あの時俺の意識は地球の並行世界とか、なんかそういう所に飛ばされていたのかも知れない。

※この話はノンフィクションです。

ある日、目覚めたら俺は王都に召喚されていた。

記憶を失い、状況が分からないまま立ち尽くしていると、
一人の少女が彼に声を掛ける。
「勇者様、この剣を使って！」
銀色に光る長剣は、魔王の心臓を一突きすれば倒せるという奇跡の剣。

果たして彼は、魔王を倒せたのだろうか？



短編ノンフィクション異世界ファンタジー！
ノンフィクションと異世界、相容れない二つだったはずが奇跡の融合！
現実にあった異世界ファンタジーが、今繰り広げられる！！

※オチに対するクレームは一切受け付けておりません。