土管の向こうの街

作者 なるかみ音海

6

2人が評価しました

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★★★ Excellent!!!

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眉村卓が著した名作、「まぼろしのペンフレンド」を彷彿させる物語。
主人公の孝之たちが迷い込んだ土管の向こう側には、不思議な街並みがあった。そこで彼らが出会った少女とは……
もちろん昔のジュブナイルと呼ばれていた小説ではなく、現代版のファンタジー小説です。
少年たちの揺れ動く心が丁寧に描かれており、ラストに向けての盛り上げかたはとても上手いと感じます。
この夏休みに、不思議な世界に入ってみるのはいかがでしょうか。課題図書としてお奨めいたします。

★★★ Excellent!!!

――

 久しぶりにレビューを書きたくなるほど、面白いです。
 物語が大きく展開していくのは8話頃。
 ぜったいに、それ以前で切るべきではないです。

 子供たちのちょっとした心の揺れが繋ぐ、もう一つの世界。
 そこで出会った少女との思い出は、彼らのなかでどのように残っていくのだろうか……と余韻にひたりながらレビュー。

 
6/1再レビュー