店主の話がやたらめったら長かったですが…モウルが激おこなのが珍しく、面白い回でした。
(あと、会話を全部任せて手袋を試着してるオーリにもちょっと笑いました)
でもモウルが怒ってたせいで(そもそも店主が面白くない話をしたせいか…?)ウネンにまた危機が…悪党たちの目的は何なのか、気になります。
作者からの返信
ありがとうございます~!
モウル、「喋り」で主導権を取れなかったことが悔しかったんだと思います。店を出たあと、きっとオーリに「他人から足を引っかけられても文句を言わない覚悟をしている、んじゃなかったのか?」とつっこまれていたことでしょう (*´艸`*)
手袋試着のあたりも、書いていてとても楽しかったので、笑っていただけて嬉しいです!
キャー(;゚Д゚)!! またウネンが攫われそ……って今度はホントに攫われそう!?
ウネンがオーリに棒術を教わるところ、オーリの戦い慣れしている様子が改めて感じられて、あぁ格好良いなぁと惚れ惚れしておりました( *´艸`)! こういう時、俺ならこうする、ってすぐに案が出てきて、しかも実行できちゃうあたり、さすがですね。ウネン相手にうまく手加減もしてくれていて、練習で怪我を負うことがないようできるだけ配慮してくれている様子がとても微笑ましいです。
里でも子供たちにこうして教える機会があったのかも?なんて想像していました。強いのと、教えるのがうまいのとは単純にイコールではないと思いますし、ウネンに打ち込むオーリは楽しそうでしたし(^^)!
オーリが漏らした言葉が、耳に残っています。居場所を作らなければならなかった、それは魔術師の多い里だからというのもあるのでしょうか……。モウルの時のお話で、モウルが魔術師になる道を閉ざしてしまったかも、とお義兄さんがすごく気に病んだらしいこともあったので……魔術師至上主義的な雰囲気があるのかなと想像しています。オーリは魔術師ではありませんし、その方向での素質もあまりないのかも、と。それで腕っぷしを鍛えて居場所を作ったのかなと、勝手に想像して「頑張ったんだなぁ」ってエアなでなでしたところです(暴走する妄想)。
古道具屋のレヒトの竜巻貝のお話、面白かったです! お話とセットで可愛いお値段なら買ってしまいそう。
モウルが怒ってお店を出てしまって、ウネンたちも追いかけてしまったので「あ! ウネンが気になっていた左手の棚…!」と焦りました(;'∀') ウネンがやっぱり気になってくれて良かったです! 本当にヘレーのマントの留め具だとよいのですけれど! ここではあまり医療行為をしていなさそうですし、急ぐためにお金に換えた可能性は大ですよね。ヘレーなら素敵な物語を添えられるでしょうし、レヒトはそういったものを高く買い取りそうです(暴走し続ける妄想)
レヒトと一緒に攫われちゃいそうなウネンですが、これってまさかあの石の箱に関係が……!?
落ちた干し葡萄に早く気付いてー! オーリにモウル!!
作者からの返信
ご感想ありがとうございますー!!
オーリが戦い慣れている、と感じていただけて嬉しいです! 腕前が優れているからこそ、手加減も上手なんですよね。
ウネンの構い方がイマイチわかっていない(だから「馬」とか「高い高い」とか言っちゃう……)オーリとしては、稽古をつけるのはきっと楽しいに違いありません。
そしてオーリの過去に、里の様子に思いを馳せてくださってありがとうございます!
詳細が明らかになった暁には、思う存分なでなでしていただけたら……!
アッ、古道具屋さんの接客に掴まってしまわれましたね! まいどあり~!
ウネンが気にしていた棚のことを気にかけてくださったのも嬉しいです。まあ、ウネンもレヒトもそんなこと言っていられない事態に陥ってしまいましたけれども!
☆彼らの運命やいかに――!