泥臭い青春と笑いの法典

親友に薦められて読み始めたことがキッカケですが、まさに笑いの倉庫のような作品でした!面白過ぎます!

サブカルな情報を詳細に描くディティールには、作者様のギャグに対する魂を感じます。そして、何度も言いますが笑ってしまう!

主人公っぽくないフツメンが右往左往しながら青春という舞台を駆け巡る姿は、どこか泥臭さを感じ、それがまた応援したくなる魅力に繋がっています。但し、イラッとするポイントはありますが、それが作者様の狙いな気もします。

腹筋崩壊をお望みの方。

是非、読んでみて下さい!