでしょうか。どんな結末になるか、今からハラハラします…!

    作者からの返信

    いつもありがとうございます!ついにユアンも決意、そして決別の時を迎えましたね。思った以上に自分が育てた美少女エースパイロットが、ガチのヤンデレでした(笑)でも、戦争がないと生きていけない!って人間に育ててしまったのも、間違いなくユアンです。エルベリーデさんはユアンに依存的な愛情と敬意を持ってるので、ユアンから教わった戦技のいらない平和な世界では、きっと生きてく気がないんでしょうね…二人の運命の行き先にもご期待下さい!

  •  ネメシスブライドとしての自分が大きすぎてそれを捨てられなかったんですね…彼女をそうしてしまったのがユアンさんというのが切ない…!

     艦長はデザイナーズベイビーでしたか…! 幼少から特殊な訓練を受けていた、位を想像していましたがそれ以上ですね。商品呼ばわりが腹立たしい! ユアンさんには艦長さんを受け止めてあげてほしいです。

    作者からの返信

    いつもありがとうございます!作中でも少し出た通り、エルベリーデさんは戦災孤児で孤独な少女でした。戦時中だったため、義勇兵として戦えば最低限の衣食住が得られるので志願し、パイロットへ…本人も必死だったと思います。厳しくも優しいユアンだけが希望で、それしか見えない女性になってしまった。そして、軍の偶像となる中で、自分は戦うしかできないこと、それをユアンに見続けてほしいことを悟ったのかも。ムツミちゃんは、出ましたねー、実は強化人間でした(笑)そりゃー、フル加速の特務艦ヴァルハラでも平気で立ってられる訳です。次回、もう少しムツミちゃんのことに詳しく触れるので、お楽しみに!

  • 愛が歪ませてしまったなら、愛でまた矯正できないのかとか
    思ってしまいましたがこいつは前途多難ですね。

    作者からの返信

    ありがとうございます!もはや、愛が重すぎてかなり歪んでしまいました(笑)もはや対決は不可避でしょうか、そしてユアンは逃げ出すことができるんでしょうか。引き続き、お楽しみいただければ嬉しいです。ムツミの秘密も明らかになったところで、物語は中盤戦へ…次も頑張って書きますので、よろしくお願いします~

  • 何だか歪んでいますなあ、みんなして。
    戦争は終わっていないんだな、と思いますね。
    彼らに安らぎの日は来るのでしょうか。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!エルベリーデさんは、終戦と同時に退役してユアンの奥さんとか就職活動とか、大学に行ってみたりとか色々あった筈なんですよね。軍に残るにしても英雄にして広告塔なんだから、広報の仕事もできるだろうし。でも、彼女はユアンに叩き込まれた戦技で戦ってないと駄目な危ないおねーちゃんになっちゃったのです…歪んでますよね。病的なまでに強い執着、もはやヤンデレというレベルではないかもしれません(笑)でも、なんか好きなんです…完全に趣味でした。

  •  リンルさん、無惨……! やめてあげて艦長ォ! でもリンルさんのイメージが軟化してよかったですw
     エルベリーデさん、やはり来ましたね……! しかもこれは偶然ではなく、最初からユアンさんを狙って。うおお、これはやばい……! どうなってしまうのか、続きが楽しみです!

    作者からの返信

    いつもありがとうございます!…リンルさんは、そう…あの絶対定時で帰るガールみたいなオーラ出してる子は…腐女子さんだったのです(笑)クールで澄ました顔して、艦内に四人しかいない男子を徹底的に脳内で…(笑)まあでも、仕事は完璧なので頑張って欲しいところ。そして、ムツミ艦長の無慈悲なまでの無邪気さが恐ろしい。そして、とっ捕まったユアンは次回…え?ちょっとエロい?ソンナコトナイデスヨー(棒読み)

