銀河的百科事典からこぼれた、フラクタルなコスモスの些事。

西洋の古典的なミクロコスモス・マクロコスモスの階層構造を思い起こさせる物語が興味深いです。

冒頭と結末は使われている語彙を良く見比べると、世界がフラクタルな宇宙の重なりだという見方をもたらし、自分たちの世界もあるいはここに書かれているようなものなのかもしれないと思わせる効果があって興味深いです。