第2話 弁当と自己紹介

学校生活が始まり数週間が経ったある日、俺は未だに友達0人のぼっちだ、今日も一人でぼっち飯だ、一人でご飯を食べるのは全然いいのだが、周りを見渡すと

飯を一人で食べているのはごく僅かだった、俺は毎日弁当の時間になぜ、ぼっちのグルメをやっているのかと思った、しかし今日の俺は違った、なせならこの後自己紹介をみんなの前でするという授業だからだ。

昼休みが終わり授業開始のチャイムが鳴った。「今から、自己紹介をしてもらおうと思います。」先生がそういうと、出席番号一番の人から自己紹介が始まった

一人二人と順調に進んでいった、そして俺の番が来た「俺の名前は、市原 安人です、好きなものは、ゲームと漫画そして、モクドナルドのポテトです。」俺の自己紹介が終わり、俺はオワタと思った、しかし授業が終わったあと、声をかけられた「あの〜市原くん」(マジか、声かけられちゃったよウヒョーイ)「あっ、何?」「俺、本地 海斗って言うんだ、後でLINN交換してもらえないかな」

「いいけど」(なんで、あとなんだろうか)「じゃ、また後でね」と彼は言った、しかし放課後になっても彼は、LINNなど交換しに来なかったのであった。

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「高校生は、ぼっち」 山田ハルヒ @yamadaharuhi0617

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