  • うおぉぉぉぉぉ……!!ム、ムツミ艦長が、ちゅちゅちゅ……ちゅーをぉぉぉ……ッ!!?
    いやはや、この娘は本当に素敵なキャラクターですねぇ……取り乱すユアンの為に唇を差し出すとは……!
    こんなんじゃ俺、エルベリーデさん派から艦長派になっちまうよ……

    作者からの返信

    でもそれって、根本的な解決になってませんよね?こんな安っぽい挑発に…ウオオオオオオッ!!!!ども、いつもありがとうございます。思わず霧が濃くなってしまうくらい嬉しいです。ツンと澄まして軍の英雄、でも二人きりの時は師匠のユアンにべたべたなエルベリーデさん。天真爛漫でアホの子オーラ全開なのに、天才艦長で凄く芯が強いムツミちゃん。さあ、どっち…エルベリーデさんの真意やムツミちゃんの秘密は、近々明らかになるのでお楽しみに!

  •  チューした!? ムツミ艦長、随分とユアンさんに好意的だとは思ってましたが本気で…? ううむ、まだわかりませんね…というかユアンさん、艦長との仲が原因でエルベリーデさんと余計こじれないか心配です;
     この先もまだまだ不穏なようですし、再会の時を楽しみにしてます!

    作者からの返信

    いつもありがとうございます!ムツミさんはこう、ちょっと…いや、かなりズレてる女の子です。天真爛漫なアホの子に見えて天才属性ですが、一般常識はかなり欠けてる感じです。多分0.05秒くらいで「あっ、取り乱してるし落ち着かせなきゃ、だったらチューしちゃえば手っ取り早いや!」って考えて、考えた瞬間には実行しちゃってるのがムツミさんです。彼女の秘密もお楽しみに!

  • 第13話「朝霧の中の入港」への応援コメント

     ムツミ艦長の仕草でエルベリーデさんを思い出してしまうのが切ないですね……上陸した先で出会う人って、エルベリーデさんなのか、それとも? 先が気になります!

    作者からの返信

    いつもありがとうございます、そうです、そうなんです…再会がユアンにどういった感情をもたらすか。そして、選択を突きつけられた時、彼はどういう決断を下すのか!今回の上陸編では、ムツミのスーパー過ぎる才色兼備な超絶美少女艦長の、その天才的な能力の秘密も明かされます。お楽しみに!

  •  男性陣、ユアンさんを入れても4人とは…! 想像以上に少なかったです; これは肩身狭くて気の毒ですね。でも元艦長室に男4人で集まってるのは秘密基地みたいで楽しそうですね。ユアンさんが一息つける居場所を見つけられてよかったです!

    作者からの返信

    ありがとうございます!500人乗ってる艦なので…すごいですね、1%未満です(笑)これは肩身が狭い…でも、右舷側(戦艦側)にはこうして男だけの隠れ家的な休憩スペースもあって、男は男で悠々自適にやってるかもしれません。全てを奪われ復讐を植え付けられた男は、この艦に居場所を見つけることができるか…今日もお昼の更新をお楽しみに!

  • 第11話「真実の戦い」への応援コメント

     ヴァルハラ強い⁉ レーザーやレールガンを積んでるので標準以上の技術で作られてるんだとは思ってましたがまさかここまでぶっ飛んだ艦でしたとは! 痛快です!
     エルベリーデさんのことになるとわき目もふらない復讐者になるユアンさんが「民間船を撃つのか⁉」って素に戻ってるところが可愛かったですねw フェンリルと戦うエインヘリアルの尋常でなさがすごく伝わりました。

    作者からの返信

    いつもありがとうございます!まさかまさかの超絶スーパー戦艦でした、ヴァルハラ。双胴型のデブい艦ですが、謎の動力源を使えば機敏で速い高火力のデブに早変わり。ムツミさんも指揮をとってる時は割りと容赦ないですね(笑)ユアンは多分、戦闘機に乗ってる時と普段とで、結構ギャップある奴なのかも。ほんと、普段はさえないあんちゃんですから(笑)続きもお楽しみに!

