ちゃぁーんと、ポテサラのためにマヨネもコンビーフもお手製なんだよ。真似できないわ。お話読んでて、ああ、これ食べたーいって思ったの桐島洋子さんの「聡明な女は料理がうまい」以来かなぁ。あの中のトマトパスタの臨場感を思い出しちゃった。生き生きと厨房の様子が伝わってくるの。罪だわ。
バールのご主人が入ってきた新人にお料理の仕方を教えてくれます。これが楽しい。ポテトサラダやカレー。おうちでもできそうなのに家のとは違う。確実に。実際に作っても楽しそうだし、作らずにわくわく読んでもいい感じ。
毎回美味しそうでした。そして、手軽に作れそうなレシピも良かったです(*^^*)読みながら頭の中に、一つ一つ盛り付けられていく料理が浮かびました。お洒落で美味しい作品(メニュー)をありがとうございました☆