20:12

害虫のように、それは穴や丘や茂みから湧き出てきた。そして彼女の弓が、それらを倒していった。自らの一族を、彼女は倒していったのだ。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

ユラランドラ ませ吉 @63769941

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

カクヨムを、もっと楽しもう

この小説のおすすめレビューを見る