待ちに待ったヘレーさんとの再会がこんな形になってしまうとは…!
エレグさんのことも衝撃です。このことをモウルが知ったら…。あとモウルのお姉さんの行方も心配ですね。
ウネンもこれからどうなってしまうのか…いつもみたいにオーリとモウルに助けに来て欲しいところですが、エレグさんも敵わなかった相手となると、彼らも太刀打ちできるか…不安です。
作者からの返信
そうなんです、ちょっと大変なことになってしまいました!
いったいどうなるのか、ウネンに何ができるのか、ぜひこの先もお付き合いいただけたら……。
ここからラストに向けて、どんどん伏線回収に勤しんでまいります。楽しんでいただけることを心から祈っておりますー!
うええええ(;゚Д゚)!! ちょ、いや、これ、ギャー(;゚Д゚)!!
……取り乱してます、すみません! いやしかし、私も相当むごい展開を書いたつもりがありましたが、これは……上には上がおりました……! あまりの衝撃に心臓が縮みあがっております! うわぁ…ヘレーにとってもモウルとオーリにとっても、とんでもないことじゃないですか。( ゚д゚)ハッ! 嘘の可能性は!? うぅーそんなにない気がします……。モウルのお姉さんはどうなっているのでしょう!? 一緒に海を観に行ったはず……せめてお姉さんだけでも無事であってくれ……
ウネンの前に姿を現した魔術師マンガスが、あの呪い師と同一人物! 疑ってはいましたが、読み返して、髪色が違うしなぁとか思っていたんですよ…。『囁き』で確信できたウネンはアッパレです!
牢の中からウネンの姿を見た時のヘレーの心境を考えると、つらいですね。咄嗟によく考えずに「『娘』はいない」と言ってしまった。おそらく普段は冷静で賢い人でしょうし、ヘレーの動揺が感じられて、ヘレーにとってウネンの存在は大きいんだなぁと、胸がギュッとなりました。
ああ…脅しに使われましたか…。これはモウルとオーリは急がなくちゃいけませんよー!!
うぅ、それにしてもエレグが…。最初、ローのことだと思ったんですよ。ローだったらまだ(え?)……あ、いや、廃人になってしまった、けどまだ生きている……可能性も? それはそれでアレですけど、でも(微かな希望に縋る)!
鈴の音も気になりますし(何かの阻害目的なのかしら!)ハラハラしどうしです…!!
作者からの返信
おおおお、迫真の筆致をお持ちの保紫さんにそう言っていただけるの、とても光栄です……!!
御作もそうだと思うのですが、むごたらしい場面を書くことや読む人にしんどい思いをさせることが目的ではなくて、「こういうお話だから仕方がない」んですよね……。
こうやってお付き合いいただけるの、本当に幸せです、ありがとうございます!
呪い師を疑っておられるの、さすがだなあ、と思っておりました! 髪の色諸々の件で、マンガスの用心深さがわかっていただけるかと思います。
こんなのにロックオンされてしまったら、ヘレーも疲弊してうっかり失言してしまいますよね……ウネンを守りたかったのに……。
それはそうと
>ローだったらまだ
には私も「わかる」ってなってしまいました!笑
物語がどこへ向かうのか。広げまくった風呂敷をここからばったんばったん畳んでいきますので、是非見届けてくださいませ!