ウネンの今まで言えなかった「お父さん」の言葉は重みがありますね。
ここに到達するまでに、モウルかオーリと結婚するとかの無茶をして里に入るとかするかもしれないとうっすら考えたりしてたんですよねw恋愛要素がないのにどうするんだろうって…。
でもウネンにはヘレーがいました!
ずっと里に入るのには結婚しか選択肢がないと思っていましたが、親子になるというのも家族になるという事ですもんね。
なるほどそうきたか!という感じです。
作者からの返信
ついに言えました、「お父さん」って。
このシーンを書いた時、とても感慨深かったことを思い出します……。ウネンの旅の、一番大きな目的ですから。
結婚についてのあの会話は、この場面の前フリだったわけですが、しっかり受け止めてくださってありがとうございます!
その上で「そうきたか!」と言っていただけたことが、すっごく嬉しいです!ヤッター!
マンガス氏の正体、最初は闇堕ちへレーさん?って思って、拷問の話が出た辺りからロー氏かエレグさん本人か、どっちだろうって思って読んでましたが、お姉さん、亡くなられたんですね……(ノ_<)
どんな状況でも(メンタル的には一番辛かったでしょうに)最善手のため事前の仕掛けを怠らないモウルさんは強いですね。
ウネンが里に迎え入れられ、本当の親子兄妹になったところで、誰だ攫ったのは……
作者からの返信
手がかりを着実に拾ってくださるの、さすがです! ありがとうございます!!
モウル、ここぞという時にはしっかり決めてくれるの、本当に助かっています。オーリとウネンだけならどうなったことやら……。
ウネンを待ち受けているのはいったい何なのか、残り二章、楽しんでいただけますように!
マンガス=エレグは一応は降参しました……か…? いや、この計画は、って言っているので、まだ何かあるんですね(;'∀')!?
ウネンを誰か攫っていっているのー!! え、まさかヘレー? いや、うぅん、怒涛の展開に慌てふためいてしまいます……!!
あぁ、オーリは気付いていなかったんですね。モウルのお陰で正気に戻ったのか……。なるほど、モウルはエレグではないかと疑っていたんですね、それで直接会って、確信を得た、と。会う前から少しいつもと違った感じをウネンが受けていたのは、そういうこともあったんですね。
いやー( ;∀;)まさかソリルが死んでいるとは。だからこそエレグがこうなっている、理由にはなりそうですが…。しかも、ヘレーが殺したと思われていたボロゥも、エレグが手にかけていたんですね!? 勝てるはずもない神に戦いを挑んで、それでもいいとは、エレグはかなり自暴自棄感があるように思えますが、そこまでに至る何か、が哀しいもののような気がします……。モウルのお姉さん……。
にしても、さすがはモウルでした! 先手を打っていたとは! 王さまの声は城の皆に届いていたんですね。大掃除した後ですし、よく届いたことでしょう!
力を使い果たしたモウルを、オーリとウネンが護ってくれて、よき連携だなぁと、こんな状況ですが嬉しく思いました( *´艸`)!
ウネンの「お父さん」呼び、とうとうですね。オーリの一押しが効きましたね! 里の一員として迎え入れられた瞬間は、とても感動的なシーンでした。視覚的にも美しかったです……!!
それなのに、一体誰がウネンを( ;∀;)!?
作者からの返信
ご感想ありがとうございます! 怒涛の展開、とのお言葉に大喜びしておりますー! 楽しんでいただけているの本当に嬉しいです…… 。゜(つω`)゜。
オーリはあっさり術中に嵌まっていました笑
モウルがあれこれ勿体ぶらずにあらかじめ情報共有しておけば、オーリなら抗えたかもしれませんが、その代わりにマンガスを油断させるのが難しくなっただろうし、難しいところでした。
先手を打ったりなんだり、モウル頑張りました!
残る二人も含めて「よき連携」と言っていただけたことが幸せでなりません!
「お父さん」にも、嬉しいお言葉をありがとうございます! 書いている作者も「遂に……!」と思っていたので、喜びもひとしおです。
エレグの身に何があったのか。次章も是非お付き合いください。