  •  おお……! あの大声にも意味が。そこまでは予想できませんでした。ムツミ艦長、超有能ですね……! マジモードになると雰囲気が変わるのもいい……ッ 昔から、普段穏やかな人が冷徹に豹変するのに目がなくてw これはいい艦長さんです。今後の活躍が楽しみです!
     フェンリルの正体とは……いよいよ物語が大きく動き出す予感。続きも期待してます!

    作者からの返信

    いつもありがとうございます!ムツミちゃん、実はデキる女です…その訳も、おいおい出てきますのでお楽しみに。機動戦艦ナデシコのユリカちゃんみたいな感じでしょうか…あんましなにも考えてなさそうなんですが、その実は計算ずくできっちりしてる頭脳派です。そして、次回はフェンリルとの戦いでムツミちゃん、そして特務艦ヴァルハラの恐るべき力が露わに!お楽しみにですぞー!

  • 『吸血騎士』と恐れられたユアンさんも、一歩戦闘機から降りれば機械音痴というギャップが何だか可愛いです笑
    そしてムツミちゃんもなんだかんだ言いつつ有能な艦長なのがなかなかどうして唆りますね……←
    果たして彼女が見せる“フェンリル”の正体とは……!私、続きが気になります!

    作者からの返信

    ありがとうございます。ユアン、意外と飛行機乗ってない時は駄目人間臭も…こう、普段はパッとしない青年が、戦闘機に乗ると豹変する、作画が代わっちゃうくらいヤバいギラギラした男になるの好きです(笑)そして、男手の少ない特務艦ヴァルハラでの雑務生活は続く…次回はムツミちゃん大活躍です!ご期待下さい!

  • 第5話「追憶の終戦」への応援コメント

    エルベリーデさんにも何か考えがあっての行動でしょうね……。勿論、だからといって彼女の犯した行為は許し難いことに変わりはないし、ユアンが復讐を誓うのも無理もないですが……!
    謎が謎を呼ぶ、二人の男女が織り成す怒涛の空戦ドラマ、激アツです……!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!大戦末期、協約軍の負けっぷりを覆した英雄、"白亜の復讐姫"ことエルベリーデさん。彼女は何故、戦争が終わったあとでも戦い続けるのか…その哀しい真実は、いずれ語られます。こう、引き返す場所もなく逃げ場のない少女を鍛えて、最強のパイロットとして仕立て上げた上で常に援護していく…ちょっと憧れますね(事案発生レベルの笑顔)引き続き楽しんでもらえれば嬉しいです~

  • ユアンが、パソコンやスマホが苦手なおじいちゃんっぽいのが
    ギャップ萌えですね。

    作者からの返信

    いつもありがとうございます!そうなんですよ、戦闘機を飛ばすハイテクパイロットなのに、機械が苦手なんです…ユアン。戦闘機は身体の位一部、自分との一体感があるのであまり気にならないようですが。普段の生活では、こうした携帯端末一つまともに扱えません。昔は多分、エルベリーデが「ちょっと貸して!もう、ユアンってば」って、全部面倒見てくれてたような気がします。…ちょと妬けますね!

  •  堅実な設計のシャドウシャークは魔改造決定ですかw パイロットがそれだけ曲者ぞろいってことですね。
     兵を集めて、装備を整えて~って、読んでいてヴァルハラを運用するシミュレーションゲームをやってるような気分になって楽しいです。彼らのこれからの戦いも楽しみにしています!

    作者からの返信

    いつもありがとうございます!多分、すごくいい機体なんですが「欠点がないのが欠点」「長所がないのが長所」みたいな安定志向の戦闘機なんでしょうね。クセの強いユアンたちが使うために、魔改造が決定…多分、カナード翼つけたりエンジンをオーバーチューンしたりするんだと思います。いやあ、魔改造ってワクワクしますね!大好きです!

