今日はいつだっけ?
日々は目まぐるしく流れていくし、逆らうことは出来ない。不可逆的存在である時間。
あの時ああしていれば、あの時あっち側に進めば、なんて永遠に言い続けて生命は終わる。制約を求めて、社会に縛られてみたり、自己に沢山のルールを課して生きていく。
増えすぎた約束ごとに、今度はウンザリして、いかに人生が辛いかを吐露しつづける。
それが世界。そうやって明日も明後日も生きていく。
日常が詩化。 アビ太郎。 @Abitarou
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
フォローしてこの作品の続きを読もう
ユーザー登録すれば作品や作者をフォローして、更新や新作情報を受け取れます。日常が詩化。の最新話を見逃さないよう今すぐカクヨムにユーザー登録しましょう。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
関連小説
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます