“晴明の孫”と相棒“もっくん”が京の都を奔走する

カクヨムで「少年陰陽師」を読める日がくるなんて……。
書籍の縦書きと印象がまた少し違ってていて、新鮮です。

半人前の“少年”陰陽師・昌浩と、物の怪“もっくん”との掛け合いは、とても好きです。安倍晴明の狸親父(ならぬ、狸ジジイ)っぷりも、なかなか楽しいです。

「あの安倍晴明の孫」昌浩が、相棒で守り役の“もっくん”や十二神将の力を借りて、成長していく物語。