  •  全て戦争の中のこと、直接対峙した一兵士に当たってもしょうがない。そんなことはわかっていても収まらない気持ちを吐き出すことが、ラステルには必要だったのでしょうね。

     言うだけ言って、最後は二人して艦長にハメられたことでうっすら仲間意識も芽生えたように見えますw 夕暮れの河川敷で殴り合って友情が芽生えるようなこの感じ大好きです!

     ユアンさんの方もヴァルハラでやっていく気になりましたしひとまず一件落着ですね。この結果を狙ってたムツミ艦長、できる女……! これからの艦内生活も楽しみにしてます!

    作者からの返信

    いつもありがとうございます!ユアンの背負ってるストーリーが重くて渋いぶん、ムツミはあっけらかんとしたチートなわかりやすい美少女艦長ですね。彼女がいるから、嘘くさい特務艦ヴァルハラやエインヘリアル旅団もフィクションとしてのリアリティがあるのかもしれません。そしてほんと、ユアンとラステルさんは…上がったらはしごを外された感が(笑)でも、これが雨降って地固まるでしょうか。次回もお楽しみにですぞ!

  • 第7話「女だらけの艦で」への応援コメント

     格納庫でメカ談義…やはり最高ですね!

     ラステルは協商軍人ぽいですね…元は敵同士、こういうこともありますよね。仲間としてやっていくなら乗り越えねばならない試練…とはいえユアンもまだエインヘリアル旅団に入ると決めてはいないわけで。どう対応するのか見物です!

    作者からの返信

    いつもありがとうございます!おおっと、天城リョウ先生…鋭い、鋭すぎます(笑)そうです、ラステルは協商軍のパイロットでした。そして実は、ユアンとは浅からぬ因縁があります。初めて会う者同士ですが、実は戦場では…そのへんが次回、模擬戦で明らかになります。私闘にも等しい模擬戦の、超反則な決着も含めお楽しみに!

  •  巨悪とは死の商人でしたか! 劇場型、というのがなんともまたや~な感じですね! 十年先を行く技術を持っていたりと、正に悪の組織!

     エインヘリアル旅団からの提案はユアンさんにとっていいことづくめなのに、気持ちがついていってないんですね。ヴァルハラの人たちとなじめるのか……艦内の人間関係なども含めて、今後の展開楽しみにしてます!

    作者からの返信

    いつもありがとうございます!秘密結社フェンリルはようするに、平和になると困る人たちですね。軍産複合体の影の顔、敵にも味方にも武器を売りたい人たち。だから、戦場そのものを演出し、ちょっとピンチを作って新兵器を売り込んだり、わざと双方が拮抗する戦場を作ったりします。そして、それを追うのがエインヘリアル旅団ですね。ユアンの新しい生活、女だらけの艦の日々もお楽しみに~

  • 第5話「追憶の終戦」への応援コメント

     エルベリーデさんの喋り方が現代のそれより柔らかいのが物悲しいですね……この時はもう謎の勢力の一員になっていたんですよね。
     彼女に何があって、何を求めていたのか。戦後には居場所がない、と言っていましたがそれだけでこれだけのことをしたのか……まだまだ謎はいっぱいですね。これから少しずつ明かされていくのを楽しみにしてます!

    作者からの返信

    いつもありがとうございます!終戦のあの日までは、仲のいい恋人同士だったんですけどね…ユアンとエルベリーデ。後々語られますが、エルベリーデにはどうしても、戦いの空が必要という背景が出て来る予定です。平和な時代では生きていけない哀しい女性で、そういう兵士として鍛えたのはユアンです。二人には幸せになってほしくもありますが…戦後の戦争は若い男女をどこへいざなうのか。引き続き、お楽しみいただければ嬉しいッス!

  •  空母と戦艦をそのままくっつけた双胴船の航空戦艦…! この強引な設計思想、ロマンあふれてて最高です!
     女性だらけの軍艦というギャルゲ的環境と、そこに戦争で男性が減ったからというリアルでシビアな理由付けがされてるのがいいですね。
     エインヘリアル旅団が追う巨悪とは一体……次回も楽しみにしてます!

