御伽の世界

学校の屋上て飛び降り自殺をしようとした少女の前に現れたのは…


『私、夢先役所人事案内科。通称、夢先案内人の時計兎と申します！』


は？夢先案内人？


『貴方の願い事は？
どこに行きたいですか？
何をしたいですか？
何なりとお申し付けを！！』


少女が願ったのは…


『私…【○○○○○】に行ってみたい！』


時計兎の力を借りて、少女が向かった先は…

そして、そこで少女がたくさんの人と交わり、学んだ大切でけして忘れてはいけない事とは…


今を生きる現代人に伝えたい
忘れてはいけない事…

そして、予想出来ない？衝撃のラストにこうご期待！




※この小説はミュージカルの脚本だったものです