    作者からの返信

    いつもありがとうございます!日本には航空戦艦伊勢とかみたいな、前後で戦艦と空母にわかれてる艦はあったんですけどね。これがどっちも中途半端で使いにくく、駄目駄目な艦だったみたいです。そこでながやん考えた…半分ずつくっつけるから駄目なんじゃ、と!フルサイズで双胴に合体させちゃえばいいんだよ、と!特務艦ヴァルハラには他にも、ビックでグレートな秘密がありますので、お楽しみに!そして…ええ、何故かそこは女性だらけの艦です。ハーレム、なんでしょうか!?それとも!?

  • ユアンとエルベリーデの物語が何処に行くのか楽しみです。
    ユアンが、艦長らしい少女にデレて行くのも(笑)

    作者からの返信

    ありがとうございます!ハードな展開から一転して、少しラノベらしい展開にもなってまいりました。この天真爛漫なかわいい館長さんは、どうユアンと関わっていくのでしょうか。次回もお楽しみに!そして、艦長さんのとっても奇想天外な座乗艦も笑ってもらえるとうれしいです。

  •  はー! 今回も堪能させてもらいました。弾切れになってしまいましたか……エルベリーデさんの部下相手に相当撃ちましたもんね。彼らの命が盾となってエルベリーデさんを守った、というのは穿ち過ぎでしょうが、ともあれこれで仕切り直しですね。
     多分ユアンさんの仲間になるんだと思いますが、謎の軍艦と若い艦長さんの背景とか色々気になります。どんな物語が始まるのか楽しみです!

    作者からの返信

    ありがとうございます!近未来の最先端戦闘機なので、ちょっと無茶な機動しても「未来の科学すげえ!」で許してください(笑)実は、エリア88やファントム無頼といった漫画と、エースコンバットみたいなゲーム、少々の専門書の知識しかなくて。でも、飛行機には小さころから魅せられて、魅入られてますね。エルベリーデさんの衝撃の最後、そして謎の若い美少女艦長…さらには「んな船あるかい!」というトンデモ戦艦が登場します。次回もお楽しみに!

  • 第2話「吸血騎士」への応援コメント

     凄まじい空戦描写…! 圧倒されました。最高です!

     それに、今の戦闘機はミサイルの発達でドッグファイトを実戦でやる機会は激減してると知って残念に思っていたので、この時代ではそこからまたドッグファイトが息を吹き返している、というのが凄く嬉しかったです! どのような変化があってそうなったのかすごく気になります。

     エルベリーデさん、部下想いで高潔な雰囲気もしますが、ユアンさんにとって許しがたい裏切りをしたのは事実のようですね……これからの二人の戦いの行方、楽しみにしています!

    作者からの返信

    いつもコメントありがとうございます!もうね、ありがたみがやばいです…嬉しくて本当にありがたいです。この世界は五十年、半世紀もドンパチやった挙句に、世界中が疲弊してしまってる感じですね。男子の数も激減してるし、ミサイルも高いから「繰り返し使える戦闘機とエースパイロットでのドッグファイト」が安上がりだから普及した感じです。エルベリーデさんは…この数話あとに回想シーンで出てきますが、お楽しみに!この娘っ子もまた、かわいそうと言えばかわいそうのような?そんな事情を読み取ってもらえたら嬉しいですね~

  • 第1話「プロローグ」への応援コメント

     こちらはロボットに変形しない普通の戦闘機ですね! それもまたいい…! 戦後に燻る火種、どのような戦いが始まるのか楽しみです!

    作者からの返信

    ありがとうございます!いよいよ新しい物語がテイクオフしました。ノベルゼロのコンテスト用に、少し大人のラノベを意識して書いてますが…やはり、サービスシーンがあったりと、ちゃんとラノベっぽくもなるように書いてます。毎日昼の12時に更新予定です。ご迷惑でなければ是非、復讐の赤い翼が飛ぶ行方を読んでやってくださいね~